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素人の焼酎評価

焼酎の美味しさ・面白さをご紹介しています。どうぞゆっくりとご覧ください。

○なまはげ(米)

2009年05月16日 | 評価待ち焼酎(米)
 この焼酎は奥さんの友人のお子さんが私の為に小遣いを使って買ってきてくれた焼酎です。たまにうちに遊びに来るので一緒に遊んでいましたが、そのお礼と言うことで、わざわざ私の為に買ってきてくれたそうです。買ってきてもらって素直にうれしかったというのが私の感想です。良い子ですね。うちの子にもその心遣いを見習わせてあげたいです。
 この焼酎は秋田清酒株式会社さんで造られる焼酎です。この蔵元さんは「出羽鶴」という日本酒が代表銘柄の蔵元さんです。原料には清酒粕と清酒が使われています。分類は粕取焼酎かと思いましたが、色々と調べてみると米焼酎との記載がありました。アルコール度数は25度、単式蒸留で造られた焼酎です。
 折角の日本酒の蔵元さんの焼酎なんで、他の蔵元さんの焼酎とも一緒に飲んでみたいですね。気遣ってもらって頂いた焼酎、しっかりと楽しみたいと思います。

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個人的にちょっと欲しいです(笑


こんなのありました


○猫また焼酎(米)

2009年03月21日 | 評価待ち焼酎(米)
 ギルド系の焼酎では珍しく芋焼酎以外を購入しました。これは米焼酎になります。価格は小瓶で900円程度と、破格のお値段です。千代むすび酒造さんで造られる焼酎で、黄麹を使用して、減圧蒸留で蒸留をしています。貯蔵期間は5年と、それなりに貯蔵されています。
 古酒の割には価格がすごく安いですね。この価格でこれだけの金額と言う焼酎はあまりありません。ただ減圧蒸留というのが少し気になりますが、じっくりと飲んでみたいと思います。

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桜の季節になりました。魔王と赤霧島を含んで、送料込みの焼酎です。花見に如何でしょう?


池の露のチンタラです。黄金千貫使用です。定価が高いのがネックですが・・・。


こちらは紅芋使用です。これも定価が・・・。


ちょっと有名な甕仙人ブルーボトルです。

○おおち無ろ過(米)

2008年08月17日 | 評価待ち焼酎(米)
 私が米焼酎を好きになったきっかけの「おおち」の無ろ過バージョンになります。アルコール度数は27度と、普通よりは少々高めの設定になっています。もともとこの無ろ過バージョンの存在は知りませんでしたが、an様から教えていただいて、いつかは飲みたいと思い探していました。先日初めて寄った酒屋さんに置いてあったので、即購入をしました。探してみると取扱店は結構少ないんですね。これは早く飲みたいですね。すぐにでも開栓して飲んでみようと思っています。

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○十四代 秘蔵純米(米)

2007年10月05日 | 評価待ち焼酎(米)
 泣く子も黙る十四代ですね。これは米焼酎になります。先日の鬼兜も十四代の仲間です。日本酒の方の十四代の「純米吟醸中取り」を飲んでから、十四代にはまってしまいました。色々と飲んでみたいですが、手に入らないですね。それが悩みどころです。唯一日本酒で飲む銘柄なので、いつでも買えるようになると良いですね。次は何時飲めるのでしょうか?
 ま、とりあえずはこの焼酎をゆっくりと飲んでみたいと思います。

○十四代鬼兜(米)

2007年06月10日 | 評価待ち焼酎(米)
 日本酒で有名になった蔵元「高木酒造」さんで造られた米焼酎です。非常に強そうなネーミングで、アルコール度数も40度と、超強いです。この焼酎はお酒の飲めない友人からもらい受けた焼酎です。
 ホワイトオーク樽で貯蔵した焼酎でブランデーのような風味をかもし出しているらしいです。オーク樽の香りと、米焼酎ならではの吟醸香、この二つの香りがこの焼酎ならではの楽しみらしいです。
 私は米焼酎自体に銘柄による好みが別れるので、これはどのように感じるのでしょうか?貰い物の焼酎なので、出来るだけ早めに飲んでしまいたいと思います。

○砂の器(米)

2007年03月03日 | 評価待ち焼酎(米)
 焼酎バー様より、新築祝いにいただいた焼酎。皆様に新築祝いをいただきましたが、8月まで新築が出来ないみたいなのでとても申し訳ないです。
 奥出雲酒造さんの焼酎で、島根県の焼酎蔵になる。分類としては米焼酎です。アルコール度数は42.9度とはちゃめちゃ高いです。外箱に「不朽の名作」と書いてあるので心して呑まなければなりません。
 焼酎バー様、有り難うございました!

○凄玉(米)

2007年02月03日 | 評価待ち焼酎(米)
 たんたん亭から頂いた焼酎第9段。千曲錦酒造さんの焼酎で「すごたま」と読みます。分類は米焼酎です。アルコール度数が44.0~44.9%になります。普通に飲んだら私は死んじゃいます(笑。ラベルに「Ryou Isobe」の捺印があるので、ギルドの焼酎だと思います。私は米焼酎自体正直あまり合わないと思っていましたが、「おおち」を飲んで考えが変わりました。飲むのは結構楽しみですね。

~ラベルより~
日本人の基本、米。これも時と場合により迫力のある姿・凄みを我々に見せてくれる。

○完がこい 白麹古酒(米)

2006年12月03日 | 評価待ち焼酎(米)
 この焼酎はたんたん様から出産祝いに頂いた焼酎です。たんたん様有り難うございました。平成十三年に製造された焼酎で「ゆ乃鶴」と同じ豊永酒造さんの焼酎となる。そういえば、先日ルナ様と一緒に酒屋巡りをしていたときに、ゆ乃鶴の古酒を買うかどうか迷いました。結局買わなかったですけど。容器は他の焼酎と違って非常に趣がありますね。何時飲みましょう?悩むところです。

~裏ラベルより~
蔵元で囲うことにより完熟・完成した味わい深い球磨焼酎です。職人の焼酎づくりに対するこだわりと一途な願いが込められた本物の味わいです。
【四十一度 白麹 古酒】
「全麹仕込」は米麹だけで造る製法です。通常の仕込と比べ、麹造り、発酵時の管理は非常に緻密で時間と手間を要します。また、麹は昔ながらの石室での手造りで1日に出来る焼酎の量は通常に比べ3分の1以下と大変少量です。それだけにきめが細かく、味わい深い焼酎が出来上がります。常圧蒸留による豊かな香り、全量古酒ならではの奥深い味わいをお楽しみ下さい。

~外箱より~
偉大なる米焼酎の生産地<熊本・球磨(くま)>
五百年の歴史を持つ球磨焼酎。
厳しい基準を満たした原料米と日本三大急流の一つである「球磨川」の上流部に当たる湯前の清らかで柔らかい地下天然水を使用。伝統の技を受け継いだ杜氏・蔵人が全行程丹誠こめて造り上げた手作り焼酎です。

○おおち(米)

2006年08月11日 | 評価待ち焼酎(米)
 私はこめ焼酎は自分に合わないと言う考えがあるが、これは酒屋さんでテイスティングさせて頂いて購入する気になった珍しい焼酎。こめ焼酎乍らにもこめ焼酎らしからぬ味わいを感じた。
 これは小松酒造さんの焼酎で、佐賀県で造られた。アルコール度数は27度と、ちょっと変わり種になるのかな?こめ焼酎の通常のアルコール度数は何度なんだろう?

○ゆ乃鶴(米)

2005年11月14日 | 評価待ち焼酎(米)
 豊永酒造さんの焼酎「ゆ乃鶴」私が珍しく購入した米焼酎。2005年6月に新発売となった焼酎で、森伊蔵メールの掲示板ではかなりの人気を誇る。そんな至福な気分を味わいたいと思って購入しました。ラベルのデザインは明治27年に豊永酒造で初めて発売したものを元に作られた。上には「鶴」下には「松」と縁起の良い絵柄で、豊永酒造の創業者の名前は「鶴松」にちなんでいる。本格焼酎のルーツであるこの球磨の地に根付いた焼酎を鶴にたとえ、その焼酎文化が羽ばたき全国各地へ伝わり、末永く球磨の地で伝承される事を意味していますらしい。麹はなかむらと同じ河内白麹菌で常圧蒸留、アルコール度数25度となる。一升瓶しかないと思っていたが、実際は4号瓶も存在する。
 お湯割りがかなり美味しいらしいので本当に楽しみです。鍋料理と一緒に楽しみたいです。
~ラベル裏面より~
 本格焼酎の発祥の地<熊本・球磨(くま)>
 五百年の歴史を持つ球磨焼酎は豊かな風土と土壌の賜です。「ゆ乃鶴」は豊穣な大地から生まれた球磨米と日本三大急流の一つである「球磨川」の上流部に当たる湯前の清らかで柔らかい地下天然水を原料としています。伝統の技を受けついだ杜氏・蔵人が全行程丹誠込めて造りあげた手作り焼酎です。
 旨味を残すために最小限度のろ過しか行っておりません。
 オリが出ることがありますが品質に影響は御座いません。

○山翡翠(米)

2005年10月23日 | 評価待ち焼酎(米)
 尾鈴山蒸留所で作られた「山翡翠」。「やませみ」と読む。この尾鈴山蒸留所は黒木本店の新蒸留所で、山深い森の中の蒸留所らしい。地元米ヒノヒカリを原料とし、自社培養による独自の酵母菌「黒木2号酵母」を用い、徹底した手作りの仕込みと伝統の常圧蒸留に徹し、カメにて貯蔵・熟成させて仕上げている。そのため大自然の恵みを一新にまとっている焼酎と言える。
 米焼酎はあまり飲まないが、「野うさぎの走り」が美味しかったので米焼酎は色々な意味で楽しみだと思っている。ぜひこの味を堪能してみたい。

○野うさぎの走り(米)

2005年05月06日 | 評価待ち焼酎(米)
黒木本店の焼酎。米焼酎だが他の焼酎と違い、餅米を使用している。アルコール度数42度で、600ml入れ目。価格は2,500円位とちょっと高めの設定。ざいち様と初めてお会いし、購入の旅に出た際に初めて芋焼酎以外の焼酎を買った思い出深い焼酎。黒木本店では百年の孤独の次にプレミアがついている焼酎だと思う。ただ、芋以外の焼酎を飲んだことがないので一体どんな味がするのか未知数な焼酎でもある。私はしっかりと飲めるだろうか?