素人の焼酎評価

焼酎の美味しさ・面白さをご紹介しています。どうぞゆっくりとご覧ください。

○松の露(芋)

2008年02月25日 | 評価待ち焼酎(芋)
 今日は二男が嘔吐下痢症にかかってしまい、点滴を受ける羽目になってしまいました。元気もなく、ぐったりとするわが子を見るのは何とも耐え難い気分になりますね。早く良くなってほしいものです。

 ただ、二男が点滴を受けている間2時間半くらいかかったのですが、その間長男が全然わがままを言わずに待っていてくれました。長男がちゃんとおにいちゃんとして成長してくれていることは、非常に頼もしく思えました。

 どんな些細な成長でも、子供のを褒めてあげたくなってしまいます。親ばかを通り越して馬鹿親になっています(笑

 この焼酎は松の露酒造さんの焼酎となります。櫻井酒造さんの「さつま松の露」とは別になります。私はその違いがわからなかったので、非常に混乱しました。

 ららぽーとの中にある焼酎屋さんで購入したのですが、アルコール度数が20度だったために、購入しました。先日お話したとおり、20度焼酎を色々と購入したいと考えています。他にも黒霧島や霧島の20度もありましたが、当分お楽しみですね(笑

 20度の焼酎をペットで飲んでみたのですが、半々で割っても薄く感じます。現在日南娘と松の露しか持っていませんが、もうすぐ種類が増えるので、そちらも飲むのが楽しみですね。

 当分はレギュラー酒と20度の紹介になります。そうそう。もうすぐペット焼酎も数種類増えますので(笑

○東兆原酒(芋)

2008年02月24日 | 評価待ち焼酎(芋)
 これは頂き物の焼酎です。レギュラー焼酎の評価とありましたが、これは普通には手に入らない焼酎ですので、焼酎を飲み始めた方は「あ~、こんな銘柄あるんだなぁ~」程度に見ていただければ十分だと思います。

 はっきり言いますが、普通の人には手に入りません。私ももらわなければ絶対に手に入らなかった焼酎です。それくらい希少価値のある焼酎だともいます。

 スペックのほうは残念ながらあまり詳しくないのですが、わかっていることと言えば、大石酒造さんの焼酎で、アルコール度数が42.4度。ただ、ここの部分の数字が手書きなので、毎回変わるのかもしれません。使用している芋は栗東という種類の芋です。

 栗東を使用している焼酎は、私の勝手な印象ですが、ロックがおいしいという印象があります。これもそうなのでしょうか?時間のあった時にでもゆったりと試してみたいですね。

◆一刻者(芋)

2008年02月21日 | 評価済み焼酎(芋)
 私にとってみれば、一生の思い出になる焼酎ですね。我が子にプレゼントしてもらった焼酎なので、とても思い入れが深い焼酎です。今年の元旦に飲んだ焼酎でもあり、子供と一緒にお酒売り場に行っても、この焼酎のお話をします。とても心のなごむ焼酎です。ですが、評価はしっかりとしなければなりません(笑
 お湯割りで飲みました。芋麹特有かどうか解りませんが、「ツン!」と鼻につくような香りがまず感じられます。全体的に荒っぽいという印象があるので、口の中では一気に香りと味わいが広がります。よく味わってみると、芋の甘さがこの荒っぽさの奥に隠れていると思います。個人的にはもう少し甕とかで貯蔵して、落ち着いてから飲むといいなと思いました。
 ロックで飲みました。辛口ですね。辛さというより、アルコールの刺激が決行しますね。芋麹の特徴である、口の中に残る渋みがよく出ています。飲み続けると、その渋みがだんだん口の中に馴染んできてとても飲みやすく感じてきます。
 私のお勧めはお湯割りですね。味的には超おいしい!というわけではなかったのですが、何よりも子供の気持ちがうれしかった焼酎です。この焼酎を飲むたびに、子供の親切心を思い出しながら楽しく飲めると思います。私にとってみれば、何であろうとおいしく飲める焼酎です。いつでも手に入るので、その点でもいい焼酎ですね。

◆さつま白波(芋)

2008年02月20日 | 評価済み焼酎(芋)
 この焼酎に関してはあまり説明の必要はないですね。詳しく知りたい方は、私のブログなんかより、もっと詳しく説明してあるブログがあると思います。
 まずはお湯割りから頂きました。結構まろやかなでコクのある感じですが、単にまろやかなだけではなく、芋の甘い香りが結構強くします。思っていたより全然イモ臭くないです。芋焼酎をあまり飲んだことない方は臭いと感じるかもしれませんが、いろいろな銘柄を飲んだ人間から考えると、良い香りがすると思います。
 ロックでもコクが結構あって良い感じです。強めの味わいですが、全体的によくまとまっていると思います。後味が残りやすく、あとを引く感じが強いので、すっきり系の味わいが好きな方は、多少クドク感じてしまうかもしれません。私はこの感じは好きなほうですね。
 私のお勧めはお湯割りです。初めに思っていた印象に対して、ぜんぜん違う感じの印象だったので、個人的にはインパクトが強かったです。

○桜島年号焼酎2007(芋)

2008年02月16日 | 評価待ち焼酎(芋)
 桜島酒造さんの焼酎になります。先日餃子を食べるためだけに宇都宮まで行った時に、途中で見つけた酒屋さんで買ってきました。もともとはあまり気にしていない銘柄だったのですが、千葉よっしー様がこの銘柄をきっかけに芋焼酎にはまったと聞いて買ってみました。

 その酒屋さんは、ほかに色々と有名な銘柄を並べていましたが、私的にはレギュラー焼酎のほうが気になりました(笑

 とはいうものの、パソコンが壊れていた頃にこの銘柄だけではなく数本購入しましたが、今迄に紹介したレア銘柄なので、ここでの紹介は割愛します。

 季節ものの焼酎なので、出会える期間は限られていますが、探そうと思えば簡単に見つかる銘柄です。今はなかなか売っていませんが、来年末あたりに探して頂ければ必ず見つかります。

 焼酎マイスターの千葉よっしー様の舌は如何に?と、評価してみたいと思います(笑

逢初

2008年02月14日 | カップ焼酎
 自宅のパソコンが壊れて大変な状況でした。自宅の隅にあったノートパソコンを使用して、やっとこさ日記が書けるようになりました。復活しましたが、皆様これからもよろしくお願いします。

蔵元:株式会社正春酒造
住所:宮崎県西都市大字三納10029
原材料:甘藷・米こうじ
アルコール分:20度
内容量:200ml

 正春と全く同じことが記載されています。アルコール度数が20度なので、これもまたすぐに飲んでしまいます。この容量ならば、一日で2本飲めますね。飲み終わった後の空カップは小分け用にちょうどいいですね。何個でもほしいですね。とても便利です。一度このカップだけを販売している業者に見積もりをお願いしたら、一個あたり50円程度で、千個以上から注文を受け付けるということで、購入を断念しました。残念です。

 いつもと違うノートパソコンでの日記書きなので、少々手こずるかもしれませんが、皆様よろしくお願いいたします。