今度はイングリッシュ・セターです

アンディ君以来頻繁に里親探しのＨＰや成犬譲渡の会のＨＰを見ています。
今日はイングリッシュ・セターの女の子とラブラドールが加わっていました。

私が今まで一緒に暮らしたわんこの中で１番思い出深いわんこがイングリッシュ・セターのパル（♀）でした。

パルは本当に心の友と言えるわんこでした。
私が悲しくて泣いている時は、ずーっと黙って私の横に座っていてくれました。
食が細くて、夏になると夏バテするのかご飯を食べなくなってしまい、私の手に乗せてあげると渋々食べていました。でも甘いものが大好きで、仕事の帰りにケーキを買って帰ると、ケーキの箱を見ただけで目を輝かせていました。キラキラの目が可愛くて、ついパルの分のケーキも買っていましたっけ。

パルは我家に来たときには子犬だったのに、いつの間にか私を追い越し、ついでにおばあちゃんになってしまい寝たきりの生活を２年半送りました。
寝たきりのパルをバスタオルで包んで庭に連れ出したり、階段に腰掛けて話をしたりしました。そうすると安心したような顔をしてくれたパルでした。
寝たきりながらも、オシッコやウンチは「ワン、ワン」と啼いて教えてくれました。

ある日の朝早くにパルは天国に行ってしまいました。
悲しくて、悲しくて目が腫れるまで泣きました。今でも思い出すと泣けてしまいます。ブログを打ち込んでいる今も涙が止まらなくなってきました。
でも、１５年生きてくれたパルは頑張り屋さんでしたね。

パルは今は私の側に居てくれると思っています。私を守ってくれていると思っています。だから私は時々声に出して「パルちゃん」って呼んでみたりします。
困ったことが起きたり、緊張したときには「パル、守ってね」とお願いしたりします。

イングリッシュ・セターはとてもステキなわんこです。
なのになんで？どうしてなの？
お名前はなんていうの？

心の友として迎えてくれる里親さんに一日も早く出会えることを祈っています。

P.S　自分の心に引っかかった（？）ワンちゃんだけを紹介することに
　　　心苦しさを覚えますが、こんなちっぽけなブログでもきっかけに
　　　 なってくれればと思い紹介させてもらいます。

雪の後の快晴

２１日は早朝から雪でしたね。
雪の降る中、我家の２ワンはそりゃあ嬉しそうに、まだ誰も入っていない公園の広場を足跡だらけにして遊んでいました。（はなは肉球を怪我しちゃったけどね）

そして、その翌日…

　見事な快晴！
絶好のお散歩日和。
アトム、お山で遊ぼうね！

ケガのためお散歩禁止の「はな」を置いて、２人と１匹でお山に行ってきました。
後を追って啼いている「はな」の声を振り切って行きました。



うほほーいっ！雪だぁ！
走れ、走れぇ

「アトム」は雪が大好きです。冷たいのなんて全然気にならないみたい。
元気すぎちゃってフレームアウト。



走りまくって休憩中の「アトム」に夫と一緒に雪をかけて遊びました。
雪を投げるとバクバク食べちゃう「アトム」です。

この日は柴犬のコロちゃんとも遊んで満足気な「アトム」。
夜のお散歩へのお誘いも無く眠っていました。

「はな」ちゃん、怪我が治ったらお散歩行こうね。