昨日新聞のチラシの中に八王子そごうの催事の案内が入っていました。
『日本の職人の技展』というイベントです。
そのチラシの写真の中に私の目をくぎ付けにしたものがありました。
それは染付ガラスの花瓶とキャンドルスタンド。
メチャクチャ私の好みだったんです。
しかも長野からの出展。『創作絵付硝子 久野』とありました。
早速ネットで検索。でもHPは無いみたいで私の欲しい情報は得られませんでした。
会社から戻ったパパにもチラシを見せました。
パパは「明日実物を見てきたら」と言ってくれました。
『見てきたら』と言ってくれたんです…。
そして、私の目をくぎ付けにした物はこちら。
キャンドルスタンド
一輪差し
催事場のブースには私以外お客さんの姿は無く、チラシに載っていた花瓶を探すも見つからないので傍に立っていた店員さんに「チラシの花瓶は…」と伺うと「もう売れてしまったんですよ」との事。開店してから1時間と経っていないのにです。
その後もお客さんが他に居ないのをいいことにいろいろ話しかけ、「この作家さんは…」と言いかけたら「私が書いているんです」と店員さん。
「へ?」(私)
「私が書きました」(店員さん)
「えーっ!あらっ、いやだぁ」(私)
店員さんだと思っていたのは今日がイベント初日だった為にたまたま会場にいらした作家さんご自身だったんです。
作家さんのお名前は久野説子(くのえつこ)さん。
そうと解ったら「長野のどちらに工房があるんですか?」だの「私の実家が…」だのと話し始め彼女も「まだ長野には越したばかりで1週間しか住んでいないんですよー」(これが意外にも私の実家から小一時間の所にお住まい)、とか「ツルヤさんはとてもいいスーパーですねぇ」だとかローカルな話で盛り上がっちゃいました。
そうこうしているうちに一人、また一人とお客さんが集まりだし、気に入った作品が買われてしまうんじゃないかと不安になった私はお喋りしながらも「どれにしよう…」と考え、この2点に絞ったのは良いけれど遂には選ぶ事が出来ずに…両方ともお持ち帰りしてきちゃったという訳です。
写真は家に戻って、すぐさま包装を解きクッションになっていたウレタンの上で撮影。
ド下手な私の写真なうえにコンデジで撮ってるし、バックが悪すぎだしと時間をかけて一つ一つの模様を手書きされた久野さんには申し訳ないくらいなんですが、プロのカメラマンでさえ彼女の作品の撮影時に「いやぁ、難しかった」と仰ったそうなので、このくらいで勘弁してもらっちゃおう。
ちなみにキャンドルスタンドに火を入れてみると…
こんな感じです。
それから陽の当たる場所に置いて眺めるのも素敵らしいそうです。
(残念ながら今日は雨)
なんだかんだと1時間以上もお話をし、ご案内を送って頂けるように住所をお知らせして、夏の帰省の際にはお訪ねしてみようかしらなんて言いながら帰ってきました。
あーっ、作品といい作った方といい実に良い出会いが出来ました。
興味のある方、お近くの方は是非八王子そごうの8階まで。実物の方が写真より何倍も素敵なんですからぁ。
16日までイベントは開催されています。
明日からは息子さんが売り場に立たれるそうですよ(面白い人らしい←久野さん情報)。
最後に…パパ、ごめん!
私の今年の誕生日プレゼント!!つーことで勘弁してぇ~。
『日本の職人の技展』というイベントです。
そのチラシの写真の中に私の目をくぎ付けにしたものがありました。
それは染付ガラスの花瓶とキャンドルスタンド。
メチャクチャ私の好みだったんです。
しかも長野からの出展。『創作絵付硝子 久野』とありました。
早速ネットで検索。でもHPは無いみたいで私の欲しい情報は得られませんでした。
会社から戻ったパパにもチラシを見せました。
パパは「明日実物を見てきたら」と言ってくれました。
『見てきたら』と言ってくれたんです…。
そして、私の目をくぎ付けにした物はこちら。
キャンドルスタンド
一輪差し
催事場のブースには私以外お客さんの姿は無く、チラシに載っていた花瓶を探すも見つからないので傍に立っていた店員さんに「チラシの花瓶は…」と伺うと「もう売れてしまったんですよ」との事。開店してから1時間と経っていないのにです。
その後もお客さんが他に居ないのをいいことにいろいろ話しかけ、「この作家さんは…」と言いかけたら「私が書いているんです」と店員さん。
「へ?」(私)
「私が書きました」(店員さん)
「えーっ!あらっ、いやだぁ」(私)
店員さんだと思っていたのは今日がイベント初日だった為にたまたま会場にいらした作家さんご自身だったんです。
作家さんのお名前は久野説子(くのえつこ)さん。
そうと解ったら「長野のどちらに工房があるんですか?」だの「私の実家が…」だのと話し始め彼女も「まだ長野には越したばかりで1週間しか住んでいないんですよー」(これが意外にも私の実家から小一時間の所にお住まい)、とか「ツルヤさんはとてもいいスーパーですねぇ」だとかローカルな話で盛り上がっちゃいました。
そうこうしているうちに一人、また一人とお客さんが集まりだし、気に入った作品が買われてしまうんじゃないかと不安になった私はお喋りしながらも「どれにしよう…」と考え、この2点に絞ったのは良いけれど遂には選ぶ事が出来ずに…両方ともお持ち帰りしてきちゃったという訳です。
写真は家に戻って、すぐさま包装を解きクッションになっていたウレタンの上で撮影。
ド下手な私の写真なうえにコンデジで撮ってるし、バックが悪すぎだしと時間をかけて一つ一つの模様を手書きされた久野さんには申し訳ないくらいなんですが、プロのカメラマンでさえ彼女の作品の撮影時に「いやぁ、難しかった」と仰ったそうなので、このくらいで勘弁してもらっちゃおう。
ちなみにキャンドルスタンドに火を入れてみると…
こんな感じです。
それから陽の当たる場所に置いて眺めるのも素敵らしいそうです。
(残念ながら今日は雨)
なんだかんだと1時間以上もお話をし、ご案内を送って頂けるように住所をお知らせして、夏の帰省の際にはお訪ねしてみようかしらなんて言いながら帰ってきました。
あーっ、作品といい作った方といい実に良い出会いが出来ました。
興味のある方、お近くの方は是非八王子そごうの8階まで。実物の方が写真より何倍も素敵なんですからぁ。
16日までイベントは開催されています。
明日からは息子さんが売り場に立たれるそうですよ(面白い人らしい←久野さん情報)。
最後に…パパ、ごめん!
私の今年の誕生日プレゼント!!つーことで勘弁してぇ~。
作品と作家さん、いい出会いがありましたね。
「見てきたら」は「買って来たら」と一緒ですよ~。
私はそう解釈することにしています、あはは。
ご主人も、こんなに綺麗なんだから許してくれるでしょ、そうに違いない!
キャンドルスタンドはテーブルの上に置いてあったので、帰宅したパパは「あっ、行ってきたの。○○円だ」と言い、「なかなか綺麗じゃない」と笑顔。
「実は…」と食器棚の中から一輪差しを取り出すと「それも買ったの」と真顔。
トータルの値段を知ると「やるなぁ」ですって。
多分私に家計を任せるのが『更に』恐ろしくなったんじゃないかと思います。
だけど、こういう物って出会い物なんですよね!出会っちゃったんだもんね。
出合いよ、出合い
直感、一目惚れ・・・ありますよね~。
はな&アトムさんとパパさんもそーだったのかなーー?
出会いですよぉ!
異性との出会いで直感とか一目惚れって…、
経験ないなぁ(笑)残念だけど。
でも物とか絵とかは結構一目惚れするタイプです。
どんなに小さな物でも一目見たとたんに気になって仕方がないってヤツね。
私とパパぁ~?
いやだぁ、ソフィアママったらパパを知ってるでしょ?
そうそう、エルママのところで書きましたけど、ごぼうチップス送りますからぁ(爆)。
こういう物って出会ったときに買っておかないと必ず後悔するのよ!何度逃したことか・・・
それにしてもはな&アトムさんがこんな可愛らしいのが好みだったとは・・・驚き!
嬉しかったわぁ。
普段からアンテナ立てて暮らしてないから、ピン!と来ることは少ないんだけど、たまーにあるんだねぇ。
「たま」の出会いを見逃す手は無いわよねぇ。
チラシの写真で見たとき(特に一輪ざしの方は)柄がバラっぽく見えたんだよね。
バラの柄にもいろいろあるけど、「いかにもバラ」は気恥しい。
こういう可愛さは大好きなのだぁ。
柄じゃないけどさっ!
私が暮らす街の唯一のデパートだったそごうが何年か前に閉店してしまい、このようなイベントとも無縁となってしまい久野さんの作品にお目にかかることもなくなってしまいました。
12月は埼玉なんですね。ちょっとググってみようかな。
埼玉なら近いし、スポンサーを連れて行ってみようかしら(笑)