合格者数47年連続全国第一位校!

累計1万人の合格実績! 教材・動画すべて無料!

通訳案内士制度をめぐる動向(国立国会図書館)(2016.1.28)

2016年02月23日 08時54分31秒 | ●通訳案内士業界の諸問題
通訳案内士制度をめぐる動向(国立国会図書館)(2016.1.28)

この度 、国立国会図書館より、「通訳案内士制度をめぐる動向」と題する<調査と情報>が公開されました。
通訳案内士(制度)の歴史(変遷)を知る上で参考になりますのでご紹介いたします。

●論旨
・通訳案内士(ガイド)制度の在り方が議論されている。通訳案内士法には、報酬を受けて外国人に付き添い、外国語を用いて旅行に関する案内をする業を営もうとする者は、通訳案内士試験に合格し、都道府県知事の登録を受ける必要があると規定されている。
・一方、外国人旅行者の旅行スタイルが多様化しており、現行制度では対応できないニーズが顕在化していると指摘されている。
・主な課題や論点として、ガイドの地域的・言語的偏在、ガイドの就業条件の改善(活動機会の確保)、無資格ガイド問題への対応、試験制度の改善、資格の多様化(通訳案内士以外のガイド制度の確立)等が挙げられている。

●目次(内容)
はじめに
【Ⅰ】制度の沿革
(1)戦前の規制
(2)通訳案内業法の制定
(3)通訳案内業法の改正
(4)通訳案内士法の見直し

【Ⅱ】主な論点
(1)通訳案内士の地域的・言語的偏

●ソース
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_9633604_po_0890.pdf?contentNo=1

以上


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。