4月29日(水) 昭和の日
遅い朝食を自宅ですまし車で出発します。明石海峡大橋を渡り、神戸スカイマークスタジアムの駐車場に車を入れ、運動公園駅から市営地下鉄で三宮へ。阪急電車に乗り換えて宝塚経由で川西能勢口に向います。
←球場前でゆるきゃら第1号発見
関西独立リーグ《9クルーズ》の公式マスコット<CapTen・ガーリー>お子様の心をがっちり鷲掴み!(かもめなのに・・・)
能勢電鉄へ初めて来たのは、20年前に鉄道線乗車の為。2度目は、10年前に、妙見山へのケーブル乗車のために。そして3度目となる今回は、平野車庫レールウェイフェスティバル公開イベント見学の為にやって来ました。
←本日のゆるキャラ第2号は川西市が誇る<きんたくん>!坂田金時(幼名 金太郎)のお墓が川西市の満願寺と小童寺にある縁で平成の時代にゆるキャラとして復活? 本日はレールウェイフェスティバルの応援に大活躍です!金太郎と言えば熊さんもいて欲しいところですが・・・・。
←検修庫内にトラバーサー発見!とは言え台車1個分の長さの台が二カ所あり、同時に平行移動させる事で1両だけ平行移動させるようです。
展示車両も少なくマニア的には少々もの足りませんが、地元のお客さんが多く、楽しくフレンドリーな雰囲気です。
イベント会場をあとに、平野駅前まで帰ってくると、カメラの放列が出来ています。何が来るかさっぱり分かりませんが、とりあえず列の端に加わります。やがて、リバイバル色の1500系(元阪急2000系)電車が坂を駆け下りてきます。オレンジとクリームの「フルーツ牛乳」カラーである1560Fとマルーンとベージュのツートンカラー1550Fの4連です。この列車、平野駅で乗客を降ろさずに、そのまま洗浄線に入っていきます。洗車作業を電車内から体験するイベントメニューの一つみたいで、見ているだけで涼しくなってきます。
平野を後に帰途につきます。少し時間が余ったので滝山駅で途中下車し、標準塗色車(阪急マルーン)を撮影します。あいにく光線状態がイマイチですが、難しい事は考えないようにします。