素人の焼酎評価

焼酎の美味しさ・面白さをご紹介しています。どうぞゆっくりとご覧ください。

▲5月30日のダレヤメ ~黒天狗開栓~

2007年05月30日 | いろいろ
 今日は本当は「酔ふよう」の残りを全部飲んでしまおうかと思っていました。しかし私の友人の村尾に夢中様にご子息が誕生したと言う吉報が飛び込んできたので、そのお祝いに「黒天狗」を開栓しました。
 初めて飲みますが「姶良」と同じ感じの味わいがしますね。結構美味しいです。明日からまた楽しい銘柄が増えました。

▲5月29日のダレヤメ ~酔ふようの続き~

2007年05月29日 | いろいろ
 さて、そろそろブログのネタが無くなってきました。在庫が多くなってきたので、最近は出来るだけ焼酎の購入を控えています。金欠病でもあるんですけど・・・(苦笑
 今日も「酔ふよう」を飲んでいます。本当にお湯割りが美味しいですね。人ぞれぞれ好みがありますが、私はお湯割りの方が好きですね。
 出来たら一升瓶で購入できたらいいのですが、中々その機会に恵まれません。価格は忘れてしまいましたが、これって結構高いんですよね。一升瓶でいくら位するのでしょうか?買うのに凄く迷う値段だった思い出があります。
 でも美味しいですね。この味ならば多少高くても良いとは思いますが、少々高杉ですね。
 多分明日にはなくなります。当分ブログのネタを貯蓄するために、焼酎の評価ではなく、「ダレヤメ」日記になると思います。また評価をアップするまで、皆様お待ち下さい。
 コメント等も、お気軽に書き込んで下さい。ちょっとした言葉でも、一言行って頂くだけで、凄く糧になることが沢山あります。

▲5月27日のダレヤメ ~酔ふよう開栓~

2007年05月28日 | いろいろ
 久しぶりのダレヤメ記事になりますね。昨日はけいくん様の新築祝いと言うことで、酔ふようを開栓しました。お湯割りでほくほくと、ロックでゆったりと。お湯割りが凄く美味しかったですね。
 肴は1尾78円で売っていたアジを捌いて刺身にしました。あとはローストビーフが2割引だったのでそれを購入です。安くて美味しい肴になりました。これだけの肴ですがとても美味しかったですね。特にローストビーフは大のお気に入りです。どれだけ食べても飽きません。青魚の刺身も凄く好きなので、両方とも美味しく頂けました。
ごちそうさまでした

○童里ー夢薩摩(芋)

2007年05月27日 | 評価待ち焼酎(芋)
 白金酒造さんの焼酎です。「どりーむさつま」と読みます。何とも奇妙なネーミングですね(笑。造りは黒麹です。一説には至って普通に呑めるお酒とお聞きしています。どんなものか、呑んでみたいですね。
 一つ疑問に思ったことなんですが、これの扱いは全て侍士の会のお店なんですよね。これは侍士の会の焼酎なのでしょうか?ご存じの方がいらっしゃいましたらお教え下さい。

~裏ラベルより~
 夢のような薩摩芋焼酎が出来ました。
「童里ー夢薩摩」は、工事米には鹿児島県産「ひのひかり」、芋は鹿児島県大隅半島で栽培された良質のさつま芋を使って、白金酒造が明治初期から受け継いできた伝統の技で仕込みました。
芳醇なコクとキレ味、まろやかな香りをお楽しみ下さい。
 尚、九州出身のラベルデザイナー原田康平氏が、南国薩摩をイメージし斬新なラベルをデザインしました。

※今宵、南国薩摩に夢をはせ、「童里ー夢薩摩」をご賞味下さい。

○おやっとさあ(芋)

2007年05月26日 | 評価待ち焼酎(芋)
 とりあえず超有名な焼酎ですね。千葉よっしー様より鹿児島土産で頂きました。有り難うございます!パック焼酎も見かけますし、凄くポピュラーですよね。でも、飲み屋ではあまり見かけたことがないので、まだ一度も呑んだことがないです。造りは岩川醸造株式会社さんで、これは白麹になります。別で黒麹もありますが、そちらも呑んだことがないです。いずれにしても有名どころでありながら呑んだことがないので、呑むのが楽しみな焼酎ですね。

八幡壺

2007年05月25日 | いろいろ
 「薩摩茶屋壺」→「伊佐美壺」に続く第3段。「八幡壺」になります。本当は35度も入れたかったのですが、一本手に入れてから全然入手できなくなってしまったので25度で挑戦です。でも25度も在庫が1本しか無くなってしまったので、そのうちセットでも購入しようかと考えています。関東は高良さんの焼酎は難しいですね。
 皆様お察しの通り壺は「川越壺」の壺を使用しています。それを呑み終えてから、色々な焼酎を中に入れて楽しんでいるわけですが、まだまだ入れたい焼酎が沢山あります。
 「なかむら」「田倉」「相良兵六」「夢鏡」「喜六」等をとりあえず壺に入れたいですね。これは手に入る焼酎だから良いですが、他に「村尾」「萬膳」「萬膳庵」「流鶯黄」「流鶯黒」「兼八」「」なんかも壺に入れたいと考えています。入れる前に、手に入れられるようにならなければならないんですけどね(笑
 まだまだ時間をかけて、この壺シリーズを完成させていきたいと思っています。販売時期には1~2個しか買えないので、こつこつとやっていきます。

伊佐美壺

2007年05月24日 | いろいろ
 これも私の手作りの壺になります。私の好きな伊佐美を中に入れました。これを作ったのは19年4月29日です。2~3年寝かせて見たいと思っています。伊佐美はそのまま呑んでみても十分美味しい焼酎ですので、寝かせたらどんな変化するのかが非常に楽しみではありますね。ラベルの良い感じの焼酎なので、色々な意味で楽しみな焼酎です。

○幹(芋)

2007年05月23日 | 評価待ち焼酎(芋)
 岩倉酒造さんの焼酎です。この焼酎の名前は岩倉酒造さんの娘さんの名前から由来しているそうです。5年貯蔵の焼酎で、今回入手したのは平成十二年のものとなります。現在では超入手困難な焼酎ですが、巡り合わせが良く、入手するに至りました。最近岩倉酒造さんの原酒系に縁があります。月の中の20度や35度、くらら等に出会いたいですが、中々難しいですね。5年もしたら飲めるようになるかな?まだまだ続くブームですが、ゆったりと焼酎を楽しんでいきたいと思います。

~箱より~
宮崎県は
西都市下三財
そこに昔からある
小さな小さな酒造場で
かたくなにいも焼酎を
つくり続ける夫婦です
小さな小さな酒造場で
夫と妻が
一生懸命造りました
ひとつ飲んでやって下さい

○初光(芋)

2007年05月22日 | 評価待ち焼酎(芋)
 こちらも千葉よっしー様より鹿児島土産でもらいました。鹿児島酒造さんの焼酎で「はつひかり」と読みます。凄く珍しい焼酎で、原材料にこう書いてあります。「さつま芋、米こうじ、麦こうじ、麦、米、甲類混和」と記載されています。甲類の焼酎も入っているんですね!ビックリです。一体どんな味なのでしょうか?凄く興味があります。兎に角美味しい焼酎らしいので、呑むのが楽しみで仕方がありません

○長雲一番橋(黒糖)

2007年05月21日 | 評価待ち焼酎(黒糖)
 黒糖焼酎のなかでは入手困難で有名な焼酎ではないでしょうか?幸せなことに私の自宅の近くに取扱店があり、いつでも入手できるので重宝しています。今まで購入したことはありませんでしたが、来月より始まる梅酒造りの焼酎にしようと思って購入しました。まあ、多少は呑んでちゃんと評価しますけどね。
 造りは山田酒造さんの焼酎です。アルコール度数は30度と、黒糖焼酎では標準ですね。ラベルは凄くシンプルなデザインです。色々とPBがあるらしいですが、詳しいことは解りません。いつか呑んでみたいですね。

○紫の静香(芋)

2007年05月20日 | 評価待ち焼酎(芋)
 とある方のブログで見かけた焼酎で、機会があったら買おうと思っていた焼酎です。原料として使われている芋は「種子島むらさき芋」です。むらさき芋を使っている焼酎は好みがはっきりと別れるらしいので、私はどのように感じるか非常に興味があります。でも最近どんな焼酎を飲んでも、全部美味しいんですよね(笑。焼酎が本当に身体になじんできたみたいですね(笑

~裏ラベルより~
 ラベルに記載してある歌「吉野山 みねの白雪 ふみわけて 入りにし人の あとぞ恋しき」は静御前が源義経への思いを心に秘めて舞った歌です。
 「紫の静香」はポリフェノールを豊富に含んだ種子島特産の「種子島むらさき芋」と絹のような柔らかい超軟水の名水「霧島山系岩清水」に想いを託し、精魂込めて吟醸しました。
 大地の恵みが「やわらかな香り」とやわ肌を感じさせる「まろやかな舌さわり」を優雅に醸し出しています。
原材料 種子島むらさき芋
仕込水 霧島山系岩清水
蒸留方法 常圧蒸留
杜氏 神渡 義照
銘柄命名者 鹿児島大学法文学部教授 原口 泉
製造元 高崎酒造株式会社
販売企画 鹿児島酒販協同組合

○鶴見(芋)

2007年05月19日 | 評価待ち焼酎(芋)
 以前これの黒麹バージョンを呑みました。それはとある酒屋さんのPBですので、kまったひとしか手に入らないと思います。この鶴見は白麹なので、結構どこでも見かける焼酎だと思います。ペット焼酎で呑みましたが、普通に美味しかった記憶があります。大石酒造さんの焼酎で、アルコール度数は25度になります。近いうちに開封して、早く呑みたいですね。

○島美人(芋)

2007年05月18日 | 評価待ち焼酎(芋)
 特に何かをコメントするような焼酎だとは思いませんが、一応紹介はします。
 凄く有名な焼酎ですね。鹿児島でも主流の焼酎ですね。造られているのは「長島研醸有限会社」さんです。飲み屋でもよく見かけますし、酒屋さんでも、そこらへんのスーパーでもよく見かけます。何回か呑んだことあるのですが、美味しいんですよね。甘みが主体の焼酎だったイメージがあります。これの原酒もあるので、是非そのうち購入してみたいですね。

○相良(芋)

2007年05月17日 | 評価待ち焼酎(芋)
 相良酒造さんで造られる焼酎です。アルコール度数は25度。相良兵六を売っている会社さんなので、何下に楽しみな焼酎ではあります。黄金千貫を使用して、白麹で造られているみたいです。瓶には特に書いてありませんが、無濾過で造られているらしいです。相良九代目という焼酎もあるらしいですが、その焼酎から名前を拝した、由緒ある焼酎らしいです。そんな意味で呑むのが楽しみですね。
 よく見かける焼酎でありながら、中々買う機会に恵まれませんでした。ゆっくりと呑んでみたいですね。

◆黄麹蔵(芋)

2007年05月16日 | 評価済み焼酎(芋)
 国分さんの焼酎です。ココの蔵元さんは結構私は好きで、芋麹芋については結構はまった焼酎です。最近飲む機会がないので呑んでいませんが、この黄麹蔵は以前呑んだときに非常に美味しかった記憶があります。今回呑むのが楽しみでした。以前呑んだときはラベルが違っていましたが、中身は変わっていないと思います。
 ロックです。口の中でとろ~っとしますね。黄麹で作られたのが、すぐにわかる位黄麹としての特徴が出ていると思います(何?って聞かれると困りますが・・・)。兎に角、あっさりとしつつ、ちゃんと味わえると思います。冷えすぎるとなんだか水を飲んでいる様な感じになってきますね。
 お湯割りではまろやかな口当たりですね。舌にはかなりピリピリとする感じがあります。ホッこりとした甘みがあります。飲み口は日本酒のお燗したものと、非常に似ている気がします。これも黄麹たる所以でしょうね。
 私のお薦めはお湯割りですね。日本酒に似ているけど、やっぱり焼酎。日本酒が嫌いな人はあまり受け付けないかも知れませんけど、結構良い焼酎だと思います。