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日々是わんこ

ミニチュア・ダックスとアイリッシュ・セター、毎日がお犬様中心の夫と私。ドタバタの日々を告白します。

春色スコーン

2013-03-29 19:48:54 | 食べる、飲む
お友達に分けてもらったドライイチゴを生地に入れて、コンデンスミルクで甘みをプラスした『春色スコーン』(お友達の命名)を作りました。

生地に混ぜ込み、型を抜いたところはピンクのドットが草間弥生チックな可愛い感じ。



これは焼き上がりが楽しみ~とニマニマしてたのに、焼き上がりが悲しい状態に。



表面のピンクドットはブラックドットに変身してました。
でもね(言い訳オンパレード)中はピンクなの。焦げた味はしないの!
今度焼く時にはオーブンの温度を下げて、じっくり焼いてみましょう。

それから、グラハム粉入りのプチプチ食感が楽しいスコーン



今まで使っていたグラハム粉が無くなってしまい、初めて使ったグラハム粉を使用。
メーカーによってグラハム度が違うようで、いつもの量入れたのにあまりプチプチしてなかった。
こちらも次回は2倍投入してみましょう。

私のお菓子作りっていつも手探りだわぁ。

南欧食堂 DEL SOL

2013-01-22 13:04:50 | 食べる、飲む
先日アップした大量のおでんの記事。
おでん種を阿佐ヶ谷まで買いに行ったと書きましたが、実は隠しテーマがもう一つありました。
それは、以前は頻繁に行っていた『南欧食堂DEL SOL』(デルソル)のランチパスタを食べる事でした。

このお店は中野、高円寺、阿佐ヶ谷に1店舗づつあります。
10年以上前からこの3箇所にありましたが、とても流行っているにもかかわらず店舗が増えない、店舗の規模も変わらないという面白いお店でもあります。
私としては中央線をドンドン、ズンズン高尾に向かって店舗数を増やしてもらいたいのですが…デルソルのオーナーさん、如何なもんでしょうか?一足飛びに八王子か高尾にもう1店舗出店してくれませんか?

と、ここまでお気に入りのお店はこんな感じ。

             

             

お酒の弱い私達はランチタイムにしか出かけた事がありませんが、店内の黒板に書かれた手書きのメニューには是非夜も来たい!と思うような品がちりばめられています。

そしてランチのパスタはお味、ボリューム、価格、どれも満足なんです。

こんなお手頃なお店が近所にあれば…

もう一度叫んでおこうかな。

デルソルのオーナーさ~ん、是非・是非・是非とも八王子出店を考えて下さ~い!!


お詫び 美味しいパスタのお写真も載せたかったのですけれど、食い意地のはった夫婦故、気付い
    た時には後の祭りでした。後日リベンジしたいと思います。

ハッピーニューおでん!

2013-01-09 16:29:24 | 食べる、飲む
皆様、寒中お見舞い申し上げます。

この冬は本当に寒くて、こんな寒い時にはお腹の中から温まるのが一番!と我が家でも必然的に鍋料理が多くなっています。

昨夜は久々におでんを作りました。

年末に南大沢のアウトレットに行った時に衝動買いしたストゥブのココット。
(だってセール中でね、ほぼ半額だったのぉ。買うしかないですよねーっ)

 

おでんで使い初めです。

今回のおでんはちょっと気合が入ってます。
何しろおでん種を買うために杉並まで足をのばし、手作りのおでん種を入手。
前日には大根、じゃがいもの下茹でをし、沢山の昆布と鰹節でお出汁をとって、煮汁が油っぽくならないようにおでん種は油抜きをして…なんとしても煮汁を濁らせないぞっ!と鼻息荒くしてたんです。

可愛いストゥブちゃんの蓋を開けたら、澄んだおつゆの美味しそうなおでんが登場~となりたかった。

で、現実は

 

餅巾着がやらかしてくれました。
干瓢が嫌いなので楊枝で留めたお揚げの隙間から柔らかくなったおもちがドロドロ~っと。
そうならないようにと気を付けたつもりだったのに(泣)
でも、お味は先ず先ず。

でね、見ておわかりの通り大量のおでん。今夜も頂きます。ひょっとしたら明日もか?(苦笑)

自家製ブルーベリーのマフィン

2012-11-22 10:02:22 | 食べる、飲む
私の夢の一つに「定年退職したパパと小さなカフェを営む」なーんていうのがあります。
そのカフェではパパが美味しいコーヒーや紅茶を淹れ、そのお伴となるスイーツを私が作る予定なのです(あくまでも夢ですが)。

でも素人の私が立派なケーキなどは作れるはずもないし、私が考えているのはそういうお菓子では無くて、お母さんが作ってくれたお菓子。でもその範囲ではあっても相当美味しいぞ!って言ってもらえるようなお菓子を作れるようになりたいんです。

シフォンケーキやスコーンは絶対にメニューに入れたいと思っているんですが、もう何種類か選択肢が欲しい気がしていて、マフィンなんてどうかな?と。

それで作りました。2回目のマフィン。

前回はマフィンケースの中に流し込む生地の適量が解らず、こぼれ出してしまった物があったりで不細工なマフィンになってしまっていました。
そんな訳で今回の目標は『適量を把握する』事でした。

冷凍室に庭でとれたブルーベリーが残っていたので、今回もブルーベリーマフィンです。



レシピに書かれていた量よりもブルーベリーを沢山入れてみました。

美味しかったけど、もう少し油分を減らしたいなぁ。という訳でまだまだ試作を重ねなければ。



なーんて妄想しながらのお菓子作りはメチャクチャ楽しい~。

2度目のタタン

2012-11-21 17:06:54 | 食べる、飲む
先日初挑戦したタルトタタンに納得できず昨日リベンジしました。



今回もコゲコゲなのですが、前回のような謎(?)のグラデーションもなく、結構均一な色に仕上がりました。



砂糖やバターなどは前回と同量。でも前回よりもケーキに高さがありません。
前回使ったリンゴが贈答用にもできる立派なリンゴだったのと比べ、今回は袋売りしていたリーズナブルなリンゴを使ったためでしょう。リンゴの大きさがだいぶ違ったようです。

作り方は…私しかやらないであろう、実に乱暴な作り方。どんなレシピを見ても書かれていなかった方法で作りましたぁ。私流のタルトタタン、次は土台のサブレ生地(前回、今回ともに冷凍パイシートを利用)も手作りしましょう。そして、私流をもう少し極めてみたいと思います。

初のタタンは焦げ焦げタタン

2012-10-25 09:01:53 | 食べる、飲む
昨日は私の人生で初めてのタルトタタンを焼いた日です。

何故急にタルトタタン?って思うでしょ?
偶然に観たTVでタルトタタンについて、その発祥から作り方までをやっていたんです。
NHK Eテレの『グレーテルの竈』という番組でした。

その番組の最後に私が一言。「今度はタルトタタンに挑戦してみようかな」と。
それから1週間ほどして長野の実家近くにある果樹園から紅玉が届きました。
パパが注文したんです。タルトタタンになるリンゴを20個。

レシピも作り方も『グレーテルの竈』を参考に作る事にして、リンゴを10個セッセと剥いて芯を取りました。18センチのケーキ型にリンゴが10個も!恐るべしタルトタタン。

まずは失敗の確率を下げるために鍋を2つ使ってリンゴを煮るとあったので、径が20㎝ほどのお鍋2つを使って煮ました。

本当なら15分ほどでほんのり茶色くなってくるはずですが、全く変化なし。
原因は火加減が弱すぎた事と焦がすのが心配なあまり蓋をしていたことでしょう。
これが失敗へのファーストステップ。

15分ほど煮たら上下を返すとなっていたのでひっくり返す事にしましたが、リンゴが柔らかくて困難を極めました。
原因は煮る時間が長すぎたため。これは失敗へのセカンドステップ。ホップ・ステップの『ステップ』ですね。

オーブンに入れるために用意していた型は18センチのパイレックスですが、ヤワヤワになってしまったリンゴを2鍋分移し替えるなんて絶対に無理!と判断し、煮込んでいた鍋の一つを利用する事にしました。1鍋分ならなんとか移動可能でしょうし、崩れてしまったリンゴは目立たない場所に詰めちゃえ!という作戦です。

20㎝のティファールに無事移し終えましたがタルトタタンを名乗るにはキラキラと飴色に輝いていなくちゃダメでしょう?だから1つの鍋に詰め込まれたリンゴ達を更に煮ていきました。
耳や鼻に神経を集中させ、水分は残っているか?焦げていないか?と気を使いましたぁ。
菜箸を突きさし、先端に付いたリンゴが茶色っぽくなっていたので「今だ!」とばかりにオーブンへ。底になるパイ皮を焼きます。

焼き上がり、一刻も早く出来栄えを確認したかったのですが、一晩冷蔵庫で冷やさないと型から外せません。冷やし固めないと崩れちゃうからです。

そして今朝、ようやく型から外せます。
目覚めるなり一目散に冷蔵庫へ。お皿を蓋のようにして上下をクルッと返しましたが落ちてきません。楽しみにしているパパにも、その姿を見せたいと思ったのにパパが出社する時間には間に合わず。でもパパが出かけて程なくしてストンという音がしました。

   

ホップ・ステップときて、ついに仕上げの…

   

ジャ~ンプ!です(泣)

なんて見事なお焦げでしょう。

鍋底部分はお焦げ。そして淡い色へと不必要なグラデーション(号泣)

お味は…立派なお焦げ部分も苦みを感じるほどではなく、18センチ大のはずのレシピで作った事が幸いしたのか甘さ控えめで酸味のあるタタンでした。

でもぉ、これは失敗だわ。ショック~。

キャンプ料理?

2012-10-22 12:04:00 | 食べる、飲む
ある日の夕飯のおかずです。

   

ジャガイモと鶏モモ肉にニンニクを数片、それからこの日は玉ねぎもプラスしてローズマリーの香りいっぱいのローストです。

パパのダッチオーブン(小)を借りて作ったので、まるでキャンプみたい。

私の料理は手抜きだから味付けはクレイジーソルトだけ。
柔らかくなったニンニクをお肉やお芋と一緒にパクッです。

材料が沢山入り過ぎて(入れすぎて)全面に綺麗な焼き色を付ける事が出来なかった。
だからイマイチ美味しそうに見えないねぇ。

でも素材の味が楽しめて、調理も簡単で…なので我が家では時々登場する料理です。
朝晩はちょっと寒いくらいの今日この頃。
こんな暖かいお料理が美味しいですよね。

頂き物の美味しい卵

2012-10-17 06:49:18 | 食べる、飲む
先日、お向かいさんに頂き物しちゃいました。

           

箱を開けるとおが屑の中から立派な卵が!

   


幾つかは生卵かけご飯で頂き、そして残りは『塩あずきシフォン』と『オレンジピールシフォン』に変身させましたが、型から外すのに失敗しちゃった。

そんな失敗シフォンでしたが、「頂いた卵で…」とお向かいさんにお裾分けさせて頂きました。

塩味の少々強すぎた塩あずきシフォンとオレンジピール少々少なめのオレンジピールシフォン。
今度はちゃーんとした物を!と心に誓いながらのお裾分けとなりました。
ぐやじー!

ブーム再来?ベルギーワッフル

2012-10-10 22:31:44 | 食べる、飲む
最近ベルギーワッフルが密かにジワジワきているのでしょうか?
ある夜パパがお土産を買って帰ってきました。

             

ミスターワッフル?

どうやら会社の同僚の女性から「こんなのがあるわよ」と聞いたようです。
私なんて最近の流行なんてものからトント遠ざかってしまってるので『ミスター』ときたら『ドーナッツ』な訳ですが、遥か昔に1度ベルギーワッフルのブームがあった事は覚えています。
会社帰りに焼き立てワッフルを買って帰ったなぁ。

ちなみに私、ベルギーワッフル大好きです。

さてさて、お土産のワッフルですが、いろんなフレーバーがありました。

             

箱の蓋に手書きでフレーバーの名前が書かれていましたよ。
シナモン、アップル、アールグレー、マロンクリーム(これは栗好きなアトム用だな)等々、でもやっぱりプレーンが一番かなぁ。

私の悪い癖、こういうのを食べると必ず作ってみたくなるんですよねぇ。
あーっ、ワッフルメーカーが欲しー!!
(ここ強調しておきます。ウシシッ)

ベノアでお取り寄せ

2012-10-05 10:05:04 | 食べる、飲む
9月の中頃、アトムが大学病院での診察に行く少し前にお取り寄せしていたベノアのスコーン達が届きました。

             

早速、我が家の税関士(荷物チェックが仕事)が確認作業中ですが(笑)、ベノアはスコーン好きなら誰でも知っているくらいな有名店。一度は食べたい!と思っていたスコーンです。
ついでにコッツウォルズハニーにロッダのクロテッドクリームも注文。

未だスーパーで買えるクロテッドクリーム、しかも1銘柄しか知らない私のお口に、イギリスで作られて本場のクロテッドクリームの味が解るかな?

で、感想。

私の作るスコーンはサク、ホロって感じ。
ベノアのスコーンはシットリ、ふんわりって感じ。
全く違う食感は比較対象にはならないわっ。
でも、たまにはシットリ、ふんわりも良いわねなんて思ったりもして。

クロテッドクリームは、もう断然ロッダのクロテッドの勝利!
ムチャクチャ美味しい!
ひょっとして、ひょっとしたら…ベノアのスコーンが評判なのはロッダのクロテッドがあればこそ?って思えちゃうほどロッダのクロテッドは美味しかったです。
スーパーで買えるN社のクロテッドには、もう戻りたくないなぁ。

そんな事をパパと話していたら、昨日パパがT社のクロテッドクリームを買って帰ってきた。
私が食べてみたかった大手乳製品会社の国産クロテッド。どうもこちらの方が本格的っぽい気配濃厚なんですよね。

ん?ってことは明日の朝はスコーン作れってことかな?
うーん、T社のクロテッド食べたいし、仕方ないかぁ。