前回記事で台風情報を書きましたが、
その影響かこの週末は所々でゲリラ豪雨や強風が見られます。
こゆきと散歩していると、
歩道に風で落ちたと思われるドングリ。
秋発見です。
もうそんな季節なんですね。
天候の急変が心配なのでボート釣りは止めたのですが、
せっかくの週末なのでボートが出せそうな場所が無いか土曜日に探しに行きました。
漁港のスロープは、
こんな感じや、
こんな感じでGoodなのですが、
まあ、当たり前ですがこんな表示があります。
その気になって交渉すれば港内にプレジャーボートの係留も可能だと思いますが、
ホームにしたい地域ではないんです。
当たり前ですが、トレーラブル出航が可能な港ってないものですね。
散策中に外気温を確認するとなんと34℃。
台風の影響でしょうが、かなり高温になっています。
さらに、
時々降ってくる激しい雨。
この日の目的は既に達したので、シーバスやアジングのタックルも積んではいましたが、
おとなしく帰宅することにしました。
翌日日曜日、
奥さんがオートテニスで練習するというので、
テニス場の隣にあるスーパー銭湯に行こうと便乗。
湯快爽快、湯けむり横丁みはま店。
以前はよく行っていました。
今でも会員カードは持っています。
ところが、
偶然にも最終営業日でした。
この記事がアップされる日に無くなっているかもしれませんが、
過去にないほど混雑していて、
コロナ禍なのに全然ソーシャルディスタンスじゃない中、
最後の入浴をしてきました。
さて、いよいよ九州地区には台風10号が最も近づく時刻になります。
くれぐれも用心して、命を守る行動をしてください。
コロナなんかよりもずっと深刻で危険です。
それではまた おやすみなさい
昔から変わらないですね。
というか、レジャーのために海辺を公に開放するとか施設を整えるとかの気の利いた行政の判断は皆無に近いですが
一方で、我々のルールやマナーは守ろう的な機運が昔に比べると高まった分だけ行動範囲は狭くなっているような気がします。
湯快爽快は私の近くにもあります。
コロナの前はよく行っていましたが以降はご無沙汰しています。
伊東釣行の帰りには楽しみにしていた温泉銭湯もこじんまりとした地元の人たちの場だけに行きにくくなってしまいました。
なかなか元には戻らないですね。
日本が漁業中心の国であったことが、プレジャーへの偏見を生んでいるのも知れません。
あるいは、ボート遊びが基本的に高額で、なかなか一般の市民が手を出せない(というイメージがある)=ボート持っている人種は危険、という先入観があるのかもしれません。
さらに、水上バイクの迷惑行為が、我々も同種と見られて行き場を狭めてもいますね。
もっとプレジャーボートが安価で身近に楽しめるようになればと思いますが、そうなると不具合を生じる人種も多いのでしょうね。
スーパー銭湯も昔からあって徐々にすたれていくグループと、近年勢力を伸ばしているグループに大別されると思いますが、湯けむり横丁は前者です。ただ、まだわずか19年の歴史とは意外に短いです。昭和を感じさせる内装や店舗が古そうに見せているのですが、意外に新しいんだな、という感想です。もともと集客力のある商業施設の一角なのですが、どこかが引き継いで営業を再開させるのか、全く新しい業態の店に変わるのか…、今後が少し気になります。