劇団四季の『オペラ座の怪人』

今回の岐阜旅行は新潟⇔名古屋経由で行ったので、
思いがけず　名古屋リベンジの機会に恵まれました

ということで。
リベンジするのは食べものじゃなくて（岐阜で狼藉しましたから）



去年名古屋に行ったときにはチケットが取れなかった、
劇団四季の『オペラ座の怪人』なのだ

ずっと劇団四季の『ライオンキング』・『キャッツ』・
『オペラ座の怪人』は観ておきたいと思っていて。

でも一番観たかったのが『オペラ座の怪人』だったの。
昔ママンたちが東京へ観に行って、
それからしばらく我が家のステレオからは、
このサントラしか流れなかったから。（しかもフルボリューム！）
これには　どんなに素晴らしいミュージカルなんだ！？
と子ども心に思っていて。

ちょっと思入れがあったのね。

　　　　　　　

だから今回の席は俳優さんたちの表情がよくみえるよう、
今きっちり前方真ん中を指定してチケットを取りました。

舞台は最初から度肝を抜かれ（前の席で正解だった）、
力強い歌声、ストーリー、普通の舞台とは違う仕掛け、
『劇団四季の『オペラ座の怪人』はすごいらしい』という
キャッチコピーを裏切りませんでした。

サントラから流れた音楽と場面がようやく一致してね。
ココで流れていたのかぁとか、
こうゆう歌だったのかぁとか、
ところどころに「あ！」って思って、違う感動もあったのでした。


また観たいなぁ。でも次は横浜の『キャッツ』かな。