しょぼい毎日

いつも理想はでっかいが、結果はしょぼい・・・。そんな日常を綴ってみました

追跡!カシオペアクルーズ

2016-06-11 23:43:52 | 鉄道写真
2016年6月5日(日)
3時起床。4時前に出発。釡谷駅にやって来ました。




大沼に移動




大沼駅では




移動開始。落部のお立ち台に立ち寄ります。
駐車場には10台ほどの車が停まっています。通過まで2時間以上あるため、撮影者の皆さんは三脚だけ置いて、あるものは車中でぐったりしています。駐車場で車座になって何かを語らっているグループもあります。非常に牧歌的な光景ではありますが、この時間帯、ここでは明らかに逆光となり撮影するモチベーションは上がりません。悩める時、大阪在住のドラえもん氏にアドバイスを求めます。氏曰く、<先に進みなさい・・・。先に!>と簡潔な答えが返ってきました。ここは氏の助言に従います。



最後にたどり着いたのは、稀府 








函館で連絡船に乗り込み、五稜郭でコンテナに夢中になり本来の目的を忘れる

2016-06-10 23:27:55 | 北海道
2016年6月4日(土)
伊丹から函館まで小さな飛行機で飛びます、飛びます・・・・。

レンタカーを借りて、まずは腹ごしらえ。函館といえば(わたしのなかでは)塩ラーメン。



おなかが満たされたところで、函館駅方面へ向かいます。やってきたのは


船内を探検します。私は青函航路は廃止直前に1往復したのみですが、その時利用した、リクライニングしない青い普通座席を見ると、その時の思い出がよみがえります。

ブリッジに入ってクルーになった気分で

一通り船内を見て回ったのですが、車両甲板に降りるルートが見つかりません。鉄道連絡船の車両甲板に入って船の中に引かれたレールを見てみたいという思いが子供の頃からありました。今日、その夢が叶うという事でここを訪問したのですが、どう行けば良いのか分かりません。困惑してしまいます。乗船口に戻り、職員さんに車両甲板への通路を尋ねます。職員さんは<車両甲板はアスベストを一部に使用しておりまして、見学者様の安全を配慮して立ち入りを禁止しております。青森の八甲田丸は対策が施されているため車両甲板の立ち入りが可能なのであちらで見学するのが良いかと思います。>と申し訳ないという表情を浮かべます。今から津軽海峡を渡る訳にもいかず、少し肩を落としながら摩周丸をあとにします。





車両甲板に降りられなかったのは残念ですが、気を取り直して、先に進みます。五稜郭駅に来ました。函館に来るとこの駅に来てしまいます。ホームに入場して、頻繁に到着する貨物列車の機関車交換を飽きずに眺めます。









コンテナの写真を飽きること無く撮影し続けます。