2013年7月11日(木)
別府へ向かう道すがら、西大分駅に寄りました。あまりにクラッシックな木造駅舎に感激。ここは貨物を扱っています。構内規模の割に多彩なコンテナを扱っている事に大感激。公道から、旅客ホームから時間を忘れて私有タンクコンテナ等にレンズを向けます。初めて見るタイプが多く、思わず<実に面白い!>とガリレオの湯川准教授の様に呟いてしまいます。
ポリゾール専用の昭和電工UT1が大量に置かれています。ここから富士までの運用です。今では少なくなった12ftのクラッシックなスタイルに痺れます。無水マレイン酸専用UT8は初めて見ます。片方に寄ったドームが自己主張しています。いろんな種類のコンテナを見ているだけで楽しくなってきました。ひょっとしたらコンテナ趣味の世界に落ちかけているのかも知れません。フォースの暗黒面に落ちていくアナキン・ウォーカーの様に・・・・。