私はテレビっ子です。
私の情報源はテレビと言っていいほどです。
朝は「めざましTV」で始まり、洗濯や掃除機をかけながら「はなまるマーケット」を見て、はなまるカフェが終わる頃に洗濯が終わります。
洗濯物が干し終えた頃が10時。
5時頃からニュース番組を観て、6時頃には夕飯の下準備を始め…寝る前までテレビはつけっぱなし状態が日常となっています。
とにかく音が無いと落ち着きません。テレビはBGMでもあるんです。
ガッツリのめり込んで観てしまう番組もあります。
ドラマも好きですし、バラエティ番組も好き。実に私らしい感じでしょ。
そんな私の『私っぽくないけど好き』な番組が2、3。
その一つはNHKのBS2で放送されている『週間ブックレビュー』です。
書評番組でメイン司会者がローテーションで毎週変わるんですが、私は児玉清さんの時が一番好き。
OL時代、通勤電車の中ではずーっと本を読んでいました。「本が好きねぇ」と言われることもありましたが、いつも私は「私は本無しでも全然生きていけるよ」と言っていました。その言葉通り、自慢じゃありませんが今は殆ど本を読まなくなってしまいました。読書に勤しんでいた頃は手持ち無沙汰な時間の過ごし方として読書が調度良かったのかなって思います。周囲の騒音を避けるために本に集中していたんでしょう。
私が本に没頭するには静か過ぎたり、気分が落ち着いていたりするとダメなんですね。だから家で読むのは雑誌程度になってしまいました。
『週間ブックレビュー』は本好きと錯覚していた頃、本が無いと落ち着かなかった頃の私を思い出させてくれる番組で、この番組を観る事で紹介された本を読んだような気になれます。そして、つくづく「世の中にはこんなにも本が好きな人が多いんだなぁ」と感心するんです。
もう一つ、忘れずに欠かさずに観ているのが『美の巨人達』。
今夜はフェルメールでした。フェルメール…いいですよねぇ。
上野で作品展をやっているようですが、長蛇の列に並んで、ところてんが押し出されるように絵を観るのは好きじゃないです。
なんだか、いつもの私のブログらしからぬ記事になりましたね。
きっと芸術の秋、読書の秋だからでしょうね。
私の情報源はテレビと言っていいほどです。
朝は「めざましTV」で始まり、洗濯や掃除機をかけながら「はなまるマーケット」を見て、はなまるカフェが終わる頃に洗濯が終わります。
洗濯物が干し終えた頃が10時。
5時頃からニュース番組を観て、6時頃には夕飯の下準備を始め…寝る前までテレビはつけっぱなし状態が日常となっています。
とにかく音が無いと落ち着きません。テレビはBGMでもあるんです。
ガッツリのめり込んで観てしまう番組もあります。
ドラマも好きですし、バラエティ番組も好き。実に私らしい感じでしょ。
そんな私の『私っぽくないけど好き』な番組が2、3。
その一つはNHKのBS2で放送されている『週間ブックレビュー』です。
書評番組でメイン司会者がローテーションで毎週変わるんですが、私は児玉清さんの時が一番好き。
OL時代、通勤電車の中ではずーっと本を読んでいました。「本が好きねぇ」と言われることもありましたが、いつも私は「私は本無しでも全然生きていけるよ」と言っていました。その言葉通り、自慢じゃありませんが今は殆ど本を読まなくなってしまいました。読書に勤しんでいた頃は手持ち無沙汰な時間の過ごし方として読書が調度良かったのかなって思います。周囲の騒音を避けるために本に集中していたんでしょう。
私が本に没頭するには静か過ぎたり、気分が落ち着いていたりするとダメなんですね。だから家で読むのは雑誌程度になってしまいました。
『週間ブックレビュー』は本好きと錯覚していた頃、本が無いと落ち着かなかった頃の私を思い出させてくれる番組で、この番組を観る事で紹介された本を読んだような気になれます。そして、つくづく「世の中にはこんなにも本が好きな人が多いんだなぁ」と感心するんです。
もう一つ、忘れずに欠かさずに観ているのが『美の巨人達』。
今夜はフェルメールでした。フェルメール…いいですよねぇ。
上野で作品展をやっているようですが、長蛇の列に並んで、ところてんが押し出されるように絵を観るのは好きじゃないです。
なんだか、いつもの私のブログらしからぬ記事になりましたね。
きっと芸術の秋、読書の秋だからでしょうね。