緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

据え付け前日

2024-05-16 19:34:03 | 家を建て替える

 いよいよ明日は据え付け(一般にいう棟上げにあたるそう)だ。20人の人が携わってくれるらしい。   

 朝起きたときは曇りだったが、いつの間にか雨が降っていた。午前中に証券会社から銀行に振り込みが出来ていたら、ハイムへ中間金の振り込みも午前中に済んでしまうからと思い、午前中に銀行に行くことにした。ついでに、16日なので亀さんカードの利用が出来るので、いつもと違うマックスバリュに行くと、ヤマザキのあんパンが3種類78円で売っていた。白あん生地に練り込んで豆をまぶしたのと、こしあんと粒あんのあんパンだった。これだったら20人分でもお買い得と思ったので、買ってから銀行に行くと10時50分ではまだ振り込まれてなかった。なので、しまむらまで行って、20代の時に買ってまだ着れるワンピースのベルトがないのでベルトと紫外線カット眼鏡を買って、また銀行に行ったら今度は振り込みがされていたので中間金2100万円也を支払ってきた。

 2時40分くらいにS氏が来てくれたので、一緒にW芹澤さん宅に、明日土地を使わせて貰う挨拶にいった。手土産はハイムで用意してくれた。事前に留守かどうか確認しておいて良かったと思った。ユニットを積んで来るトラックを置かせて貰う芹澤さんは娘さんが8時15分に出勤のために車をだすそうだ。据え付け開始も8時くらいだけど、S氏が「なんでも気づいたことあったら言ってください。」と迷惑にならないように行いますをアピールしてくれた。明日はS氏は9時頃から打ち合わせがあるとかで、最初しか居られないということだった。

 家は二階の高さの所まで登れるように足場が組まれていた。

樹脂製の黒い基礎の上に載っている物の上にユニットが載るのだが、硬いとはいえこんな樹脂製の物の上に重いユニットが載るのは何か心配と思ったので、そういうと、一カ所に荷重がかかるわけではないので大丈夫だということをいっていた。この樹脂製のものがあるので、床下に空気を取り入れる隙間ができるのだそうだ。点検のための床下は高さが50cmもないので、点検の時は這うようにして行うのだそうだ。それこそ、ロボットの出番だと思った。あるいは、内視鏡みたいな感じで点検することはできないのだろうか?

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