新潟市中央区川端町ホテルオークラ『や彦』でおせち。

ホテル　オークラさんとこのお節のお話
　　　
　　　　　　

桐箱に入った２段のお重のおせちは華やかで、
とってもお正月らしいし、
ママンがキッチンでバタバタしなくていいので、
とってもうれしい贈り物

ちなみにこのおせちはオークラの和食『や彦』さんの
和食のおせちです

　　　　　　

おしながきはこんな感じ↓

　　　　　　

紫色の風呂敷につつまれて、おはしもついています。
なんとなく恭しい



　　　　　で。一の重

　　　　　　

しわ１つない黒豆はプロがなせる技だぁ・・・と感心。
ちなみに　ゆず釜に入っていたのはいくら。
じょっちゃんが大好きなので大喜び

そしてそして　栗きんとんがとっても上品な味で、
すっごい勢いでなくなりました・・・
単品で売ってくれないかしら

　　　　　　二の重。

　　　　　　

煮物・伊達巻・・・などなど。

どれも丁寧に作られていますって感じです。
飾り包丁がきれい過ぎます
しかも　味つけもいいのですよ
上品で飽きがこなくって、ちゃんと食べきれるの
（どうしても家で手作りしたものには勝てないと思われるんだけど
　オークラさんとこのはちゃんと食べきれる←しつこい）

こうして。

　　　　　　

元旦の、みんなが寝坊してはじまる遅い朝は、
我が家では“おせち”とママンの作った“お雑煮”と
おばあちゃんの作った“おせち”“こしあん”のおもち
ではじまります

どれもとびきりおいしくて　うれしいはじまりです