巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

四球死球で負けて、相手の連発エラーで勝って。草野球!

2016-04-25 | プロ野球
草野球です。これが本当の草野球です。四球とエラーがプロ野球をどれだけ面白くしないかということが改めてわかった巨人対DeNA戦だった。

挙句にバント失敗などが絡んで観戦する野球ファンはもう頭を抱えるしかない。それよりもチャンネルを変えたい。四球死球に騙されて打てない得点できない不思議なチームがようやく勝った翌日。

死球死球は恥だと踏ん張る味方投手を今度はバックがエラーで負けを見事に演出する。これは昨夜の四球死球の病原菌が野手に伝染したとしか思えない。

四球と死球しか投げられないポレダという外国人には早々にお引き取り願えないのだろうか。左投手なら若いのが育ちかかっているではないか。イライラする試合が続くと故障する選手が出てくる。

余りにひどい試合を見せつけられたために怒る気も失せてしまう。このまま試合を重ねるとあっという間の転落が見え見えだ。踏ん張って進みたいのであれば監督の切り捨て英断が必要だろう。

選手を入れ替えたのだから先発する選手もそろそろ入れ替えても良いのではないか。まずギャレット。何か騙されたような気もする。結局日本の投手はレベルが高いからか。

でも、中日のジヒエドとかいうキューバの選手のレベルと迫力は観る者に期待を抱かせるに十分だ。なぜ、このレベルの選手を獲得できないのだろう?そんなに外国人が欲しいのならばである。

巨人はフロントの見る目から交代させなければならない。打てない投げられないといった選手ばかり集めたって結局は昨日一昨日のような試合しかできない。これはファンに失礼だ。

四球四球死球&ボークの8四死球+・・・草野球ではあるまいし

2016-04-24 | プロ野球
昨夜の敗戦投手が田原。これは余りにもかわいそうだ。敗戦投手はもちろんポレダ。日本の野球をなめてかかるからこんな無様な姿を満員の観衆に見せてしまうのだ。

まさかこのまま1軍で先発要員?それはないやろ。こんなノーコン投手を「左で珠が速い」というだけで甘やかせたら何もかも狂ってくるぞ。ノーコンは要らん。

DeNAとの初戦、菅野の完璧な投球の下でも打線は全く意欲を示さずに振るわなかった。昨夜はポレダの草野球レベルの投球に嫌気をさして打たなかった。

どっちが本当の姿なのか?どっちにしても「打たない」か「打てない」かの問題を解決しなければならない。じっと待っているだけではその問題の解決にはならないのではないか。

ダメな奴はどんどん2軍に落とし、やる気のある奴を2軍から呼び寄せて戦わなければ野球ファンを他のしますことはできない。ましてや今年の巨人には「不祥事」というハンデがあるのだから。

「打てるまで待とうホトトギス」は果たして天下取りに効果があるのかどうか。ベンチはプロばかりなのではないのですか?頼りない奴らは切ってゆけ!

由伸監督よ。1点だけ取りに行っては勝てないだろう?

2016-04-23 | プロ野球
このところ2番に片岡を起用している。どの選手も余りにもバントが下手だからという意味合いにも取れる片岡2番だ。結果、バントは決まっている。さすが片岡だ。

1回の菅野はこれ以上ないという滑り出しを見せた。この調子なら付け入る隙を見せないだろう。素人の我々だって総確信するのだから、ベンチもまた「1点取れば」と思ったことだろう。

その絶好のチャンスがいきなりやってきた。立岡がヒットで出た。ノーアウト1塁という場面。当然のごとく2番片岡はバントで送る。1点狙いだ。昨年を見ているようだ。

にも関わらず1回は得点ならず。同じことが3回裏にもあった。同じ立岡が無死からヒットで出る。片岡バントで、と思った矢先に立岡が牽制死。片岡が2塁打ででたがここも後続が打てない。

バントを封印して新しい戦い方を模索する由伸監督の意思を貫けば昨日の試合も勝てたかもしれない。1回に得点できたかもしれない。仮に送って1点取れていたとしても勝てたかどうか。

1点の先取や1点で勝つという考えはやはり無理がある。しっかり打った結果が1点先取というのとでは大きな違いがある。打って得点を得る野球を貫いてもらいたい。

3番長野の率の低さがチームの得点能力を下げている。両外人はこんなものやろ。コンスタントに打てるってことを望むのは無理だ。だから、長野にもう少し粘って欲しいのに。

ところでまたもやキューバから選手を獲得したそうで、金に明かして「懲りない巨人」。連れてくるのなら中日の外国人のような「絶対打てる」選手を1人だけでよい。

巨人が1億円の義援金では足りんなぁ

2016-04-22 | プロ野球
テレビショッピングでお馴染みのジャパネットタカタは売上金の全てを熊本・大分の被災地に義援金として送ると表明し、キャンペーンを開始した。

同社は東北大震災でも同様のキャンペーンを行い、売上金7000万円と5億円の義援金を提供した実績がある。ジャパネットタカタが5億円プラス売上金(利益ではない)全てだ。

前回、読売巨人に1億円程度は義援金として拠出せよとこのブログで提案した。申し訳なく思う。読売巨人をその程度にしか評価しなかったことに、誠に申し訳なく恥ずかしい。

ジャパネットが5億なら、巨人はせめて10億は義援金としなければならない。賭博問題で世間を騒がせた代償として10億円で許しを得るなら安いものだ。

データを改ざんした自動車メーカー等はその代償は100億?1000億?それだけでは済まない。そう考えれば、この義援金の拠出は罪滅ぼしとして必須の行為ではないだろうか。

選手たちが試合前に義援箱を持って義援金を集めるだけでお茶を濁すわけにはいかない。球界全体で見舞うこととは別に巨人が特別に行うことが必要だ。

わけのわからぬ外国人選手を獲得しまくって無駄金を使うのなら、いまこそ生きた金を使うべきだ。それこそ、節税にもなる。社会福祉に役立つし、紳士的行為ではないか。

以上は、問題が噴出した今年だからこそ、巨人が被災地の皆さんにしなければならない社会的行為の提案で、1億円では少なすぎるという話でした。

ところで、その被災地で行われるはずの中日戦が中止となったために今日から久しぶりに通常の試合がドームで始まる。ドームでの試合だからテレビ中継で観られると思ったのだが・・・

関西地方はそんなに甘くない。今日は地上波で阪神対広島戦が中継され、巨人対DeNA戦は予備です。予備ということは阪神戦が雨で中止にならない限り放送されないということ。

これは、いつも問題視している「読売テレビ」の金儲け第一主義によるものです。だからこそ、この高額の儲けから義援金をと叫んでいる。読売によって巨人が汚されているように思えてならない。

読売巨人は義援金1億円、高木をボランティアで1ヶ月

2016-04-17 | プロ野球
読売巨人は被災地熊本に義援金とりあえず1億円を送れ。今すぐに表明すること。謹慎中の高木京を1ヶ月間ボランティア派遣させる。それで謹慎を解き、現場復帰させる。

1億またはそれ以上の義援金の原資は年俸に合わない仕事をしない選手の報酬から。例えば、内海。年俸4億という。昨年も働かずに泥棒のような奴だ。5000万ぐらいは差っ引け。

杉内からもと思ったが、杉内は故障で離脱している。故障は公傷の部分もあるだろう。差っ引くのは気が引けそう。原前監督から5000万円。弱い巨人にした罰金。

義援金1億円など、読売巨人にとって鼻くその金額。選手が球場で義援箱を持って並ぶ姿はわざとらしくてあまり感心しない。プロなんだから金の醜聞を金で片付ける。読売らしくない?

高木京のボランティアも読売がお膳立てしてやれば簡単だろう。支援物資を運搬するスタッフにして1ヶ月しっかりと働かす。それで、1年と言わずにこの夏にでも謹慎を解き復帰させる。

闇の中でじっと静かにしていれば賭博問題も下火になっている。関心はシーズン中のゲーム内容に移った。読売巨人として義援金、高木はボランティア活動、禊はそれで済む。

ところで対広島ドームでの第2戦。広島が追いかけるのに力尽きたのが巨人の勝因。危ない危ない。細かい継投で逃げ切ったのは由伸監督の功。

昨日の巨人の攻撃は幸運もあるが黒田をよく攻めた。昨日のような先制攻撃を続けてもらいたいと言い続けている。立ち上がりに攻める。強いチームの形なのだ。

しかし、バントで送った走者は帰りましたか?バントがセオリーなんて考えないことだ。大体、ベンチの思惑通りにはいかない。打たしてゲッツーを怖がってどうする。

打撃好調な広島相手に1点2点では守りきれない。今日もまた昨日のような先制攻撃がなければ若い投手だから守りきれない。攻撃で上回れば勝てるのだから広島以上に打たなければ。