
2025年4月20日日曜日、待ちに待った新車の納車日です。
1ヶ月余にわたり足となってくれたデリカミニを買取店に返却。
最終的な走行距離は、
1550kmでした。
前日に少し山道を走ったので、平均燃費は19.1km/ℓに落ちましたが、
それでもカタログ燃費を上回っています。
ここから新車ディーラーにどうやって行こうか考えていたのですが、
ディーラーの営業が迎えに来てくれることになりました。
なんとこの営業マン、最新のBEV(電気自動車)で登場しました。
中古車販売、買取店ですからね。
他のお客さんが驚いたような目で見ていましたよ(笑)
着いたディーラーはこちら。
そう、レクサスです。
ここで一通りの説明を受け、いよいよわが愛車とのご対面です。
そう、レクサス名物の納車式ですね。
まあ、写真を撮るだけなんですけどね。
その後、営業マンから車とレクサスアプリの設定を教えていただいて完了です。
奈良県はレクサスディーラーが奈良市内にしかないので、
20数キロ運転して帰りました。
ぐっちゃんの家の近くにはCPOという認定中古車販売店はあるんですけどね。
今後のメンテナンスはそちらでお願いする予定です。
うーん、かっこいい!
実はこのエクステリアが購入の決め手です。
2021年にこの新型NXがデビューした時、「次はこれに乗りたい」と思いました。
それから3年半、プラドは走行距離が伸び、生活環境も変わって、
NXに乗るという夢がかなう時が来たというわけです。
ちなみにグレードはハイブリッドの350h F SPORTです。
新型NXのことを隅々まで調べて、これしかないと思って決めました。
内装色は2024年の年次改良でF SPORTに追加になったヘーゼルという明るい色。
プラドがフラクセンというベージュ系の色で大変気に入っていたので、
今回も明るい色が欲しかったんです。
この色、高級感ありますよね。
昔、ボルボの上級車種に乗せてもらったことがあって、
まさにこんな色の内装でした。
そのころからの憧れです。
F sportsだけのオプションであるオレンジキャリパーに、
次世代レクサスの象徴ともいえるL型のデイライト。
今のNXは次世代レクサスの第一弾として発売され、
その後にRXやISなどがその流れを汲んだエクステリア、インテリアで発売されました。
そういう意味では次世代レクサスの中では古株なのですが、
いまだにこれを超えるカッコよさを持つレクサスはないと思っています。
何度も年次改良を経過しているのに、エクステリアは全くいじられていないのがその証明です。
この車の何がすごいのか、どこが特徴なのかは、おいおい記事にしていきます。
とにかく、NXのエクステリアは世界一だと思っています(個人の感想です)。
そしてもうひとつ、一度レクサスオーナーになってみたかったんですよね。
Next Gucchan号として、このNX350h F SPORTをNX-Gucchan号と任命します。
これからのNX-Gucchan号の活躍にご期待ください。
それではまた おやすみなさい
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