スズキ「アルト」は、1979(昭和54)年に初代が発売され、2014(平成26)年12月に全面改良した8代目が発売されました。「生活の足」としての実用性を高め、610キログラムの軽い車体が特徴です。ガソリン車では最高の1リットル当たり37.0キロメートルと、ハイブリット車並みの低燃費を実現しました。
シリーズの「らパン」「ターボRS」と合わせ、今年の11月末までの現行車の累計販売台数は10万2000台、初代からの累計では558万台になり、スズキで最も販売台数の多い車種になります。
シリーズの「らパン」「ターボRS」と合わせ、今年の11月末までの現行車の累計販売台数は10万2000台、初代からの累計では558万台になり、スズキで最も販売台数の多い車種になります。