しょぼい映画日記（デジャヴ）

しょぼい映画日記　デジャヴの巻

３月１７日　ほなけん評価★★★☆

映画を見たくなり、シネコンへ。ゴーストライダーとデジャヴとどちらを見ようか迷う。とりあえずデンゼル・ワシントンの方が好感をもてるので、そちらにする。デジャヴに関しては何の予備知識もなかったがこちらにして大正解！

内容は、犯罪捜査がＳＦ化してラブストーリー化しつつ自己犠牲で終わり、新たな出会いで終わるといった、内容てんこ盛りでスピード感出し過ぎといったところ。とにかく観ないとどんな映画か分からないと思います。とにかく、タイトルからは内容を類推出来ない映画です。説明しにくいので宣伝もし難く、興行的には可哀想な事になると思われます・・・。

見終わった直後は、これはここ数年でも最大の収穫ではなどと思っていました。知人にもぜひ観ておくようにとお節介なメールを出したりしました。が、１日、２日たつと「？？？」「こんなのあり？あるわけ無いよな？」「こういう結末はないよな？」と思うようになりました。タイムトラベルものの宿命のタイムパラドックスをもう少しうまくクリア（ごまかして）して欲しかった！でも二日後に気づかされたのは、映画の出来がよいのか、私のおつむがＬｉｇｈｔなのか？

でも娯楽映画としては合格！

しょぼい温泉日記 宍喰温泉の巻

３月２１日　春分の日

しょぼい温泉日記　宍喰温泉の巻　

前日、職場の飲み会が入り実家に帰りそびれてしまった。天気も良く、撮影日和であるが、先週末に引き続きさらに掃除を続ける。一度掃除モード（そんなものあるのか？）のスイッチが入るとなかなか止められない。

さて、午後に入り、きりの良いところで、掃除を切り上げ、地元の入浴施設に行くことにする。実は、今回の掃除の過程で日帰り入浴の割引券（ちらし）を発見した訳で、３月末の有効期限ながら１０００円のところ６００円になるという４割引のお得感満点！この機会を逃せば（たぶん）行かないだろうとの確信もあり、行くことに。

この施設は、１年ほど前の合併により同一町内にあるのだが、私的には、まだまだ隣町に行く感覚で実際、小さなドライブであった。この温泉は道の駅に併設されており入浴施設は２つある。

右側の施設は３０年くらい前から存在しているもので、４００円で入れてリーズナブルなのだが時代から取り残された感じ。あまり大きく無い浴槽が一つのみ。ここには何回か来たことがある。

今回入るのがリゾートホテル内にもうけられた温泉施設である。因みにリゾートホテルの名前が「リビエラ」！リゾートホテル風エントランスから入り、フロントで割引券を提示する。券を回収されるものと思っていたのだが、３月末まで何回でも使えるとのことで、返してくれた。浴槽は２階とのこと。すこし狭いけど立派な脱衣所で服を脱ぎ、浴室に入る。浴室は結構広い！そしてすばらしいのが浴室の正面に広がる太平洋。千円（正規料金）の値打ちはあると私は思う。温泉はぬるぬるしていて気持ちよい。ナトリウム炭酸水素塩温泉とのこと。源泉での温度が２９度とのことでもちろん沸かしているし、循環させているのだろうが、そうだとしても気持ちがよい！来て良かったと思う！また別室に檜の浴槽を設けており湯治場風の作り。壁には海月の絵が描かれこれまた風流。ただ一つ難点は、檜風呂の洗い場のいすの表面が何かの加工がされており「つるっつる」で私が浴槽に入っている間に２人のお客さんが後ろにひっくり返っていた。わたしも、洗い場で座ってひっくり返りそうになった。これはいけない。帰りにフロントに意見しようとその場で思っていたが、帰る時には忘れてしまっていた。とにかく割引券の恩恵をフルに受けて、満足して帰路についた。３月末まであと１回は来ようと心に誓ったのであった。

結局、右隣の４００円の施設と左の１０００円の施設はＪＲの普通車とグリーン車以上の差があり私としては高い方を勧める。また右側の４００円の施設をやめて左の１０００円の施設を値下げして稼働率を高め、コストを下げる方が良いのではと思うのだが・・・・。そうも行かない理由があるのだろうな・・・。

大掃除の顛末

３月１７日

今日は朝からアパートの自室掃除をしています。先日、上司がすし折りを持ってくれました。本来なら部屋にあがってもらって、お茶でも入れるところですが、あまりにも部屋が散らかっていた為、「夜も遅いので」と苦しい言い訳をして、追い返す形になってしまいました。実際＜ゴミ屋敷＞状態でとてもお客様をお招きする状態で無かったので・・・・。

先日は、ゴミ屋敷状態の自室でひとり寂しく握り寿司をいただきました。

環境は、劣悪ですがおいしくいただきました。

床を覆い尽くしていた書籍、衣類、ＣＤ・ＤＶＤを片づけるのに半日ほどかかりました。久しぶりに「たたみ・カーペット」が見えるようになりました。（マジです）雪解けが終わった「北国の春」状態です。

　一カ所にまとめた書籍・雑誌を並べ替えていると、あることに気がつきました。「国鉄時代」のＶｏｌ．７が２つある。以前からＶｏｌ．７のみ本棚に並んでいなかったので、てっきり買いそびれていたものと思っていました。先週、実家の近所のＢｏｏｋＯｆｆで偶然この巻を見つけ、650円という破格なプライスでしたので迷わず買いました。念のためＤＶＤの有無も店員さんに確認してもらいました。なぜか未開封。でも新品なら２１００円の出費ですから、とにかく得した気分で、その日はHappy！

それから１週間で、暗転！同じ本を買ってしまったなんて！結局６５０円の損失じゃー！

並べてみると悔しさが増します。

こういう事もありましたが、とにかく部屋がきれいになって良かった！

行方不明になっていた文具や書籍も多数出てきましたので。

でも、今度上司が訪ねて来るときには、＜元のゴミ屋敷＞になっているのではという寒い予感がします・・・・。また北国の冬景色に戻りそうな・・・。

配達された宅配便

３月１６日　

夕方、アパートのベルを鳴らす音！何かとドアを開けるとクロネコさんが、荷物を届けてくれました。私はすっかり忘れていました。２週間前にネットで注文したＨＯのキハ１８１系の事を！本来なら１０日は前に受け取れたのに、注文する際、配達希望日を２週間後に間違って選んでしまった、曰く付きの一品です。

おー、意外と箱は小さいぞ・・・

（はしゃぐ、ハリー君）

「ＨＯは迫力ありますね・・・ 」「どれどれ、塗装のラインにゆがみは無いのかな？」評論家気取りです。

私の代わりに検品をしてくれる「ラッキー君たち」でした。

結構な出費ではありますが、ロレックスの時計を自分へのご褒美にするよりは安上がりです。が、走らせる機会が少ないのがちょっと・・・。

パーツ取り付けやシール貼りで、しばらくは遊べそうです。

宮地岳線まつり

宮地岳線まつり

門司貨物ターミナル訪問の前日に宮地岳線を探訪しました。

３月３日　ひなまつり（関係ないけど）

ＪＲ福間から徒歩１５分ほどかけて、地元在住の大学時代先輩Ｋ氏より教わった撮影ポイントに移動し、いよいよ「おまつり」開始！いや、撮影開始！

　いきなり３両編成をキャッチ 　 次から次にやってくる 　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

春らんまん！のどかです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

少し歩くと緑がいっぱい

　

 

片道あたり１０分に一本なので撮影効率は極めて良好！

けれどもこの区間が、ひと月しないうちに廃止になるとは、ああ無情なり・・・

貝塚りの路線は残るものの、旧型車は末端部分廃線と運命を共にするのだろうか？

宮地岳線まつり　－完－