シチヘンゲ（七変化）の花

クマツヅラ科ランタナという花です。奄美大島以南に自生しています。原産地は中南米とありました。別名：シチヘンゲ（七変化）と呼ばれます。名前の由来は開花後，日にちが経つと花の色がだんだん変わるためです。

開花直後の花です。中心部分の花は咲いていませんが，外側の花は黄色がかったクリーム色をしています。

中心のつぼみも開きました。先に開花した外側の花はピンクに変わっています。
（2011.5.25　奄美市住用で撮影）