淋しくて隠れ家日記

前向きに生きたい!!

腹立ち日記九州編

2010-12-01 20:20:09 | すらごと日記

歌舞伎役者が酒ば飲んでケンカして顔ば叩かれてどこがイカンとね?

歌舞伎役者は
どげな顔になっても厚化粧で ごまかされるけん 別によかろうもん!!

オイ 歌舞伎とか観たこと無かし 観たいとも思わんし
何でかと言うと入場券が がばい高かし もし 観ても すぐ 眠ると思うし
だけん一生 観らんでも 明日からの生活に何の変化も支障も活力にもならん
そげな歌舞伎役者の一人が興業に穴ば開けても
直ぐに復帰興業で法外な入場料で もとば取る仕組みやけん
マスコミは知らんふりしてほったらかしておくとよかとに・・・・・・・・
そいが一番の薬に成るとに バカたれお坊ちゃま達には・・・・・・・・・・。

あぁ思い出した
所詮、川原乞食の成れの果てと 三輪あきひろサンが歌舞伎役者ばバッサリ切り捨てていたばってん 
多分、三輪さんと三島由紀夫の「黒蜥蜴」がパッとせんやったけん言わしめたお言葉じゃろばってん

オイ少し分かる気がするとです

あんた達の守っている 伝統って  何じゃろか?


3冊

2010-12-01 11:59:01 | 棚の上の本

たまには  図書館の本棚から選んでみようと、ONさんの真似ばして
この3冊ば選んでみたとです。

 「ゆうとりあ」  熊谷 達也

熊谷さんの「邂逅jの森」がガバイ良かったけん選んでみたとばってん
富山県の田舎に村おこしとして生まれた理想郷の名は「ゆうとりあ」
そこに定年ば迎えた夫婦が都会から越してきてゆうとりあの新住民と村人たちとの確執
熊、猪、猿たちとの闘いやらで引き起こる物語ばってん
まぁ定年過ぎてもゆとりのある人達のお話たいね
オイには定年が無いけん   うらやましかだけで終わった本やったです。

 「憑き神」 浅田 次郎

物語の内容も全部知りすぎて 読む気になれん本やったとです。
疫病神にとりつかれた貧乏旗本・彦四郎の武士として人間としての矜持をつらぬいた
最後の神々しい姿は せつなかったです。

 「爺爺ライダー」(じじライダー) 薄井 ゆうじ

これぞ、何の意味も無く表紙の絵とタイトルだけで勝手に想像して借りた本やったとです。
爺ちゃんたちが巻き起こす痛快コメディー小説と思い込んでいたとです。

ばってん!!  あぁ 本の神様は オイに よか本ば選らばしてくれたと感謝しとります。
ほんなこて、この表紙ば見て崇高なる奇跡の純愛恋愛小説とは誰も思わんですばい。

内容は あえて伏せておくばってん
市川拓司さんの「そのときは彼によろしく」ば ちょこっと思い出したとです(^_-)。 
よかなら読んで見てください。

では 今月もよろしく!!