例年より少し遅れて残暑真っ盛りですね。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
金曜日の夜に、久々のガーデンバーベキューをやりました。
家庭菜園で順調に育った、
ナスが食べごろ。
夜になってもまだ暑いのに、
さらに炭火で熱を追加し、
汗をかきながらの夕食です。
それも夏の楽しみですよね。
さて、週末の釣りは…、
8月22、23日の週末はかなり天気が怪しい予報でした。
22日土曜日は暑くて穏やかそうですが、午後から急変して雷雨の可能性あり。
23日日曜日は終日天気が不安定で、いつ雨が降ってもおかしくないし雷も怪しい。
夏ですから少々の雨でも大丈夫ですが、
ゲリラ豪雨は嫌ですね。
さらに雷は、逃げ場のない海の上ですからシャレになりません。
というわけでこの週末のボート釣りは無し。
でも釣りはしたいので、
金曜日から土曜日にかけての深夜に、こっそり陸っぱりを敢行しましたよ。
目的地は富津。
自宅を深夜1時近くに出発し、下道で現地へ。
コロナ禍で港は立ち入り禁止になっていると聞いていましたが、
公園の駐車場は入れました。
※この写真は明るくなり始めてから撮影しました。
遠くに工業地帯の明かりが見えます。
着いたのは2:30ころで、先客は車2台だけ。
思った以上に少なかったので、なんらか制限がかかっているのかと心配になりました。
この日の目的は、うまくいけば陸っぱりタチウオ。
シーバスやマゴチの可能性もあると思い、装備はルアーオンリー、
シーバスタックルで臨みます。
浅い海に海藻がびっしりという感じなのでしょうか、
あるいは切れた海藻が海水面を大量に漂っているのか、
暗いのでよくわかりませんが、毎回海藻が引っかかって戻って来ます。
根掛かりかと思ったら、巨大な海藻がルアーに絡みついて戻って来たり…。
2度ほど、明らかに生命反応と思われる激しいアタリがありましたが、
フッキングせず。
強烈なアタリはメータータチウオかもしれません。
ただ、ワームやバイブレーションルアーに歯形がついて…、というような展開ではなく、
アタリの正体は不明です。
海藻の中をかいくぐって、今度は比較的小さなアタリ。
でも、ちゃんとフッキングしたようで魚の反応が伝わってきます。
軽いです。
どう考えてもメータータチウオではありません。
25cmは有ろうかという立派なコノシロでした。
寿司ネタとしては大きすぎですかね。
全くの丸ボウズを回避してくれたことに感謝してリリース。
この時の時刻は3:40でした。
その後ますます海藻の攻撃が酷くなり、
釣りにならなくなりました。
朝まづめまで粘る気力も無くなり(超眠くて…)
ここでギブアップ。
東の空が明るくなってくるのは公園の駐車場近くでボーッと眺めていました。
駐車場に戻ってみると、
ありゃりゃ、けっこう車が増えています。
我先にとコマセバケツやクーラーを持った釣り人が海に向かっていきます。
シーバスタックルとリュックだけのぐっちゃんとはえらい違いですね。
この日の日の出は5:00ちょっと過ぎ。
あっという間に辺りは明るくなりましたが、
ぐっちゃんは日が昇りはじめると同時に帰路につきました。
予想外に日の出が早かったので、朝まづめまで勝負しなかったのはちょっと後悔。
でも、もう体力が持ちませんでした。
やはりこの年で徹夜はしんどいですね。
途中コンビニの駐車場で軽く仮眠して、
7:30頃に帰宅しました。
家庭菜園の、
小松菜がそろそろ収穫可能なサイズになって来ました。
種をまいたのが7月31日ですからわずか3週間でここまで成長するんですね。
この記事を書いているのは23日日曜日の昼なのですが、
雨が降って時々雷鳴が聞こえます。
一日不安定な天気で終わりそうですね。
こんな時は、自宅でプロ野球観戦に限りますね。
ごひいき球団が絶好調なので楽しみ倍増中です(笑)
DAZNが大活躍です。
それではまた おやすみなさい
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