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しょぼい毎日

いつも理想はでっかいが、結果はしょぼい・・・。そんな日常を綴ってみました

真夏の東海旅行(3)保々の車両たち

2011-07-31 23:52:41 | 鉄道イベント

2011年7月23日

さて、三岐線保々駅に隣接する保々車両区では本日『三岐鉄道80周年感謝まつり』が開催されています。沿線での撮影者の多さもこのイベントに関係している様です。カーナビを頼りに会場に向かいます。会場の奥には、この日のために集められた三岐鉄道の車両たちが展示されていました。ひときわ目を引くのは、白い凸型機関車。平洋セメント藤原工場の入れ換え専用機東ED301がオーラを放っています。何が凄いって、この機関車は普段、工場外に出ることが無い、機関車界の<秘仏>と言ってよい車両です。もともと南海が東芝に発注した4両の電気機関車の生き残りで、車体には角を使わず丸みを帯びたデザインが特徴です。昔、和歌山市駅で貨物列車を見たことがありますが、ひょっとしたらその時の機関車だったのかもしれません。 そうだとしたら、長い月日を経ての再会です・・・・・。

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そして東武ED5080形を整備したED5080形・5082号機。この機関車も東武時代に出会っているかも知れません。

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こういうイベントに付きものの保線車両の展示も忘れてはいけません。大手私鉄やJRとは違い、車両(この場合は機械が正しいか・・・)に何とも言えない味があります。

Img_6368 ←お子様に操縦させる

お父さんの方が嬉しそう・・・。

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鉄道工場の華と言えば<トラバーサー>!←私だけが思っているだけなのですが。

ここにも立派なものが現役で活躍しており嬉しく思いますが焼きそばとかき氷の屋台が<トラバーサー>内にでーンと置かれ、上手く撮影出来ません。少し残念ではありましたが、屋台で冷たいサイダーを購入し、<トラバーサー>脇でゴクゴクいくのも悪くはありません。朝から、ハードスケジュールでしたから、ここで一息と思っていたら。同行のA木氏が「こんなところでゆっくりしてたら、次いかれへんで。立って!立って!」と先を急がせます。一瞬(普段《どらえもん》の様に温厚な)氏の顔が鬼に見えました・・・・。


師走の関東紀行(6)潜入、南栗橋車両管理区!(下)

2010-12-16 23:58:02 | 鉄道イベント

12月5日(日)その6

Img_3536Img_3562工場内は、他社の鉄道工場が旧態依然の薄暗い煤けた雰囲気なのと比べると、外光を上手く取り入れた明るい印象です。また、余計な物が少なく整然としている印象です。ここは、21世紀になって完成Img_3577 Img_3433した新鋭施設なので、レイアウトも現代の電車に合わせて最適化されているからでしょう。工程がかなりの部分自動化されている様子です。

ただ一つ不満なのは、勝手な事ではありますが、トラバーサーフェチの私にとって、当工場にトラバーサーがない事くらいか・・・。ひょっとしたら、これからの工場には、必ずしも 必要な施設では無いのかもしれません。

外では、保守車両(機械)が自己主張しています。ちびっこには人気です。

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時間が経つのを忘れてしまいそうになります。見ごたえ充分の車両基地公開でした。


師走の関東紀行(5)潜入、南栗橋車両管理区!(上)

2010-12-15 23:36:24 | 鉄道イベント

12月5日(日)その5

Img_3468南栗橋は遠かった・・・。北小金から新松戸で武蔵野線に乗り換え南越谷で下車。改札を出て、東武の新越谷で伊勢崎線を北上しますが、ここでも途中で2度乗り継いで<南栗橋>にたどり着きました。さらにシャトルバスに乗り込み目的の南栗橋車両管区に到着したのが11時30分。もうお昼です。今日は、東武ファンフェスタ!基地の公開イベントが行われています。

遠くから来た甲斐がありました。撮影のため、並べられた、東武を代表する車両達を目の前にした瞬間に、今までの苦労は消え去りました・・・・。「栄光の車両達よ!眩しすぎるー!」

(実際、正面からの光線がガンガン反射していましたから)

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師走の関東紀行(2) 遭遇!地下鉄の電気機関車

2010-12-11 18:24:29 | 鉄道イベント

12月4日(土)その2

Img_3209新木場から、りんかい線に乗り継いでJR山手線五反田へ。そこから地下鉄浅草線に乗り込み終点西馬込へ。地上に出て駅の南方向に5分も歩くと東京都交通局馬込車両基地に到着します(看板の表示上)。本日は「都営地下鉄開業50周年記念フェスタ in 浅草線」が開催され多くのギャラリーで賑わっています。都会の真ん中の車両基地はお世辞にも広いとは言えません。そんな敷地に、たくさんの来場者がひしめき合って、大混雑です。よく見ると、 行列がいくつもできています。ひとつは、鉄道部品をGETしようとするマニアの方の列。ふたImg_3259つめは、運転台見学やミニ電車の乗車等の親子を対象としたイベントの列。そしてみっつ目は、車両撮影会撮影のための列。私も慌ててこちらの列の最後尾に並びます。私にとって車両基地公開イベントの華?車両撮影会に参加する事こそが、イベント訪問の第一の目的です。この列に参加することで、私のささやかな望みは叶うはずでした・・・。が、列に並んでいる皆さんは、何故かハガキを手にしています。スタッフに確認すると、今日、車両撮影会に参加できるのは、事前にハガキを出して当選通知をもらった人達のみとの事Img_3236(親子連れは、事前の許可なく参加できる時間枠がありました)!

知らなかった!でも、何故、そんなに意地悪なの・・・・・。(と言うより自分の不注意なんですが・・・)

という訳で、ハガキを持った列から追われ、一人で、ロープが張られた撮影会場の外から、このイベントの為に集められた車両を熱心に撮影するマニアの方々を羨望の眼差しで眺めていました。外から撮影しようとしても、どうしてもハガImg_3227キを持ったカメラマン達の姿が映ってしまう・・・。「いったい何のためにここまで来たのか」と嘆いてばかりの自分がそこに居ました。諦めて引き上げようとした時、撮影者を入替える為、ほんの一瞬車両付近から人気が消えました。ようやく、少し遠く、斜めから本日のスターたちの横並びの姿をとらえる事が出来ました。北総9000形、京成3300形、京急新1000形、都営5300形の姿が見えます。そして、端っこに停まっている「ストロベリーレッド」で塗装された車両を見て大興奮!日本の地下鉄史上初の機関車であImg_3246都営E5000形です。地下鉄に機関車とは奇異に思われるかも知れませんが、線路規格の違う大江戸線の電車を馬込で検修する際に、浅草線内を自走できない電車を牽引するために、2005年製作された機関車です。シーメンス製VVVFインバーター搭載の新鋭機です。21世紀になって私鉄(広義)にVVVFの機関車が登場するとは夢にも思いませんでした。それにもまして、昼間に一般人が目にすることが出来ない機関車です。 E5003(浅草線用パンタ×2)+E5004(大江戸線用パンタ×1)

ハラハラ、ドキドキの車両基地見学でしたが、今回もまたいろんな発見がありました。それにしても、[イベント告知は、よく読むべし]との教訓は身に染みました・・・。


梅雨の首都圏散歩(2)-汗だくな一日 ワシグリ&京急ファミリー鉄道フェスタ2010

2010-06-06 23:45:52 | 鉄道イベント

5月30日(日)

220翌朝、K池氏と一緒に五反野から久喜まで東武伊勢崎線で北上します。 相変わらずの曇り空。おまけに蒸し暑い。これからが思いやられます。久喜でJRに乗り換え、ひと駅北上します。趣味の保守車両を撮影するK池氏と東鷲宮で別れ、一人撮影地まで歩き始めます。線路に並行している国道をひたすら北上します。時間的には目的地到達に十分なところまで来ました。実は、撮影地ガイドをプリントしたものを自宅に忘れてきたため、撮影地の詳細な位置がわかりません。それらし246き、進入路があるたびに、線路のほうに近づいて、そのたびに間違いに気がつきます。何度目かのトライで、それらしきポイントが見えてきました。遠くからでも三脚が立ち並んでいるのが、確認できます。間違いありません。通称<ワシグリ>!東北ブルトレ屈指の有名撮影地です。少しでも早く到着しようと、小走りに速度を速めた次の瞬間、希望が絶望に変わります・・・・・。目の前を戦隊ヒーローが搭乗する様な派手な塗装のEF81に牽かれた<カシオペア>が客車列車とは思えない高速で通過していきます。通過時間と撮影ポイントを見誤っ253たつけは大きなものとなりました。事前準備の大事さを疎かにした罰です・・・・。とは言え、すぐに続行の北斗星が通過します。気を取り直してすでに待機している同業者の後ろに立たせてもらいます。時間通りやってきた<北斗星>を牽引して近づいてくる機関車は、意外にも先ほど撮りそこなったカシオペア塗色のEF81でした。三脚を使わなかったので水平線が傾いています。どんよりした天気とカシオペアに間に合わなかったショックで気が抜けていたのでしょう・・・・。当地で185系やスペー

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296シアを撮影してから、トボトボともと来た道を引き返します。歩くには少し遠いなと、今更ながら思います。梅雨時期でもあり蒸し暑さは相当なもの。全身汗だくになります。と、東鷲宮駅近くに天然温泉発見!最初、工場だと思ったな巨大な温泉タンクが、唯のスーパー銭湯とは違う事を主張しています。それを見ると汗を流してさっぱりしたいと思い、迷わず暖簾をくぐります。その名は<百観音温泉>!お湯の湧出量(1,000?/分~4,800?/分、資料により5倍の隔たりがあるが、関東平野内に湧く温泉では破格の量のようです)は、自噴!57.3度で高温泉!ナトリウム塩化物強塩泉で色は薄い褐色です。住宅地の中に源泉かけ流し温泉が出現した形です。1998年に掘り当てた新しい温泉です。広い露天風呂に身体を沈めて、昨日・今日の反省を行います。が、途中からそんなことどうでもよくなりました・・・。だって気持ちいいんだもの・・・・。あまりの気持ちよさに長湯してしまいました。おかげで、東鷲宮駅から本来乗車すべき湘南新宿ラインの直通電車に乗り遅れます。ひとつ歯車が狂えば、そのあとは、さらなる不具合の連続です。以後は乗り換え、乗り換えの連続で、目的地の久里浜にたどり着いたのが14:30を過ぎていました。ここから京急ファインテック久里浜事業所までダッシュします。京急ファミリー鉄道フェスタ2010を見るためです。途中まで走って気がつきました。無料シャトルバスに乗ればよかったと・・・・。とは言え今更引き返せません。せっかく温泉で汗を流したのに、朝以上に汗だくになり15:00ちょうどに正門に到着。開催時間はあと1時間ありますが、この種のイベントは、経験として閉会30分前には撤収準備にかかる事が多いので、全速力で会場を周る必要があります。

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撮影コーナーでは引退間近の旧1000形を始め、京急を代表する車両が横並びに展示されています。西日本に住む私にとっては、馴染のない車両達ですが、スピードの京急には憧れをもっていました。

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337 338 362 工場内には様々な車両がいました。黄色い電車は救援車 クト2

鉄道工場の華(と自分は思っていま386418す)トラバーサーもしっかり見てきました。都営地下鉄の電車の整備もやってたんですね。サプライズです。

保存車両 京浜電気鉄道51号形電車も大切にされていました。

この後、鉄道Goodsの販売ブースを見て回りましたが、さすが首都圏だけあって規模がでかい。(というか、参加会社が多い!大手は関西はもとより西鉄まで出店しています。その上、関東圏の中小私鉄やバス会社も参加しており、ちょっとした小学校の校庭程ある敷地を囲むように並んでいるテントの数に圧倒されました。残念なことに(お財布的には助かりました)私が来た頃には、出展者の皆さんは撤収作業に入っており、珍しいGoodsをGET出来ませんでした。こういうイベントは、早めに来るべきです・・・・・。結局、旅の最後も反省することとなりました。

帰りはシャトルバスで久里浜まで戻ります。最後は、汗だくにならずにすみました。