今日は、毎年慣例の水田に水を送る揚水機の試運転日。
それでなぜ消防団が参加してるの?と思いますよね・・・。
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寺崎の田んぼ「八十四石」は、鹿島川から大型のポンプで水を汲み上げ供給されますが、その給水口には、農閑期に大量の土砂が堆積してしまいます。
たぶん消防団ができた昭和10年前後?以降から、慣例となったと思われるこの作業、そうです、放水して土砂を取り除いてもらうんです。
この土砂、かなり厚みがあって深いところでは50cm位はありそう・・・。
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そんな土砂も放水で吹き飛ばすことができるんです。
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私も元消防団員、何十年ぶりに筒先を持ったら、水圧で後ろに倒れそうになりましたよ。これも歳のせいかぁ?かなりショック!
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団員だった平成7年、それまで成績が思わしくなかった佐倉市の操法大会で、我が第4分団32部は、小型ポンプの部で3位入賞を果たしたっけ・・・。若かりし頃の良き思い出が蘇りました。