徳川家康公顕彰400年記念事業浜松部会が制作した展示品を一堂に集めた「甦る!若き日の家康公展」の開幕セレモニーでは30歳前後の等身大の家康公を再現した「3D肖像」が初めてお披露目されました。
肖像は静岡文化芸術大の磯田道史教授が監修し、特殊メークアーティストのJIROさんが構想から約1年をかけて制作しました。シリコン製で、頭髪やひげは一本一本手で植えたそうです。文献を基に手相や手にできたたこなども詳細に再現しました。JIROさんは「これまでの家康と違う精悍な姿を表現できた」と語っています。
肖像は静岡文化芸術大の磯田道史教授が監修し、特殊メークアーティストのJIROさんが構想から約1年をかけて制作しました。シリコン製で、頭髪やひげは一本一本手で植えたそうです。文献を基に手相や手にできたたこなども詳細に再現しました。JIROさんは「これまでの家康と違う精悍な姿を表現できた」と語っています。