淋しくて隠れ家日記

前向きに生きたい!!

読 「93番目のキミ」 山田 悠介

2018-03-04 07:57:06 | 棚の上の本

内容(「BOOK」データベースより)

人々の生活を助け、より快適にしてくれる“スマート・ロボット”が発売された。
後継機となる「スマロボ2」は、“相棒アプリ”をダウンロードすることで驚きの機能を発揮する。
大学生・ナリタは驚異のロボットを入手してキャンパスライフを楽しんでいたが
ある姉弟との出会いが、ナリタたちの運命を変えていった
2人は絶望する弟を救えるのか。そしてその先に待ち受ける涙の結末は・・・・。

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 何故この本を読んだのか?
少し前の事になりますが朝の散歩で出会っていたのです・・・・・・・・。
何度も何度も会っていたので気にはなっていたのです。

最近の私の散歩コースは近所のショッピングセンターです。
季節の足音も風のささやきも鳥のさえずりも何も無いです。
あるのは生鮮食料品で旬の食材を知る事位です。

速足で歩く店内のT書店の本棚は題名を一瞬しか見られません。
歩くのが目的なのでに足を止める事などありません。
それでも題名と帯の内容が目に飛び込んで来るのは仕方ありません。

前置きが長くなりました
この本が私の目線と同じ位置にあり、ラストで感涙など・・・・と書かれていたのです。

以上、読んでみようと思った理由をダラダラと書いてしまいました。

では感想です。
主人公がロボットに感情移入して行くと言うありふれた物語です。
ラストは読み始めてからすぐに予想できました。

つまりオイには面白くなかった本ですスンマセン"(-""-)"。

そんで今朝は温かいいけん
久しぶりに外ば歩く事にします。

もう春の陽気やけん
ショッピングセンターはそろそろ卒業せんとイカンと思うとばってん・・・・・(^_-)-☆。