たけのこ山となんでもやってみるもん

「国道10号自転車通勤」,「奄美の自転車オヤジ」から3度目のタイトル変更です。主夫をしながら竹林整備を始めました。

マツタケ?を貰う

2011年10月16日 | 日記


近所の人からキノコを貰いました。写真に写っているのは約半分です。近くの無人販売所では一袋300円で売っています。持ってきた人は山林の伐採作業に従事しており,自分で採取したものだそうです。この時期になるとリュウキュウマツの生えている付近に出てくるのだそうです。
キノコの名前を聞くと「マツタケ」だといいます。奄美のリュウキュウマツの根方にマツタケが生えるとは聞いたことがありません。匂いを嗅いでもマツタケのような香りはないようです。
マツの根方に生えるキノコなので「マツタケ」と呼んでも間違いはないのですが。奄美には鹿児島県人でも知らない不思議な動植物があります。


焼いてから裂いて醤油で食べました。歯触りはしこしこしています。味はシイタケとは違った味ですがおいしいでした。でもマツタケの香りはしません。マツタケとの味の比較はできません。なぜなら舌が味を覚えるほどの量のマツタケを食べたことがないからです。

年金支給年齢の引き上げが検討されているらしい。中高年世代は,目の前にぶらさげられたニンジンがさらに遠ざかったような気持ちです。年金財源が不足するから先延ばしですか。わかるのですが,いつまでも仕事を続けていると若者の働き口を減らすことになります。
若者にすればもらえるかどうかわからない年金の掛金を払いたくないでしょうね。年金は掛けないで貯金をする人も増えそうです。

もっと良い考えはないものか。

コメント
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