内容が幼女連続殺害事件とは知らんやっとです。
あんましこの手の事件は好かんです。
ばってん冤罪犯と言う題名で選んだけん読んでしもうたとです。
物語は
昨年の平成29年、千葉県内で7年前に起きた幼女殺人事件に酷似している事件が発生したとです。
その時の犯人は冤罪ば訴えたとばってん死刑判決後、拘置所で自殺してしまっていたとです。
ばってん
今度の事件現場から7年前の事件解決の決め手となった物証と同じ物が出てきたとです。
やっぱ7年前の事件は冤罪だったのか?
だったら真犯人がいて今度の犯行も・・・?
それとも模倣犯? そしたら何で同じ物証が出てきたとかりで
当時、捜査していた刑事たちへの不信が疑問に・・・・・・。
警察小説としては 面白かったです。
少々それは無かでしょうと思うところもあるばってん
小説やけんと言う事で"(-""-)"。