同じ大学の別のキャンパス 2008年04月26日 | 花 生け花を教えてほしいというリクエストにお応えして、 (師範の腕前でもないのに軽々しく)別キャンパス内の教員宿舎まで出張して教えに行った。 車で30分はたっぷりかかるので、これまで行ったことがなかったが、そこも同じ大学なのだった。 生け花の後は、一緒に買い物に行って夕食を作った。 日中合作。 野菜や肉も、大学の構内に売っている。 こんな感じで、完全に市場。 鶏だって丸ごとさばく。 川だって流れているし。 どこですかここは? 水辺にあそび、 犬とたわむれる、ハイソな一日。
木蓮 2008年03月21日 | 花 木蓮 mulan 春、葉に先立って暗紅紫色の六弁花をつけるモクレン科の落葉低木。観賞用として庭などに植える。中国原産。木蓮華。もくらん。白い花をつけるハクモクレンは近縁種。(明鏡国語辞典) せいしんてきなつかれのげんいんは、しごとではない。 とかいではない場所で生活しゃとして暮らすからこそみえてくるもの。 しそうきょういくとかんりしゃかいのきょうりょくさ。 ねんのため、けんえつにひっかかりにくいよーにひらがなでかく。 えいちじーうぇるずの小説やじょーじおーうぇるの小説の世界を実際に生きているようなかんじが、ちょっとある。
迎春花 2008年03月20日 | 花 yingchunhua「迎春花」 おうばい「黄梅」 モクセイ科オウバイ属、通称ジャスミンの落葉小低木。高さ0.5~2メートル。中国原産の観賞植物。茎の若い部分は緑色で四角く、上部は垂れる。春、葉に先立って6弁黄色の梅に似た花を開く。迎春花。金梅。春の季語。(広辞苑) 毎朝毎晩このトンネルをくぐる。 疲れていても、美しいものを美しいと感じ入る気持ちは残っているようで。 寝室からもよく見える。可憐に風に揺れている。 この疲れは木の芽時のウツかホームシックかと思ったが、ジムで走って、半日朝寝したら治った。ただの睡眠不足だったようだ。 今学期から研究室のパソコンにもネット接続してもらい、職場ですべての仕事ができるようになって便利になった。 最近は朝8時に出勤して夕飯食べて宿舎に帰ったら寝るだけの生活で、日本にいるのとパターンが変わらないかも…。 それでも日本にいる時と比べるとぜんぜん忙しくない。 もっと仕事が増えてもいい。 と、豪語しておこう。
くちなし 2007年06月18日 | 花 最近、そこここで売っているクチナシの花。 足をとめて買う人や、持って歩いている人がとても多い。2束1元。 ベッドサイドテーブルに置いて、よい香りの中で眠る毎日です。
ブーゲンビリア 2007年06月07日 | 花 ブーゲンビリアは今が盛り。なんとも鮮やか。 南米の花だけど、中国庭園によく似合う。 鉢植えでアパートのベランダに置いている人も多く、人気があるみたい。 私も買って育ててみようかな・・・
花ざかり 2007年05月15日 | 花 文化研究所の前は、グラジオラスとあじさいが満開です。 こうして見ると、オレンジと紫の花って意外と合うんだなと思って。 中華テイストの塀が背景だからなおさら良いのかな。
花ある生活のはじまり1 2007年04月29日 | 花 飛行場と自室で、学生たちから活けきれないほどの花をもらいました。すごくうれしい。 とりあえずゴミ箱を使って水揚げしていると「先生これは花瓶ではありません」と言っていた学生が、なんと翌日またやってきて花瓶をプレゼントしてくれました。