中国貴州省で日本語教師

2007年春~2009年春、青年海外協力隊

国際性とは

2008年01月19日 | Weblog

学院長らのとりはからいで、外国人教師たちが招かれ、外の豪華レストランでの年末食事会があった。と言っても旅好きのイタリア人教師やフランス人教師はもうとっくに大学を留守にしていて、来たのは仕事量の多いアメリカ人教師ら3人とやっぱりまだ仕事をしている私。

学院長らは流暢な英語をあやつるので、自然、私も英語70%中国語20%日本語10%で話していた。こう書くと、ものすごく国際的な人のような、かっこいい感じ(?)だが、話していることは、まったくもって全然たいした内容ではない。

写真は料理を待っている間、誰も麻雀のルールを詳しく知らなかったけど暇だったので麻雀台に座って、アメリカ人が謎のルールを教えてくれたので、私が簡単な日本のルールをつけ加え、上海人の学院長が運転手さんに地元の貴陽ルールを聞いて、英語で通訳したところ。

国際性や国際的って、昔想像していたような、すごいことでもかっこいいことでも何でもなくて、ただの混沌だと思う昨今。


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