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760-1 蛍祭り 5月30日(土曜日) 、夜9時ごろになって今夜ホタル祭りだったことを思い出して、慌てて駆けつけて見た。 家族連れも居るが、子供達中心のお祭りだ。 小学校高学年から、中学生・高校生といったところが、あちこちに塊って見られた。 中に、こんな会話が聞こえた。お母さんの声で、 「先生、これが○○の嫁です。そして、これがその子。」 微笑ましい風景だ。ふるさとの祭りに来て、息子が世話になった先生に嫁と子を誇らしげに紹介している母親の姿だ。 | |
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760-2 綿菓子の行列 タイ焼きの店はもう片付け中だった。 隣で、長い行列が出きている。 何だろうと思って覗いて見ると、綿菓子だった。 もうこの店しか開いていない。 |
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753-1 ドライブ 4月23日(木)午後、急に家内が「藤を見に行かない?」と言い出した。 新聞に豊田の長正司公園の藤が樹齢百数十年で、身頃だと書いてあったらしい。 毎日がGWのguuchanだ、約束さえなければ、ほとんどいつでも出かけられる。 天気はよし、深坂の森を抜けて一路北に向かった。 一般道路だが、この辺りの道路は良い。 | |
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753-2 古墳 古墳という看板が目に入った。 家内が運転していたが、こちらの気持ちを察して止めてくれた。 | |
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753-3 植松古墳 6世紀終わりごろのものだろうとあった。 大きさは可愛いものである。 この辺に幾つもあるようだ。 | |
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753-4 長正司公園 約1時間のドライブで目的地だ。 道路から、さてこの辺の筈だがと見回すと、小高いところにそれらしきものがある。 | |
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753-5 階段 階段を登っていくと、長い藤の木が階段に沿って伸びていた。 提灯がいささか目障りだが、夜も見物できるようにしているのかもしれない。 | |
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753-6 山藤 花房は短いが、色が奇麗。 | |
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753-7 山藤 ついマクロでも、撮りたくなる。 |
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753-8 藤棚 頂上には藤棚があった。 | |
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753-9 根っこ 藤の根っこが、6~7メートル、地上に一部表れながら、まるで岩のように伸びている。 拳で叩くまでは、石か根っこか半信半疑だった。 | |
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753-10 椿 良く見ると、藤は椿の樹に絡んでいる。 | |
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753-11 椿 藤棚から、裏山に少し階段を登ると、棚が上から見ろせた。 なかなかの景色である。 藤が絡んでた椿は、上から見ると大きな木だった。 数百年も経っていればおどろくことはないのかもしれない。 |
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751-1 モッコウバラ(木香薔薇) バラ科バラ属 字面から見ると、いかにも香りそうだが香りはない。 棘もない。 | |
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751-2 モッコウバラ この間まで、モッコウバラの背景は、裏山の桜だったがもうすっかり葉桜になってしまった。 | |
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751-3 モッコウバラ モッコウバラと葡萄が共用していた棚だが、モッコウバラが占領してしまった。 | |
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751-4 モッコウバラ 4月13日撮影時は、まだ咲き初めたところだった。 | |
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751-5 ツルハナナス ナス科ナス属 モッコウバラに圧倒されながら、ツルハナナスも生きていた。 そういえば花の形は茄子だし、白いが少し紫がかっている。 葉っぱも茄子に似ている。 |
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750-1 タイツリソウ ケシ科ディセントラ属 花数が少なく可哀想だ。植え替えしないからだろうか? この花がどうしてタイツリソウだろう? guuchanにはカメの子が逆さにぶら下げられてるようで、可哀想でならない。 だが面白い花もあるものだと思う。 | |
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750-2 牡丹 我が家の牡丹が咲いた。旅行に行く前蕾だったが、帰ってきたらもう満開だった。 牡丹はどうしてこんなに花が大きいのだろうと思う。 | |
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750-3 御衣黄(ギョイコウ)バラ科サクラ属 最初、緑っぽい白で咲き、だんだん赤っぽくなっていく。 面白い。 (4月13日) | |
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750-4 御衣黄 八重咲きなので、バラのようだ。 いやいや、そういえば此れもバラ科だった。 | |
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750-5 御衣黄 これは4月8日に撮影したもので、ほとんど赤みが見えない。 |