淋しくて隠れ家日記

前向きに生きたい!!

読40

2014-05-19 08:25:53 | 棚の上の本

聖なる怠け者の冒険  森見 登美彦

週末の夜、京都の町に現れる正義の味方 ぽんぽこ仮面の物語は痛快娯楽小説です。
京都ば舞台に怪しげな人々達が宵山の中で繰り広げるドタバタ喜劇でございます。

な~~~も考えんでよかです、寝転んで読んでもバチが当たらんし狸からも化かされません。

疾風ロンド  東野 圭吾

これも何も考えんでよか娯楽小説です。

東野圭吾さんはベストセラー作家じゃろばってん
この本が100万部??信じられんとです。
オイは読み終えた今、強くそう思うとです。

話は
大事に保管されていた細菌ば盗まれて、極秘命令で雪の中に埋もれている細菌ば探しにスキー場に行く
研究所主任の父親とその息子(道案内の為)。

果たして無事に細菌が取り戻せるのか!
タイトル通りスピード感あふれる展開で二転三転これでもかとハラハラさせるお話ばってん
何度も同じ手口ば使うと 、あんまし驚けないもんね。

 

以上

 

 


 

 

 

 

 


にほんブログ村