八十四石で花火を観覧

昨晩、第 60 回 佐倉市民花火大会 が開催されました。

新型コロナウィルス感染症の一日も早い終息を願うとともに、「オール佐倉でこの難局を乗り越えて行こう」との想いからの開催でした。

今回は、打ち上げ場所を市内10か所で一斉に打ち上げる「分散型花火大会」となったため、打ち上げ時間は短かったものの、ここ八十四石の田んぼからは4か所の打ち上げ花火を楽しむことが出来ました。

人が集中する心配も少なく多くの市民が楽しめたのではないでしょうか。

そして私は、風景写真が趣味という親友のカズヒロ君と花火を観ながら一献交え、来年の豊作を祈りました。

それにしても真っ暗闇のなか、昼間のように撮影できるものなのね？へぇー、デジカメもこんなに進化してるんですね・・・。

 

コンビニ販売で分かったこと

昨日、2kgは完売したけど3kgは変化なし、とオーナーから連絡ありました。鮮度を売りとする私のこだわりで始めたコンビニ販売、精米後2週間が過ぎたからです。

そして本日、新たに2kg4個を置かせてもらい捌けなかった3kg2個については回収（返品）後、当初から決めていたとおり店員さんにお譲りしました。

450ｇからスタートして1kg、2kg、3kgと販売してきましたが、今後は容量を2kgで統一することにしました。

ちなみにお店は、JR佐倉駅南口の「セブン-イレブン 佐倉大崎台店」です。

土釜で炊飯

先日ガス釜を紹介しましたが、今回は土釜に挑戦です。実はこの釜、退職祝いで後輩らからもらったものなんです。みんな、その節はありがとうございました。

説明書に従いながらの作業で、意外に上手く炊けてる。見た感じもいいんでない？香りも最高。

米の白がより際立ってると言うよりも、むしろ輝いているようです。味は想像以上でした。

これまで「まったく米の味に拘ったことがなかった」と言ってた親友のカズヒロ君が、最近では米への関心が高まったとか。今度ぜひ土釜炊飯に挑戦してみてくださいな！

美味い！「田のくろ豆」

この地区では昔から田んぼのあぜを「くろ」と呼びます。多分、畦でなく畔から来てるのだと思います。

そのくろに枝豆を植える慣習があって、その豆を「田のくろ豆」と呼んでいます。

見た感じ葉っぱの虫食いが目立って見栄えはよくありません。そうです無農薬なんです。でも身はそれほどでもないです。

枝豆には産毛があるんですね、よく塩もみして味をつけて茹でます。

茹で上がりの香りは格別です。

この豆はサダオ先輩から種をもらって、かーちゃん（妻）が育てました。

この豆の品種は忘れましたが、粒が大きくて甘みがあります。どうも有名ブランドのようです。

今年も多少傷みはあるものの、とても美味しく出来ました。

さらに容量アップ

一昨日、コンビニオーナーから完売の連絡があり、すぐさま納品しました。

前回は1kgと2kgそれぞれ3袋、計6袋を納めたところ、2kgが予想以上に早く完売したようです。

そこで今回はさらに容量を2kgと3kg各2袋を置かせていただきました。

同店は、駅前ということもあって多くのお客さんが利用されているものの、3kgのお米をお買い上げくださるのか検証してみたいとの思いからでした。

なお参考として、容量が増えると手間が省けるので割安となります。

どうぞご検討ください。

ちなみにお店は、JR佐倉駅南口の「セブン-イレブン 佐倉大崎台店」です。