たけのこ山となんでもやってみるもん

「国道10号自転車通勤」,「奄美の自転車オヤジ」から3度目のタイトル変更です。主夫をしながら竹林整備を始めました。

ローンライダーの独り言

2009年12月04日 | 日記

自転車はもっぱら通勤に使用しているのでチームに属しないローンライダーである。先達がいないので間違ったり効率の悪い走法であっても指摘してくれる人がいない。

そういった点からすると,サイクリング大会は他の人の走法を見て,自分の誤りを正す良い機会である。今回の「ツールドおおすみ」でも坂道の正しい昇り方を勉強させていただいた。
シッティング→ギアアップ→スタンディング→ギアダウン→シッティングを切り替えるらしい。でも,ダブルレバーではかなり厳しいなぁ。


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4 コメント

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教えてください (焼酎学生)
2009-12-04 19:44:41
チャリ通さんがローンライダーなら、僕は何でしょう。
坂道の登り方を日本語で教えてください。ダブルレバーって、左右それぞれにある変速レバーのことですね?
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Unknown (チャリ通オヤジ)
2009-12-05 09:38:43
坂道を登るときは軽めのギヤに落とし,最初は座って(シッティング)漕ぎます。坂がきつくなり座って漕げなくなると,立ち漕ぎ(スタンディング=ダンシングとも)します。立ちこぎのときはギアを重い方に切り替えます。シッティングは脚力だけで漕ぎますが,ダンシングは自分の体重を利用してペダルを漕ぎます。坂の角度に応じて両方を使い分けるのが疲れないこつだということです。
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追伸 (チャリ通オヤジ)
2009-12-05 09:47:37
ダブルレバーはおっしゃるとおり変速機がレバー2本になっているものです。ハンドルから手を離しての切り替えが必要です。切り替え時には膝が手にあたらないように,一時漕ぐのを中断する必要があります。この中断でスピードが落ちてしまいます。
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チャリ通オヤジさん、有難うございました (焼酎学生)
2009-12-05 10:05:37
よくわかりました。
立ち漕ぎが必要なぐらいの急坂では、押して歩くことにしています(76歳ですから)。
変速レバー操作は、ハンドルを握ったまま親指か人差し指でできます。
有難うございました。
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