日々是わんこ

ミニチュア・ダックスとアイリッシュ・セター、毎日がお犬様中心の夫と私。ドタバタの日々を告白します。

ダイエットは続くーよ、どこまでも~♪

2006-01-29 07:53:45 | ダイエット
気がつけばダイエットのために食事内容を記事にしていたのに、とんとご無沙汰。
「このままうやむやにしちゃうんじゃないの?続かなかったんだぁ」と思われていることでしょう。

半分当たってます。
お正月太りが恐ろしくて、なかなか体重を測る勇気がありませんでした。
でも、すごーく勇気を出して測ってみました。1キロ増。
びっくり!1キロで済んだ!
それから又時は流れ、まーたまたびっくり!
1キロ減ってる!

そんな訳で、私のダイエットは何気なーく続いています。
ただ、メニューを公開していたときより気がゆるんでいる事は否めません。
なのでリスタート。キリのいいところで2月から再出発です。
(だったら今日からやれよ!って今ツッコンダでしょ。ダメなんだな。
「キリ」という勢いに乗らないと、なかなかはずみがつかないんだもん!)

私のブログのダイエット部門(?)は他の記事に比べても、より一層つまんないです。見て貰う為に始めたカテゴリーじゃないからね。
でも、書く事でなんとなく沸いてくる「書いたことへの責任感」狙いで書かせてもらいます。本当に退屈な人だけ見てくれればいいですからね。
ちなみに、夕べはビーフシチューでした。頑張って作ったので食べちゃいました。
ついでにBoule-Beurreで買ってきたパンも美味しくいただいちゃいました。

人工毛皮?

2006-01-29 07:05:49 | みんなのわんこ
成犬譲渡の会のHPを見ました。
活動ニュースブログに恐ろしい記事を発見してしまいました。
(無断転写禁止のため、記事は御自身でご覧下さい)

内容は、人工の毛皮とされている物の多くが犬・猫の毛皮らしいというのです。
中国、タイ、フィリピンで犬・猫の毛皮を扱う業者が急成長しているそうです。
150ドル以下で取引される毛皮のほとんどが犬・猫のもので、そして大量に日本に輸出されているそうです。

その毛皮はコート、ジャケット襟、帽子、手袋、スキーブーツの裏などに使われ、使われる犬は大型犬が多くゴールデンやシェパードが残虐な方法で殺されているのだそうです。

お金を得るために犬を売りに来る人もいるのだとか…。

こんな記事を書いている横にアトムが座っています。
アトムの頭や胸や首の毛を撫でながら、アイリッシュも?と思い、
そういえば近所の「しまむら」で見たバッサバサの艶のないファーは…と思い、
手芸店で売っているファー、「はな」のお洋服につけてあげようと思って買ったファーは大丈夫だろうか?等と少ない脳みそをフル回転させてしまいました。

記事の最後は「毛皮製品を買わないことでボイコットするしかない」と締めくくられていました。

私は忘れていました。
毛皮を取るために殺される命のこと。毛皮を取られるために生かされている命があること。

毎日見ている『目覚ましテレビ』のファッションコーナーでアヤパンやナカミーが「ラビットのファーでできてますぅ」って言ったり、ニコニコしながら「カワイー」って言ってるのを「へぇー、可愛いじゃん」なんて思って観てました。

身近な『犬』に毛皮の役が回ってきて、改めて毛皮の命に気づかせられました。

ファーの付いた製品を買わないこと、これはファーには執着のない私には問題ないことです。犬の毛製品は我家では不買します。

それじゃあ、皮製品は?
クロコダイル これは高額商品。我家には無縁です。
ヘビ     こいつも気持ち悪いので私には無縁です。
オストリッチ これも無縁です。毛穴のブチブチが気持ち悪いから。
牛      …。
豚      …。
羊      …。

皮を剥がれた牛や豚や羊はお肉になっているのだろうか?
じゃあ、お肉になっていればいいの?
そもそもお肉だって命に変わりはないんじゃないの!

どうすればいいんでしょう。ベジタリアンになれば解決するのでしょうか?
草木にだって野菜にだって命はあるでしょう?

私達はもっともっと沢山の命に感謝しながら、自分の命を繋いでいくことを心がけなくてはいけないんですね。
食べ残したり、腐らせてしまったりして食べ物を捨てていたけれど、可燃ゴミにされた中には沢山の命が切り刻まれていたんですね。

いろいろなことを考えさせられた成犬譲渡の会の活動ブログニュースでした。