素人の焼酎評価

焼酎の美味しさ・面白さをご紹介しています。どうぞゆっくりとご覧ください。

○あすへの道しるべ(芋)

2009年04月29日 | 評価待ち焼酎(芋)
 大海酒造さんの焼酎「あすへの道しるべ」です。有限会社井出酒店さんのPBらしいです。原料芋に綾紫が使用されていて、この焼酎自体は万膳酒造さんと一緒に造られたそうです。万膳酒造さんの霧島の水を使用してこの焼酎が出来上がっています。元々大海酒造さんは寿鶴水を使用して、水には定評があります。それを万膳さんのお水にしたときにはそのような味になるのでしょうか?結構楽しみです。早く飲みたいです。

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こんなのありました。定価よりちょっと高いんですかね?



○とっておき(芋)

2009年04月27日 | 評価待ち焼酎(芋)
 大和桜酒造さんの焼酎とっておきです。30年熟成した米焼酎と25年熟成した芋焼酎をブレンドした焼酎です。貯蔵期間が長いだけあって価格も500mlで三千円以上とかなり値が張ります。そのため飲むのに少々躊躇してしまいますが、何かお祝いの時にでも開封したいと思います。

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面白そうです。




○鴨田楽(芋)

2009年04月26日 | 評価待ち焼酎(芋)
 尾込商店さんのPB焼酎「鴨田楽」です。「かもでんがく」と読みます。無農薬栽培のさつま芋と合鴨米を使用しているのがこの焼酎の特徴です。かねてより欲しいと思っていたのですが、友人のおかげでこの焼酎を入手することが出来ました。有難うございます。
 この蔵元さんの焼酎はまだ数種類飲んでいないので、それと一緒に飲んでみたいと思います。

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この季節ですね。


○久寿(麦)

2009年04月25日 | 評価待ち焼酎(麦)
 先日会社の方から頂いた焼酎です。一時期私の部署で一緒に働いていましたが、定年で会社を辞められるということで、送別会を開催しました。お世話になった方なので送別会には飛露喜や月の中、なかむら等お酒を沢山提供して盛大に贈りました。美味しいお酒が飲めたのでよかったです。
 この焼酎は株式会社宮崎本店(三重県の酒造会社さん)さんで造られる焼酎で「久寿」と書いて「くす」と読みます。焼酎の分類は麦焼酎です。2008年モンドセレクションで最高金賞を受賞した焼酎らしいです。アルコール度数は25度、それだけ見ると普通のスペックですね。箱には「長期貯蔵」の記載があります。ですので、多少琥珀色になっているのかな?とか考えてしまいます。
 せっかく私のためを思っていただいた焼酎なので、美味しく頂きたいともいます。ありがとうございました。

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◆蟇目(芋)

2009年04月24日 | 評価済み焼酎(芋)
 さつま無双さんの焼酎です。この蔵元さんは沢山の種類のお酒を出していますね。全種類飲むのは大変そうです。どの焼酎とどの焼酎が中身が同じか知りたいです。噂では今日紹介する焼酎も中身が同じ焼酎があるそうです。
 お湯割りでいただきました。口当たりはしっかりとしていて、芋の味も感じられるのですが、偏ったクセのある味ですね。そのクセは結構強く出ているので、それが駄目な方は飲みづらいと思います。幸いなことに私はそれ程でもないので、普通に頂くことができます。初めのインパクトのせいか、後が水っぽく感じますね。
 ロックで頂きました。少し飲んだ印象では辛さが強めに出ていて、芋の味わいを感じさせてくれると言った感じです。口の中でも口当たりも大人しく後味はそんなに表現しません。お湯割りでは後味は水っぽく感じましたが、ロックではアルコールが強く残る気がします。
 私のお勧めの飲み方はお湯割りでした。時間のあるときにゆっくりと飲みたい焼酎だと思います。


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◆俘(芋)

2009年04月18日 | 評価済み焼酎(芋)
 さて本日のブログの記事をもって、ようやく記事数が1000となりました。
 2005年7月11日にこのブログを「野うさぎの走り」から開始し、3年と9ヵ月を経過してようやく大台の数字に乗りました。
 これまでの間、何度もブログもメールマガジンもさぼりましたが、何とか続けて参りました。
 皆様からの応援があってここまで続けることが出来たものと思います。
 これからも変わらぬご愛顧をお願いします。
 さて、今日の銘柄は「俘」です。現在発売されている焼酎は相良酒造さんの焼酎です。今回私の飲んだ焼酎はもうすでに終売となった落合酒造場さんの焼酎です。どちらの蔵元さんも美味しい焼酎を造ってくれるので楽しみな焼酎でした。相良酒造さんの俘は手に入らなかったので、今回は落合酒造場さんの焼酎だけを頂きました。
 温めのお湯で焼酎を割って飲みました。華やかな香りが立ち込めます。口に当ててみるとビターな甘さが口一杯に広がります。かなり甘さは強いです。ビターな印象とあ互いが仲良く主張し合っているので、良くできた焼酎だと思います。少し高い度数も殆ど気になりません。ギルド系を色々と開封していましたが、これはかなり早く無くなりました。甘いのが好みな私ですが、これはかなり強めの甘さです。当然後味も長く持ちます。比較的肴にも合わせやすいと思います。
 ロックで飲みました。相変わらず良い香りがしますね。一口口に含んでみると、やはり甘さが主体ですね。お湯割りと違うのはビターな感じが甘さの裏にあるので、余韻の味わいが全然違います。系統は同じですが、感じ方が違いますね。深い味わいに違いはないです。食後に飲むのに丁度いいと思います。
 私のお勧めの飲み方はお湯割り、ロックどちらも美味しいと思います。先日相良酒造さんの俘を飲みましたが、そちらも美味しかったです。折角なので飲み比べたかったですが、残念でした。

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黄色い椿の時期ですね。




ちょっとプレ値ですが、百年の孤独です。


なかむらセットです。



◆タイガー&ドラゴン 紅芋(芋)

2009年04月17日 | 評価済み焼酎(芋)
 今日も四元酒造さんで作られる焼酎です。パープルタイガーと呼ばれています。名前の通り紫芋で作られる焼酎です。これは陶器ボトル様より頂いた焼酎になります。ありがとう御座いました。
 お湯割を飲んでみました。口の中ではかなり甘みが広がります。中々強めの味で結構コクが深いですね。じっくりと味わってみると、深い味わいなのが非常によく解ります。紫芋系の焼酎の中では好んで飲む人が多い様な気がします。それは紫芋系の癖をあまり前面に出さないで、甘さが主体でありつつ、次の一口を誘います。個人的な思いで賛否両論あると思いますが、初期の赤霧島のような印象が強いです。
 ロックで飲みました。かなり甘みが強く出ていますね。少し飲んだだけで紫芋の焼酎だというのがよく解ります。紫芋としての特徴をしっかりと出しつつ、それでいて嫌みを感じさせていません。レギュラーよりも味わいの広がりが大きく感じますが、後味はキレがよいです。
 私のお薦めの飲み方は、お湯割り・ロックどちらでも美味しく飲めました。場所に合わせて飲める焼酎だと思います。

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プレ値ですが、買おうか悩んでいる私はおかしいでしょうか?(笑


◆タイガー&ドラゴン(芋)

2009年04月16日 | 評価済み焼酎(芋)
 四元酒造さんで作られる焼酎です。一時期この銘柄と同じドラマが始まったことで、脚光を浴びましたね。
 お湯割りで頂きました。薫りはかなり落ち着いた感じです。口に含んでみたところ、芋の辛さが優しく口の中に伝わりますね。落ち着いた飲み口ですが、じんわりとこの焼酎の味わいを感じられます。全体的な印象として、辛口が前面に出ている焼酎だと思います。アルコールも少し強めに感じます。後味は火もなく、不可もなくと言った感じです。
 ロックで頂きました。口に入れてみたところ、甘さも辛さも口の中で凄く主張をしてきます。しっかりとしていますが、それなりに飲みやすいです。どちらかと言えば甘さの方が先行しています。飲んでいくほどに口になじんで後味の甘さが残りやすくなります。
 私のお薦めの飲み方はロックでした。これからの季節の焼酎だと思います。

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魔王6本セット。送料無料です。


試しに買ってみるには丁度良いかもしれません。


◆もぐら2008ヌーヴォー(芋)

2009年04月14日 | 評価済み焼酎(芋)
 今年度分のもぐらヌーヴォーです。これも当然さつま無双さんで造られています。
 暖かいお湯に焼酎を注いで飲みました。飲み口は昨年分よりも荒めです。味わい自体も強いと思います。口の中では比較的広がりは小さいですが、飲み込んだ後にむせ返るような後味が甦ってきます。
 ロックで飲みました。ほんのりと立ち込める芋の香りが程よく鼻を刺激します。口に含むと芋の甘さが口の中に小さく広がります。ライトな甘さで後にもそんなに残りません。残る余韻はフルーティーな感じを少し持たせてくれます。
 私のお勧めの飲み方はロックでした。この焼酎は多分毎年購入するので、毎年飲んでみるのが楽しみですね。

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八幡セットです




魔王のセットです


◆もぐら2007ヌーヴォー(芋)

2009年04月12日 | 評価済み焼酎(芋)
 ここ数日日頃の不摂生がたたり、風邪をひいてしまいました。久しぶりに風邪をひいたので結構つらかったです。3日間お酒を飲まなかったので、昨日久しぶりに飲んだ時は、結構酔いが速かったです。
 さて、今日はさつま無双さんのもぐらヌーヴォー2007です。もちろんスペックはもぐらと同じです。
 暖かいお湯と1:1で焼酎を割って飲んでみました。大人しい口当たりで、すぐに口に馴染みます。とてもまろやかな飲み口なので、結構すぐに飲み込んでしまいます。すいすいと次の一口を口に運んでしまうので、飲みすぎてしまいそうです。人によりますが、大人しすぎて私には少し物足りない印象です。
 ロックで飲んでみたところ、芋の香りが程よく立ち込めて、口に含んでみると、この芋の味わいが一気に口に広がります。これはかなりはっきりと口中に芋の味がわかるので面白いです。味わいは比較的濃いめなので、後味も残りますが嫌な感じではないので、余韻として楽しめます。
 私のお勧めはロックでした。年度によって違いますが、毎年飲んでその焼酎の美味しい飲み方を比べるのもいいですね。

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知る人ぞ知る「撫磨杜」です。


丁度2種類あるので、飲み比べには良いですね。ここは送料が550円で。他より安いと思います。


黄色い椿のセットです。



◆もぐら2004ヌーヴォー(芋)

2009年04月09日 | 評価済み焼酎(芋)
 今日もさつま無双さんで造られる焼酎です。当分の間さつま無双さんが続きますね。今日はもぐらの2004年度のヌーヴォーになります。もはやヌーヴォーなの?という疑問は置いといて、飲ませていただこうと思います。基本スペックはもちろんもぐらと同じです。
 暖かいお湯と同僚の焼酎を注いで飲みました。思っているよりはまろやかで、舌にトロ~っと絡みついてくる味があります。いまいちパッとしない味わいのような気がします。後味はしつこくなく、なぜか次の一口をつい飲んでしまうのが面白いです。パッとしない味の裏には、味わいを感じているときに、別のインパクトが邪魔しているように思えます。多分しっかりと濾過をした方がまとまった味になるんだろうなぁ・・・。とか思ってしまいます。
 氷を入れたグラスに、焼酎を注いで飲みました。口当たりは優しいですね。口に入れてもそんなに強く表現はしませんが、芋の味は確かにわかります。かなりスッキリとした後味なので、とても飲みやすいですが、何か物足りない気がします。
 私は個人的に少し物足りない焼酎でした。お勧めの飲み方はお湯割りでした。季節もので飲むには丁度いい焼酎かもしれませんが、ダレヤメには少々物足りない焼酎ですね。

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八幡セットす。




田倉セットです


◆坐忘(芋)

2009年04月08日 | 評価済み焼酎(芋)
 さつま無双さんで造られる焼酎です。アルコール度数は30度と高めの焼酎ですね。黒麹・無濾過で造られています。
 温めのお湯に焼酎を注いで飲みました。鼻にツンとくる香りが立ち込めて、飲む前にこの焼酎の印象が伝わってきます。口に一口含むと口一杯に芋臭さが広がり、これぞ芋焼酎と言った感じが口全体に広がります。辛さも甘さも持ち合わせていますが、何よりも芋臭いという印象がとても強いですね。味わいが強いので、口の中には後々まで残り、濃い味の肴にも十分合わせられると思います。
 今度はロックでいただきました。度数が高いだけあって、一口目の口当たりはかなりガツンと来ます。この強さはアルコールの強さから来るのもありますが、この焼酎の強さからも来ています。冷えるほどにアルコールの強さは薄れていきますが、味わいの濃さはあまり薄れません。初めは辛さが主体ですが、だんだんとそれが抑えられて、甘みに変わっていきます。味わいの強さの割には、後味はスッキリとしていますね。
 私のお勧めの飲み方は、お湯割り・ロック、どちらも美味しく頂けると思います。濃いめの肴に合わせて飲みたい。そんな印象を持った焼酎でした。

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ムラサキイモ系が沢山です。


◆摩無志(芋)

2009年04月07日 | 評価済み焼酎(芋)
 ひとり歩きで有名な古澤醸造さんで造られる焼酎です。この蔵元さんは造りが非常に丁寧だという噂です。以前羅針盤という焼酎を頂きましたが、非常に美味しく頂けた思い出があります。
 温めのお湯に焼酎を注いでみました。口当たりは結構しっかりとしています。しっかりとした味わいながら、優しさを感じます。うまく味わいを表現できないのですが、繊細な味わいであるのが良く解ります。後味もしつこくなくスッキリと飲んでいられます。ついつい、次の一口を誘う飲み口ですね。
 氷を張ったグラスに焼酎を注いで飲みました。芋の香りは控えめですが、口に入れると凝縮された芋の味わいが一気に華開きます。甘すぎず、辛くもなく、非常にバランスのとれた焼酎です。後味は余韻を感じる程度であまり長引くことはありません。
 私のお勧めの飲み方はお湯割りでした。ゆるゆると、落ち着いて飲める焼酎だと思います。落ち着いて飲みたいときに、この焼酎をチョイスしたいですね。

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魔王を含んだセットです。


▲4月5日のダレヤメ ~桜と梅で山ざくらを飲む~

2009年04月06日 | ダレヤメ日記
 桜の季節と言うことで、昨日は家の近くの花見スポットに行ってきました。丁度満開と言うことで、花見をしている方が沢山いらっしゃいました。私も花見をしたかったのですが、地元に一緒に花見ができる友人もいないので、家族で一緒に散歩がてら行ってきました。
 桜がある公園のすぐ近くに神社があり、その神社で梅の植え木の販売をしていました。こちらの方も丁度よく花が咲いていたので、つい写真を撮ってきました。珍しく白とピンクが一緒になった花もありました。

ついでに白の梅も。

ちなみに桜も良い感じでした。

そんなわけで、昨日は桜にちなんで山ざくらを頂きました。今の時期だとさつま寿桜を飲む方が多いですよね。

 美味しい晩酌になりました。来年あたりは一人でも良いので軽くバーベキューでもやりながら花見酒なんていうのもいいですね。


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伊佐美チョコです。伊佐美をプレ値で買うより安く、さらにチョコもついています。

◆楔(芋)

2009年04月06日 | 評価済み焼酎(芋)
 ギルド系の焼酎「楔」です。「海」や「海王」で知られる大海酒造さんで造られている焼酎です。芋は黄金千貫を使用して、水は垂水温泉水の「寿鶴水」を使用しています。
 少し熱めの王に焼酎を注ぎ入れて、丁度よい温度で飲み始めました。とても奇麗な飲み口でさらりと口の中から喉に入っていきます。後味もスッキリとしていて飲みやすいです。芋の風味を感じさせつつも、しつこくなく飲むことができます。かなりスッキリとしている飲み口なので、結構何杯も飲んでしまいます。
 お次はロックで飲みました。印象は綺麗な味ですね。この蔵元さんの焼酎はとても飲みやすいという印象が強いですが、その中ではかなり味わいを良く表現ができていて、かつ、芋の味わいをしっかりと印象付けさせているのが良く解ります。裏面にありますが、「上品な芋の旨みを感じさせつつ、爽やかで飲み飽きしないものです」の文字が非常によくうなづける気がします。
 私のお勧めの飲み方はロックでした。これから暑くなる季節、この焼酎をロックで飲むのも良いですね。

~裏ラベルより~
この焼酎は蔵人たちが愛情を込め情熱に燃え醸し、蒸留したものです。
さて、私たちの理想の芋焼酎は、上品な芋の旨味を感じさせつつ、爽やかで飲みあきしないものです。
この実現のため、選び抜いた「黄金千貫」といのちの水と呼ばれる「寿鶴水」の組み合わせ、この二つのコラボレーションは、理想的な結果をもたらしてくれました。
のんべえの心に楔を打つこと、これは私たちの願ってやまないことです。
(ラベルの炎は蔵人の情熱を表したものです)

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伊佐美のセットです。