送別会で省科技庁と省の対外交流部の上司らから、掛け軸と記念切手のプレゼントが。
そんな偉い方々がそこまでしてくれるなんて思いもよらず感激。
この2年間で、立ち上がって一人一人のところへ行き乾杯を繰り返すという、席をあたためる暇の無い中国式の正式宴会スタイルにもすっかり慣れました。
そして日本人が一人もいない会席で、気が付くとずっと中国語で(あやしい中国語で恥ずかしげもなく堂々と)強引に話が通じるようになりました。
そういえば「ボランティア活動中の写真をください」と事務所や大使館から言われた時、宴会で上司と乾杯している写真しか思い浮かばず、
なんの活動だよ…。それってぜんぜんボランティア青年らしくないし…。
と思った。
最後の最後も、豪華であたたかくて愉快な宴会に感謝。