トーテムポール

これって「アトム」の得意ポーズの一つです。
ソファーの背もたれのクッションに乗っかって、人の頭の上に顎を乗せちゃうんです。
この日は私が新聞を読んでいたらコレです。

アイリッシュにハマル人にハマッタ理由を聞いたら、「大変だけど憎めないところ」って言うかも。私もいたずらばっかりされて「こら～っ」って怒ってばかりいるけど、怒られた直後にこーんな愛嬌たっぷりな「アトム」に「まったく、仕方ないなぁ」って思っちゃうんです。

アンディ君もお客さんの足に顎乗せちゃってましたよね。
ほんと、もう堪らん～！って感じ。

最近生意気にも「アトム」は私のチューを拒むようになりましたよ。
「アトム、チューして～」って顔を近づけると、ペロペロってしてくれる時もあれば、顔を背けるときがあるんですよ！拒まれたとき？首をギューって抱きかかえて無理やりチューしちゃいます。

その点「はな」は情熱的ですよ。私のチューを拒むことなんて有り得ないし、舌が侵入してくることだってあるんです！私はムツゴロウさん状態。「はな」の情熱キッスを拒むことなんてできませーん。でも、あまりお勧めできないですね。

今日からテスト販売

だいぶ前にチラッと話題に上った夫の友人Ｋさんのパン屋さんがいよいよ２月２日にオープンします。
先日、他のお友達と現地集合！で押しかけてきました。

場所は八王子市八日町。みずき通り商店街です。

どんなお店かと言うと…



こんな感じ。Ｋさん曰く『八王子で一番小さなパン屋』だそうです。

このお店対面販売です。お客様はショーケースの中のパンを、
「クロワッサン２個にフリュイを２本」ってな感じでオーダーしてくださいね。
笑顔のステキな奥様が袋に入れて手渡してくれます。

そして、２６日、本日からテスト販売開始でーす。
パン好きな方、お近くまで行かれる方は覗いてみて下さいね。

八王子で一番小さなパン屋さんのブログはこちら

ご存知ですか？ほっかむり隊

またまた楽しい話題をmisacoさんのブログ『LEOLEO』で見つけちゃいました。その名も「ほっかむり隊」です。

ほっかむり隊のＨＰはこちら

いろんなわんこ達のほっかむり写真が満載！なんですよ。
可愛いわんこ、面白いわんこ、変なわんこetc.
いろんな犬種のほっかむり達ですが、アイリッシュはまだいないみたいですよ。
アイリッシュ軍団で『ほっかむりアイリッシュ隊』が結成できるぐらいにしちゃいませんか？

さぁ、この記事を読み終わったら日本手ぬぐいを探して、わんこ達に
Ｌｅｔ’ｓ　ほっかむり！

佐久保健所のイングリッシュ・セター

昨日のブログ記事『今度はイングリッシュ・セターです』にコメントをくれたマイノさん情報で、長野県の佐久保健所に収容期限が２５日までのイングリッシュ・セターがいる事を知りました（写真の子がそのわんこです）。

早速ネットで検索してみると、いました！小柄な３歳くらいの女の子です。
しかも発見された場所が佐久穂町余地（さくほまち・よじ）。実家のすぐ近くです。この辺りは狩猟が許可されたエリアがあります。たまにクマが出たという話も聞くくらいです。ハンターが放置したか、はぐれてしまったかのどちらかでしょうが、保健所に問い合わせが無いということは…。

こういうことはよくある話です。いくら猟犬に生まれたといっても、猟に関しての能力には個体差があるはずです。メスよりオスのほうが能力が劣る場合が多いようですが、それだって固体による差は大きいはずです。
猟犬として飼っているのに猟の役に立たないとなると、ハンターは猟に連れて行って、帰りにおいてくるということをするようです。

私の父も以前ハンティングを趣味としていました。ですから、私が子供の頃飼った犬達はみな猟犬でした。ポインターのジョンとジュディ、イングリッシュ・セターのパル。パルが生んだMIXのとんちゃん。そしてビーグルのちび。
両親が中野区の住まいをたたんで故郷である長野県の佐久に移り住むときには、ちびが一緒に移り住みました。その後ちびが亡くなり、しばらくは犬のいない生活でしたが、親戚の家のガレージで震えていた子犬を飼うことになりました（プーちゃん）。が、プーちゃんも亡くなって１年以上が過ぎました。
最近の父は「ビーグルが飼いたい」と言い続けていましたが、佐久保健所のイングリッシュ・セターが気になり、昼過ぎに電話してみました。

こういう犬がいるんだけれど、収容期限は明日までで期限を過ぎると殺処分になると言うことを父に話しました。父が「これから買い物に出るから保健所に寄ってみる」と言ってくれました。ひょっとしたら飼ってもらえるかもしれない！

一旦電話を切って、帰宅したであろう頃を見計らって、さっき電話しました。
電話で問い合わせをしてくれたそうです。そして、２６日に引き取りに行ってくれるそうです！

と、ここまで書いて不安になりました。
果たして、その子は年を取った両親の手に負えるワンちゃんなのか？
暴れたり、噛んだりしないだろうか？
なので、佐久保健所に電話！その子の様子を伺いました。
大人しいし、吠えないそうです。
まぁ、環境が環境ですから、萎縮しているのかもしれませんが。

でも、とりあえず実家の両親が迎えてくれそうです。
早速会いに行きたいと思います。大きなフードの袋を抱えて会いに行きたいと思います。
今週末に会いに行けるだろうか？

今度はイングリッシュ・セターです

アンディ君以来頻繁に里親探しのＨＰや成犬譲渡の会のＨＰを見ています。
今日はイングリッシュ・セターの女の子とラブラドールが加わっていました。

私が今まで一緒に暮らしたわんこの中で１番思い出深いわんこがイングリッシュ・セターのパル（♀）でした。

パルは本当に心の友と言えるわんこでした。
私が悲しくて泣いている時は、ずーっと黙って私の横に座っていてくれました。
食が細くて、夏になると夏バテするのかご飯を食べなくなってしまい、私の手に乗せてあげると渋々食べていました。でも甘いものが大好きで、仕事の帰りにケーキを買って帰ると、ケーキの箱を見ただけで目を輝かせていました。キラキラの目が可愛くて、ついパルの分のケーキも買っていましたっけ。

パルは我家に来たときには子犬だったのに、いつの間にか私を追い越し、ついでにおばあちゃんになってしまい寝たきりの生活を２年半送りました。
寝たきりのパルをバスタオルで包んで庭に連れ出したり、階段に腰掛けて話をしたりしました。そうすると安心したような顔をしてくれたパルでした。
寝たきりながらも、オシッコやウンチは「ワン、ワン」と啼いて教えてくれました。

ある日の朝早くにパルは天国に行ってしまいました。
悲しくて、悲しくて目が腫れるまで泣きました。今でも思い出すと泣けてしまいます。ブログを打ち込んでいる今も涙が止まらなくなってきました。
でも、１５年生きてくれたパルは頑張り屋さんでしたね。

パルは今は私の側に居てくれると思っています。私を守ってくれていると思っています。だから私は時々声に出して「パルちゃん」って呼んでみたりします。
困ったことが起きたり、緊張したときには「パル、守ってね」とお願いしたりします。

イングリッシュ・セターはとてもステキなわんこです。
なのになんで？どうしてなの？
お名前はなんていうの？

心の友として迎えてくれる里親さんに一日も早く出会えることを祈っています。

P.S　自分の心に引っかかった（？）ワンちゃんだけを紹介することに
　　　心苦しさを覚えますが、こんなちっぽけなブログでもきっかけに
　　　 なってくれればと思い紹介させてもらいます。

雪の後の快晴

２１日は早朝から雪でしたね。
雪の降る中、我家の２ワンはそりゃあ嬉しそうに、まだ誰も入っていない公園の広場を足跡だらけにして遊んでいました。（はなは肉球を怪我しちゃったけどね）

そして、その翌日…

　見事な快晴！
絶好のお散歩日和。
アトム、お山で遊ぼうね！

ケガのためお散歩禁止の「はな」を置いて、２人と１匹でお山に行ってきました。
後を追って啼いている「はな」の声を振り切って行きました。



うほほーいっ！雪だぁ！
走れ、走れぇ

「アトム」は雪が大好きです。冷たいのなんて全然気にならないみたい。
元気すぎちゃってフレームアウト。



走りまくって休憩中の「アトム」に夫と一緒に雪をかけて遊びました。
雪を投げるとバクバク食べちゃう「アトム」です。

この日は柴犬のコロちゃんとも遊んで満足気な「アトム」。
夜のお散歩へのお誘いも無く眠っていました。

「はな」ちゃん、怪我が治ったらお散歩行こうね。

危険なわんこ

私達がお散歩に行くお山に最近危険なわんこが遊びに来るようになりました。
もちろん、私達の持ち山ではないので、どんなわんこが遊んでいようと構わないのだけど…。

飼い主さんはフレンドリーなのか初対面でもいろいろ話しました。
まず「アトム」を見て、
「いい犬だねぇ。高かったでしょう。３０万位した？」
「いやぁ、いい犬だよ。ショーに出したら」

私達、
「いえいえ、そんな立派な犬じゃないんですよ」
「あははっ」

その人の飼い犬は３匹。中型犬です。１匹は木に繋ぎ、他の２匹はフリーでした。

「アトム」は嬉しくってご挨拶したくて仕方なく、木に繋がれたわんこに向かってズンズン近づいて行きます。
「あー、その犬はダメだよ。噛み付くから」
「えー！」必死になって「アトム」のロングリードを手繰り寄せる夫。

「こいつらは闘犬だから、食いついたら離さないよ」
「牙で穴を開けられちゃうよ」
「こいつに噛まれた人が片腕切断したんだよ」
等など。おっそろしい言葉を世間話でもするかのように話している。時には自慢気に聞こえたりもする。

フリーになっている２匹も闘犬らしいのだけど、１匹はまだ子犬。
でも「生後３ヶ月で柴犬をやっつけた」と言っています。
「一度火が点くと手がつけられない」と。

今日は放して遊ばせようと連れて来たのだそうです。
私達がいるので放して遊ばせられないのです。
ご自身の住まいは別の所にあり、犬舎がこの近所だとも言っていました。
どんな犬でも手に入るとも言っていました。

昨日、雪の降る中をわんこ達をお山で遊ばせたくて車でお山の側の公園まで行きました。でも、足元に自信が無かったので、その公園の広場でロングリードで遊ばせることにしたところ、ミックスの「はく」ちゃんとはくちゃんパパに遭遇。
「お山に行ったら知らない犬が遊んでたから帰ってきた」とのこと。
話を聞くと、犬は３匹。男の人が放して遊んでいたそうです。
ピン！ときた私は「アッ、その犬は危ないから」と言っていました。

そうです！その犬達は危ないです！
危ない犬を放して遊ばせていいんですか？
だいたい、他人の家の犬を見て「高かったでしょ」って何？
高かろうが、安かろうが大事な犬だぁ！
あんたのところの極悪犬に噛み付かれたらどうするんだぁ！
第一、お散歩バックも持たないでウンチしたらどうするんだぁ！

初めて会ったその時に言ってやりたかった言葉です。
くーっ、情けない…。
それに、勢いで極悪犬って書いたけど、悪いのは犬じゃないですよね。
それから、それから、闘犬って「闘うために生まれてきた犬」って何？
犬同士を闘わせて楽しいですか？だったら自分が闘えつーの！
犬を闘わせて喜んでるなんて、本当に犬が好きなんですか？
なんだか悲しい。

テニス肘 その後

雪の中先週見ていただいた肘のその後を見てもらうために整形外科へ通院。
夫は親知らずを抜くために歯医者さんへ。ラッキーなことに整形外科のある病院と歯医者さんは隣接しているので夫に運転してもらい、整形外科医院の駐車場に車を止めたら「じゃあ、後でね」と言いながら、私は右へ、夫は左へ別れ、それぞれの病院へ。

まだ痛みはあるものの、楽になってきつつあることを話すと「注射はどうしますか？」と言われました。来た、来た！どうやらとっても痛いらしい注射。出来ることなら避けて通りたい私。「先生、もうしばらく様子を見てはいけませんか？」と勇気を出して言ってみました。「噂に聞くと、注射はものすごーく痛いようなので、出来たら注射せずに済めば…と思っているのですが」と私。

先生は「痛くないよ」と軽くおっしゃいました。でも、信用なりません。
この先生、ちょっとユニークな先生で、以前「アトム」に追突された膝を診て貰った時も「膝に水が溜まっているから抜きますよ」と言い、「先生！痛いんですか」とビビリまくる私に向かって「そんなに痛くないよ」と言い、ムチャクチャ痛い注射を打った前科（？）があります。簡単に信用してはダメ、ダメ。

「だったらリハビリを始めたら？」と言われました。リハビリ？
なんでも、イオンなんたらを患部に当てると乳酸の発生を抑え、活性酸素をどーたら、こーたら。なんだかよく解らないけど、注射をしたにしろ、しないにしろリハビリをするようなのです。毎日のように通院してリハビリを受け、来週の土曜日にまた診察を受けるのだそう。めんどくさい。

今日はイオンなんたらのお陰か、昨日よりも痛いみたい。

肉球ベア 第２弾

少し前に肉球がテディベアに見えるという「LEOLEO」のmisacoさん情報をパクって書きましたね。
今日はせっかくの雪で、雪まみれで遊ぶ「アトム」の写真を撮ったのに失敗ショットしかなかったため、ちょっといたずらしてみました。
あの肉球ベアに落書きしちゃいましたよ。
ペイントを使って書きましたが、不慣れなため出来は今ひとつです。

今日の食事 １月１８日

朝：　ご飯　　１膳
　　　しらす干し
　　　塩辛

昼：　炭火焼鶏丼

夜：　りんご　１個
　　　カップしるこ
　　　お煎餅　５、６枚

昼はドッグランの帰りに吉野家で買った炭火焼鶏丼。
あの、お金を払い忘れて来た吉野屋さんです。
恥ずかしかったけど、あの時の店員さんはいなかった。ホッ

お昼を食べたのが３時を回っていたため、夜はお腹が空かなかった。
最初はりんご１個で終わらせるつもりだったのに、テレビを観ていたらなんとなくお腹が空いてしまってカップしるこを飲んじゃいました。
私、結構好き、カップしるこ。