goo blog サービス終了のお知らせ 

しょぼい毎日

いつも理想はでっかいが、結果はしょぼい・・・。そんな日常を綴ってみました

県立J南高校映画部OB新年会(しょぼい版)

2008-01-03 20:26:28 | 映画部OB会行事

1月2日(水) 県立J南高校映画部OB新年会(しょぼい版)

新春1月2日に県立J南高校映画部OBで集まれるもののみで新年会が開催された。人間ミサイル・阿波影両先輩(そういえば先月鳴門うどんツアーでご一緒したような)に、ここ1年近く奥さんが妊娠中だったため外出を控えてきた同期のT次氏を加え、徳島市新浜町のレストカフェに集合。

結婚すると男は変わるんです!

銘々が注文するのでなく、多くの料理を注文して、各自が取り分ける事になった。今年初めてのイタリアンを楽しむ。肉料理やピザ・パスタF1000021が次々と出される。やがてカルボラーナの入った深皿が登場・・・。すると、普段は乾いた笑いを浮かべる無口でシニカルなT次氏が「カルボラーナって炭焼職人が仕事の合間にパスタを作ったら、、手に付いた炭の粉が落ちて黒い粒が入った様と黒胡椒がパスタに入った状態が似ていることから名前が付いたんですよ・・・。」という、うんちくを楽しそうに披露。

同席者は一様に「おー!」といった感嘆のリアクションをとる!<炭=カーボン→カルボラーナ>という事の様だが、我々が驚いたのは、このお料理トリビアもさることながら、T次氏の口からこの様な家庭的なせりふが出た事。聞くと奥様はイタリアン大好き人間らしく、いろんな店で食べる事はもちろん、製麺以外の事は家でしてしまうとの事。それに付き合う内に、今まで無縁であった世界に通じる様になった様である。昔は、メカニック大好きのアニメオタクだったのに、結婚と同時に膨大なコレクション(書籍やプラモデル)を廃棄してしまったとのこと。他の者は皆「勿体ない!」との声を上げる。T次氏は、家庭を持って本当に変わりました・・・。

現在、趣味は二人の子供の様です。

F1000020_2 最後は、デザート!ザバイオーネとフルーツのマルサラ風味を注文しますザバイオーネ~Zabaione~空気をたくさん含んだフワフワの細かい泡状のソース 
 口当たりも軽く、あまりもたれません!

その後はモスバーガーに場所を移し、高校時代の懐かしい話で盛り上がったのであります。

最終的に閉店時間になり追い出されましたが・・・・

また、皆さん集まりましょう!

http://hally583.de-blog.jp/hally/2007/06/index.html

↑映画部OBの皆さんは、ここをクリックして下さい。6月のOB会旅行加筆・再編集しました!やっと完結しました。ふー・・・・。


鳴門うどんへGo!

2007-12-22 17:23:22 | 映画部OB会行事

12月1日(土)鳴門うどん入門

近頃(徳島県では)ブームになっているらしい『鳴門うどん』*のお店を廻る事になった。参加者は、県立J南高校映画部時代の、阿波影・人間ミサイル両先輩と私の3名。まずは午前11時30分に、小鳴門海峡を渡った高島にある鳴門ウチノ海総合公園の駐車場にて集合。ガイドは人間ミサイル先輩が担当してくれる。

*鳴門うどんとは、徳島県鳴門市を中心に、独特な風味で麺文化を造り出しているうどんである。お隣の讃岐うどんと違い(例外もあり)コシがほとんどなく細麺が特徴。ダシはあっさり系。具は細かく刻んだネギに油揚げといったシンプルなものが多い。昼だけ営業で、売り切れ即、閉店というところも多い。

F1000015F1000016高島島内を分断する堀に掛かった小さな橋を渡り、まずは、船本へ。まだ新しく小ぎれいなな店内は、お昼前で空いていた。にもかかわらず野郎ども3人はまるで後ろめたい事でもあるかのように、カウンター席に並んで座り、うどんを注文する。部屋の隅におでん。ガラスケースにおにぎりが入っており、欲しい人は自分で取ってくるシステム。香川の讃岐うどん店によく見られる形態だ。鴨居の横のテレビが陰惨な殺人事件の続報を流している。世間は悲劇で満ちているが、出てきた熱々のうどんを眺めていると、ささやかな幸福感が湧いてくる。麺を箸でつまみ口に含み、一気に胃に流し込む。この麺が喉を通る瞬間のちゅるちゅる感がたまらない。このときばかりは、徳島県人であって良かったと思ったりするのである・・・・。

  F1000012

F1000013

F1000014

間髪をおかずに2件目。小鳴門海峡を渡る斜張橋の小鳴門大橋の高島側の付け根近くにある「とば」に向かう。ここも新しい建物。我々はまたしても、カウンター席に陣取る。が、今回は、もう正午を回っているので、店内は昼食を取りに来た家族連れらで、混雑している為、押し込まれた格好。壁には、大晦日の年越しうどんの案内が貼られている。こちらのうどんも、麺はあくまで柔らかく、細くを貫いている。またもやちゅるちゅる感を楽しむ。出汁は店により個性があるようで、この点醤油のままで出される事の多い讃岐うどんとは違う様に思う。もっと多くの店を回って鳴門うどんの本質に迫る必要がある。が、

悲しい事か人間の胃の容量には限度がある(例外はありますが・・・)。今日のところは、鳴門うどん探検2店舗でおしまいとする。

F1000010F1000011食後のコーヒーをと言うことで、この手の情報に詳しい人間ミサイル氏の案内で国道11号線を香川県境方面に向かう。北灘付近で急に山側方向に曲がり、急な坂道をぐいぐい登って行くと、やがて唐突に、立派なログハウス風建物が出現。小高い丘(山と言った方が良いかな?)にある喫茶店が、目的のカフェ「風待ちの丘ルン」。瀬戸内海が一望出来、素晴らしい眺めです。海を眺めているだけでも時間の経つのを忘れてしまいます。そんな場所でお茶が飲めるのですから、なんと素晴らしい事か!

素晴らしいカフェで素晴らしい会話が出来れば素晴らしいのですが、野郎3人が集まると悲しいかな、しょぼい会話になってしまう。カフェがログハウス風なのを見て、最近家を建てた阿波影先輩は「自分も、家を建てる前、ハウスメーカーの人に、こんなログハウスみたいな広い吹き抜け構造のを建てたいですが?」といったら「お客さん。こんな作りにしたら冷暖房のコスト無茶苦茶かかりますよ。それに・・・・。」といった具合で10位の数の出来ない理由を言われたとのこと。また大好きなクラッシックを聴くため地下にオーディオルームを作りたいと言ったら「お客さん。こんな作りにしたら湿気で大事な大事なオーディオ装置は2年でボロボロになっちゃいます。それに・・・・。」とこれまた片手の指の数に余る位の出来ない理由を言われて、結局無難な標準モデルにしたそうで、「理想と現実は違うのよ」と、しみじみおっしゃる。夢の様な瀬戸内海の景色を見ながら、夢の無い話を続ける男達であった・・・・。

翌日、職場で鳴門うどんを食べてきた事を、自称料理研究家N田女史(専門うどん)に報告すると、「大井」のうどんを食べて来て下さいと言われた。何故か「大井」を食べずして鳴門うどんを語る資格無しと言われている様で、プレッシャーを感じる。近日中に同じメンバーを招集し再度「鳴門うどん」探求ツアーを実施せねば。 


映画部OB山陰へ(2)雨の日の神頼み

2007-06-30 22:54:07 | 映画部OB会行事

6月24日(日)映画部OB山陰へ(後編)

そば屋から神々を訪ねてサプライズ!最後はコーヒーにサプライズ!

翌朝は、雨。雨粒に打たれながら露天風呂で最後の入浴。この雨が、前日の大チャンスを逃した、私の悔し涙の様な気がするのは、感傷的すぎるか・・・・。

蕎麦屋へ

Pict0848Pict084910時前に宿を出て、松江市内の土産物屋をはしごする。そうこうしているうちにお昼となり、金目校長氏の推薦する蕎麦屋「一色庵」で昼食となる。私は、三味蕎麦を注文する。汁は濃く、そして甘い。3枚のざるにそれぞれ具が載っている。おいしく食べる為に、食する順番がある様で、店の方より作法を教授してもらう。当初は、面倒だなと思ったが、おかげでおいしくいただけた。最後に、少々の汁を加えた蕎麦湯で至福の時間を終える。この店に案内してくれた金目校長氏に感謝。あなたがいなければ(ホントは奥さんの情報)ここにはたどり着けなかった。

今回の旅の第一目的は、2人目のお子さんが生まれる為に、今回の旅に参加できなかった同期生T氏と奥様の為に安産祈願のお守りを持ち帰る事である。しかるにこの期に及んでもどこにお参りするか決まっていない。とにかく神社を決めなくてはいけない。蕎麦屋のオーナーに、神社が良いか尋ねてみたところ、神魂(かもす)神社が良いとの返答。早速、松江市南東にある神社に向かう。

神の国の中心で「国宝を何だと思っているんだ!」と叫ぶ!

Pict0854うっそうとした林の中に分け入り、雨で滑りやすくなった石段に苦闘しつつ、境内に到着。広大な境内は、きれいに手入れはされていたが、無人であった。社務所もカーテンが閉じられ、神主様を含むスタッフは不在の様であった。大社殿は、現存する大社造としては最古のもので、出雲大社の改築より約四百年も古いとのこと。我々は立派で荘厳・神秘な世界に誇るべきKing of 文化財だなと、ただ単純に感心していたのだが、普段は穏やかな江戸紫褒太郎氏氏が突然に怒り始めた。氏は、叫んでいた「国宝を、こんなにしておくなんて、何を考えているんだ!けしからん・・・」我々以外誰もいなかったから良かったけど江戸紫褒太郎氏氏は本気で切れていた!江戸紫褒太郎氏の実家は神主の家系であり、国宝を無人の状態で無防備に置いておく事が許せなかったようだ。もし、この今後何世代にわたって受け継いでいかねばならない第一級の文化財に何かがあったらどうするのだという憤激に駆られたのだろう。

私的には観光化されていないこの状態に好感を持ったのだが、神社の事を心から愛する江戸紫褒太郎氏氏には我慢出来なかったようだ。

そしてこの状態では、安産のお守りを貰えないという、困った事になった。

Pict0863相談の上、近くの八重垣神社へ向かう!スサノオノミコトが、オロチを退治したあと、稲田姫と新居を構えた地といわれている。社殿には日本最古といわれる神様の壁画が描かれている由緒ある神社。縁結びを得意とする神社で、 子宝にも強い! さきほどの神魂(かもす)神社とは違い、参拝客もが次から次へと訪れている。特に縁結び祈願の若い女性のグループやカップルが多い。安産祈願の母娘が真剣な表情で神主様からご祈祷を受けている。我々も、T次氏と彼の奥様のために参拝する。ついでに、自分のために、熱心に参拝することを忘れない・・・。※

Pict0862←そのものズバリの御神輿にびっくり。祭礼の日にはこの御輿が参道を練り歩くとのこと。これを目撃するだけで御利益があるそうで・・・。と言うことは妊娠してしまうのか?

それにしても参拝者のためのGoodsが充実している。安産のお守りをようやくゲット出来、一同、この旅最大の目的が果たせて一安心!

CAFE ROSSO へ

Pict0875山陰旅行最後の目的地は安来市にある喫茶店!ただの喫茶店ではない!エスプレッソを入れる世界コンテスト「ワールドバリスタチャンピオンシップ2005(in シアトル)」で準優勝になられた方が運営している事で、有名なお店だ。お店の入り口から、離れにある豆を焙煎する大きな機械が見える。皆さん、ケーキセットを注文され、極上のエスプレッソやコーヒーを楽しむ。たいていの人は、店の北側に広がる大きな川の川面を眺めているが、私は、スタッフがコーヒーを作っている向こう側に見える山陰本線に注目!今では貴重なタラコ色のキハ47(更新済み)なんかが通り過ぎる。今度来たのは特急「やくも」。私的には、意外なところで鉄分補給でちょっと幸せ度UP・・・・。

いろいろあった映画部OB旅行だが、温泉に入り、おいしいものを食べて、いろんな事に感動して、それぞれが満足した表情で出雲を後にした。

「幹事の人間ミサイルさん!お世話になりました。来年は映画部OB会、どこに行きますか~!」

※その後T次氏家では、無事男の子が誕生したとのこと!さすが八重垣神社!お願いですから私の願いも聞き届けて下さい・・・」


映画部OB山陰へ(1)境港&大露天風呂サプライズ

2007-06-25 23:57:33 | 映画部OB会行事

6月23日(土)映画部OB山陰へ(前編)

境港サプライズ!

Pict0705 昨年の有馬温泉1泊旅行につづき、J南高校映画部OB有志による、<第二回、大人の遠足?>を開催することになった。人間ミサイル氏幹事による、車で山陰への1泊2日の旅である。旨い処などは、松江出身の奥さんをもらった金目校長氏が案内を引き受けて頂いた。

今回は一般人?で非鉄のメンバーによる団体行動のため、私の鉄活動は厳禁。一畑電鉄に乗ったり、伯耆大山でスイッチャーを撮影したりする希望など通るはずも無く、鉄分0の旅行と諦めていたのだが・・・・。

さて、瀬戸大橋を渡り、中国山地を越へて米子インターを下りた我々は、境港に行くことになった。なんでも金目校長氏推薦の海鮮料理のうまい店に連れて行ってくれるようだ。結構道に迷ったすえ、目的の店「魚山亭」を発見。Pict0711 ほっとしたのもつかの間、隣接する駐車場にさび付いた冷蔵コンテナの様なものを発見!?が、よく見るとコンテナでなく冷蔵貨車である!あの青い帯は紛れも無くレム5000!足回り(車輪)を取り去り、倉庫として第二の人生を送っている。

まさかこんなところで会えるとは、大感激!とりあえず店で注文をすますと「御免!」とばかりに、しばし団体から離れ単独で現場に急行し、撮影Time!

犬に吠えられながらも、黙々と撮影に没頭!ホント、他人から見ればあほです・・・・。

ちなみに・・・・

レム5000は国鉄最後の2軸冷蔵貨車。保冷材にガラス綿を使用する事により、それまでの3倍の保冷性能を有し(ホントかな?)、長距離輸送に対応可能となった(シャー専用MSみたい)。青帯は保冷性能が優れていることを示している。まさに、冷蔵貨車界のキング!?1400輌以上が製造されたが、S60年には運用が無くなり、われわれの目の前から消えていった・・・・。

さて、店に何食わぬ顔で戻るとすでに注文のまぐろ丼がデンと机の上に。これが実に旨い!まさにマグロの町である。良かった!でもそれ以上にレム5000を発見できた事が嬉しかった・・・。何故か今回も鉄分補給!

さて、食事の後は、境港の街を探訪する!

Pict0720隠岐行きのフェリーまで鬼太郎!

JR境港駅は、広い構内を持っていた27年前に訪問した時の面影はまったく無く、端式頭式ホームには近代的な油圧式車止めがでーんと設置してある。

Pict0730

Pict0726 駅前には<マンガを執筆中の水木先生とそれを見守る鬼太郎とねずみ男>の等身大?ブロンズ像が、これまたデーンと設置されている。この構図は、本当にすばらしい!が、この像を若者のグループが取り囲み「これ、誰だ!」そして、あろう事か先生の頭をげんこつでぐりぐりしている。「この、罰当たりめ!」と私は心の中で叫んだ!が、考えてみれば先生は、ご存命中なので化けては出ないだろうが、誠に失礼極まり無い。彼らには、ケンシロウから北斗神拳の洗礼でも浴びてもらい、反省でもしていただきたいものだ・・・。

さて、怒っていても始まらないので、駅前通りを散策する。このクラスの町の商店街は通常、ほとんどの店が廃業しており、シャッター商店街と化しているのが普通だが、ここは違う!ほとんどの店が開いている!そして通りに人の波が絶えない・・・。

水木キャラクターのブロンズ像が濃密に設置され、遊び心満点の仕掛けが、通りのいたるところに、設置されている。

Pict0777 Pict0795 Pict0748 町おこしとしては、ものすごく成功していると感じる!箱物に頼らずに、これだけの観光客を集めている、境港観光協会(あるいは商店街)に本当に敬意を表したい。(私に敬意を表されてもとも思うが・・・)

Pict0769 さて、ユーモラスなブロンズ像が多く楽しめたが、商店街の中にある散髪屋さんの店頭にぶら下げられている、ハサミを握った一反もんめと窓ガラスに描かれたハサミを持って追いかけてくる鬼太郎の姿にはドキッとさせられた。なぜか13日の金曜日のジェイソンに通じるものがあり正直怖かった・・・。でも、妖怪なんだから怖くて正解なのだが・・・。

大露天風呂サプライズ!

境港を後にして、江島、大根島経由で中海を横断して、島根県にはいる。つい、うとうとしたと思ったら、今夜のお宿の玉造温泉「長楽園」に着いた。

Pict0836到着後、食事までの時間 露天風呂に向かう。玄関をいったん出て少し歩くと混浴大露天風呂がある。この露天風呂こそ長楽園最大の売り物と言って良く、とにかく広い。120坪あるという。プールである。実際、泳げる・・・。 数年前に入浴した、草津温泉の「西の河原露天風呂」も広かったが、こちらも負けていない。

湯船を見渡すと、平均寿命にかなり近づいおられる、ご婦人が湯船に浮いている(浸かっている)。ほんとに混浴なんだと実感!

時たま、中央から吹き出す噴水や竜の口から滝のように落ちる熱水を眺めながら、我々はしばし日常を忘れ、しばしまどろむ。長い間湯に浸かっていたが、カップルと家族連れ以外は若い女性は入ってこなかった・・・。

超すに越せない八時の壁

このメンバーで旅行にでると、私は何故かやたらに早くに寝てしまう。昨年の有馬温泉でも8時に寝てしまった。翌朝、同宿者から「夜も更けた頃、隣の部屋から悩ましい声が聞こえて、それは、すごかった」という事を聞かされ、何故だか無性に悔しい思いをしてしまった。今回こそは、昨年の轍を踏むまいと決意をしていたが、夕食の最中に半分寝ていたようで、デザートを食べたところ以降の記憶は判然としない・・・。気がつくと11時半。布団の中・・・。他のメンバーが楽しそうに今、出てきたばかりの露天風呂での出来事を楽しそうに語っている。人間ミサイル先輩が、目を覚ました私に、「今年も残念だったね!若い女の人がいっぱい入っていたのに・・・。金髪の外人さんもいたよ!残念だったね・・・・」何ですって!」と私。あわてて、起きあがり露天風呂に向かおうとすると、「11時半で露天風呂は終わりでよ」と無情の声が・・・。

かくして1年前の有馬に続き、肝心な時にまたしてもの敗北。

つづく・・・