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8月に入って、叔母と叔父が相次いで亡くなりました。
先週、今週と2週連続で愛知県へ帰省し、通夜と告別式に参加しました。
母親を葬儀場に連れて行かなければならないので車で帰省したのですが、
最初の帰省は都内の大渋滞に嵌り、8時間もかかりました。
2度目はその経験を活かし5:00に移動開始したのですが、
早めの帰省ラッシュと3車線中2車線が規制される大事故の渋滞に巻き込まれ(上の写真)、
やっぱり6時間以上かけての帰省となりました。
千葉県⇔愛知県の2往復と、実家から葬儀場への往復などで、
走った距離は2週間で約2000km!
まあ、この中には前回記事の長女との東京湾クルージング時の走行も含まれるのですが、
それはせいぜい200kmくらいですからね。
帰省ラッシュとは反対方面への移動なので、昨日の愛知→千葉への移動は快適でした。
早く帰れたので、ランクルプラドを洗車し、1年ぶりにガラスコーティングを施したのですが、
もう、全身汗でずぶ濡れ状態。
ちなみに愛知県の最高気温は37℃、千葉県は35℃くらいだったようです。
言われつくしてはいますが、熱中症に注意!ですね。
こゆきも外には出たがるのですが、散歩はイヤイヤ!
庭でちょっとボール遊びをしたら、さっさと冷房の効いたリビングへ逆戻り。
フローリングなど涼しい床面で昼寝が日課です。
今回は艤装ネタです。
上はNEO-Gucchan号の写真です。
注目してほしいのは操船席のシートクッション。
矢印の部分です。
よーく見るとクッションの表面に亀裂が生じ、穴が開いています。
上の写真は2月頃のものですが、使用する度に亀裂がどんどん広がり、
ほとんど穴だらけ、裂け目だらけという形になりました。
そこで、
前回の出航時にはこんな形に。
あれ、色が変わってるじゃん、と思われると思いますが、
実は、
布テープで補強しまくった結果、こんな色になっているというわけ。
それでも、
破壊の波は留まるところを知らず、応急処置の限界を感じていました。
同じ物を買えばよいのですが、
調べてみるとサイズが合いません。
形状が一番近いのは、
ヤマハのハッチクッションなのですが、600×440×50mmというサイズ。
NEOのシートは最大で横幅が780mm、前後は400mmほどです
前後はともかく、横幅の600mmは短すぎます。
ネットでサイズ優先で検索して、どうもこれが合いそうだというのはアタリを付けていました。
イグロー 72クォート クーラーマリンエリート用 クッション | |
Igloo社 | |
Iglooという会社のクーラー用クッション。
上のリンクは72クォート用ですが、94クォート用を注文しました、
※ぐっちゃんが注文したら94クォート用は品切れになってしまいました。
こんな感じの商品です。
クーラーに付けるわけではないので固定用のスナップは不要ですが、
サイズ的には、
800×380×70mm。
ちょっと横幅が大きすぎるかも、と不安でした。
一方、厚みは70mmと十分です。
届いた品物がこちら
なるほど、本来ならこういう使い方をするクッションなんですね。
新旧を並べてみました。
古い方はシートに対しフルサイズではありませんのでやや小さめ
幅は700mmくらいです。
前オーナーがつけてくれたマジックテープをそのまま使用して、
新クッションにもテープを付けてクッションのハズレやズレが無いように工夫しました。
取り付けた図。
ピッカピカの新品は気分いいですね。
サイズ的には横の背もたれ用のバーに若干干渉しますが、
そもそも柔らかいクッションなので使用に問題はないでしょう。
今週は台風10号の影響でマリンレジャーだけでなく、帰省やUターンにも大きな影響が出そうです。
我々のホームの海でも、事故の報告が入ってきています。
こんな時は艤装やメンテナンスが良いですね。
ただし、大掛かりなものは暑すぎてシャレになりませんから、
便利グッズの導入や簡単なメンテナンスなどで次回以降に備えるのがオススメです。
来週は台風一過となるでしょうか?
それではまた おやすみなさい
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