今日はコメ農家役員による用水路に掛かる立木の枝を伐採しました。
コックを捻れば水が供給される水田も多いなか、なんとローカルな・・・、と思われるかもしれませんが我が村では古くからこの用水路を使って米作りをしてきました。
こちらアダチ先輩、自前の農業用の運搬車を用水路に入れて枝を切ってくれました。ちょうど昨年の今頃は、同時に手足骨折して治療に専念されてましたが、例年どおり米作りを完遂されたガッツある方です。
そして、しばしの休憩に飲む暖かいお茶は有りがたいです。コイデさんの奥様に感謝!
こんな一日かけての作業でしたが、あと何年続けられるのだろう・・・?と寂しい話題も交わされました。
尊敬する東大院の鈴木宣弘教授のこの記事のように理解ある近隣地域のみなさんの応援を期待したいです。