朝: お雑煮(お餅3個)
煮豆
昼: おにぎり(梅、アミの佃煮)
夜: カレーうどん
レタスのサラダ(塩辛のソース)
昨日の夜のサラダに「塩辛ドレッシング」と書いたところ、な、なんと!お問い合わせを戴いちゃいました。レシピを教えて欲しいだなんて言われてしまって緊張
。無責任なことは出来ないので、再度夫に毒味してもらう事にしました。夕べは生のレタス(冷たい)にドッと上からかけてしまったので、今ひとつ?だったので、今日はレタスをレンジでチン!してから食べることにしました。
どれどれ、思った通り。暖かいレタスだといい感じに食べられます。2人でレタスを2個食べちゃいました。だって、レタスって熱が入るとペシャンコになってしまうんですもの。
このソース、実は「ピンクの電話」の丸々した方がTV番組の中で作っていたものです。やはり温野菜にかけていました。その時レシピなどをメモしなかった私。
ただ「塩辛でバーニャカウダ作るわけね」と思ったことを頼りに今回再現したわけです。番組では関根勤さんが「うまーい!」と言って食べていました。
塩辛は夫が大好きなので、我家の食卓にも頻繁に乗りますが、いつも熱々ご飯で食べたり、お茶漬けにして食べたりでは芸が無いので作ってみたのです。
私は時々このような実験料理を夫に食べさせています。とりあえず吐き出すほど不味い物は作っていませんが、語り草になっている料理がひとつ。
芝海老を叩いてワンタンにし、茹でてから皿に上げ、白髪ねぎをこんもり乗せた上に醤油と熱々に熱したごま油をジャーっとかけて食べるというものです。
小さな芝海老をセッセと殻をむき、すごーく手間をかけて作ったのに、ビックリするくらい塩辛くてワンタン1つでご飯が3口くらい食べられそうな代物になってしまいました。海老自体がしょっぱかったようです。そこへ生姜や胡椒などと一緒に塩を加えてしまいました。だって、海老がしょっぱいだなんて思いもしなくて…。
このワンタンのことは3年ほど経った今でもたまに話題に上ります。リベンジしたいのですが、恐ろしくてその後の我家の食卓には載っていません。いつか必ずリベンジしてやる!って思っています。