中国貴州省で日本語教師

2007年春~2009年春、青年海外協力隊

給湯と給水

2007年12月05日 | すぐれ物(日本から&中国で)

これは毎日お世話になっているミネラルウォーター水タンク。
水だけでなく、直接お湯が出るしくみになっているので、かなり便利。タンクの水がなくなると、宿舎の管理人さんがよっこらしょっと新しいのをかついで持ってきてくれる。タンク1つが8元。
こういうのは、日本では会社でしか見かけないと思うし、特別ぜいたくさせてもらっているのかと思ったが、ここの水は硬水だか鉱水だかで体に悪いらしく、地元の人たちも(少なくとも私が遊びにいった家庭ではどこも)常備している。
日本で使う給湯ポットのようにいちいち水を入れたり洗ったりしなくて済むので楽。今のところ日本にもって帰りたいものナンバーワンの座にある。持って帰っても、水タンクが簡単に手に入らないから意味がないんだけど…。あなたなしの生活はもう考えられないのよ。


商魂

2007年04月16日 | すぐれ物(日本から&中国で)

中国で入手して良かった物その2

リュックはスリに遭いやすいと聞き、予定通りこちらで購入。

市場で最初420元とふっかけられたのですが、20分経ったら240元に。よし買おうと決めて、財布を開けたらそんなに持っていなかったので、また交渉しているうちに160元まで落ちました。もうこれ以上絶対下がらないという顔をしていたのに何故そこまで価格が変動するのかと笑ってしまいます。
後で仲間に見せるとなんとかというブランドだとか。
ブランドは詳しくないので知らなかった…が、即日チャックが壊れていたので確実になんちゃってブランドでしょう。

いやあ、「多少銭、多少銭、ユア・ラースト・プライス、いくら、いくら」と言いながら、たくみに迫ってくるお姐さんの迫力に圧倒され、商魂のたくましさを感じました。楽しかった。


手紙

2007年04月16日 | すぐれ物(日本から&中国で)

日本から持ってきて良かった物その2

キャンプや登山で必須の、トイレットペーパーを入れて持ち歩く小物入れ。
基本的にトイレに紙は置いていないので。

やっぱり山屋の基本は軽量コンパクト化なので、ペーパーの芯は抜きます。
そういえば、私は山屋と呼べるほど山をやっているわけではないのですが、
出国前に軽量化に燃えて、配布された常備薬一式の箱や外装を全て取り除いて持参するしまつ。でもそれで数百グラム軽くなりました。

山用品はホント、役に立ちます。
コッヘルもコンパクトで食器として便利。
北京ではアウトドアギアはあるところにはあるんだろうけれど訓練中は気軽に買いにいけないし、品質の良いものや種類は日本のほうが豊富かも。