HALクリニックの診察室から

Human Active Life…新潟で心臓血管外科のクリニックを開設した医師のひとりごと

暑くなったので冷たいソーメンを

2024-06-13 19:58:17 | グルメ
 あまりの暑さです。
食欲が落ちます(汗)





「冷製 ソーメン」

 島原産の極細のソーメンが好きです。
喉越しがいいし。
美味しく食べられました 
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鮮やかなブランドの復活・新生!

2024-06-13 18:46:42 | 趣味
 日本人はものづくりは上手でもブランドを作ることは海外に比べると下手です。
時計ではスイスはドイツなどの時計メーカーが高級時計を作り、セイコーは
時計自体は真面目でシッカリしたものを作っていますが、ブランドとしては
後塵を拝しています。

 「ランゲ&ゾーネ」や「パネライ」などの昔の時計ブランドを復活させ、
時計作りとしても脈絡は繋がっていないもののブランドとしての歴史を
うまく語って認知度を上げています。

 日本では幻のブランドの復活・新生は無理かと思っていたのですが、
独立時計師として個人から会社設立へとスケールアップしている
浅岡肇氏が幻の時計ブランド「タカノ」を復活させました。
https://takanowatch.jp





https://www.hodinkee.jp/articles/takano-revival-chateau-nouvel-chronometer-introducingから引用)


 さらに驚いたことは、ブランドを復活させるだけでなく、精度検査に
天文台のクロノメーター検定に合格させるという、時計ファンにはたまらない
目玉を作ったのも時計をよく知っている浅岡肇氏だからこそ。
現代において、「天文台クロノメーター」でなくても精度は確保できるのは
わかっていても、時計ファンのロマンを大事にしています。



「TAKANO is back.」




 浅岡肇氏が時計を作り始めた時から時計ファンには注目されていましたし、
個人的にも凄い時計師が日本に現れたとワクワクしていました。
随分昔になりましたが、2009年に新潟での人工臓器学会が新潟で開催された時に
事務局長を務めていて、浅岡肇氏に特別講演を依頼したのは今となると凄いことだったなと。
残念ながら講演を録画していませんでしたが、毛色の違う時計の講演が評判になったのが
懐かしい思い出です 
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