昭和30年代半ば生まれの私たち、小学校給食ではコッペパンと脱脂粉乳の時代。
すでに減反政策がはじまるころ、もっと早く給食でご飯が食べられていたら・・・、そんな時代です。
家に帰ると腹が空くんですね。
母ちゃん腹減ったというと、決まって定番の味噌を纏ったむすびを握ってくれました。
何十年ぶりだろう?妻に握ってもらいました。
塩むすびとは違ってふっくら温かいご飯が合います。
あれチョット味噌つけすぎた?
いまは飽食の時代、子供らには食べさせたことはありませんが、当時の私らにとって、米の味がしっかり感じられる美味しいおやつ、焼おにぎりにはしないで手がベタベタになりながら食べたものです。
そんな懐かしい味、きょうは箸を使っていただきました。
これで海苔を巻いてくれたら、betterいえいえbest最高でしたよ。
どうぞお試しあれ!