2021年度第1次筆記試験<合格体験記>(66)(英語)(受験科目:歴史)
●英語(プレミアムメルマガ会員、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)
①受験の動機
趣味として国際観光ボランティアガイドとして活動している中で、セカンドライフを見据えて、通訳案内士資格を取得しようと考えたため。
②第1次筆記試験
●英語(プレミアムメルマガ会員、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)
①受験の動機
趣味として国際観光ボランティアガイドとして活動している中で、セカンドライフを見据えて、通訳案内士資格を取得しようと考えたため。
②第1次筆記試験
<英語>免除
<日本地理>免除
<日本歴史>(自己採点:90点)
・昨年の1次で日本史のみ不合格となり、年初に共通テストを受験してホッとしたものの、受験要綱を見て共通テストが免除対象から外れたことを知り、大ショックを受けた組です。
・今年は、共通テスト対策で基礎知識がある程度ついており、また日本史のみ受験のため比較的時間をかけて対策できたことはありますが、それらを割り引いて考えても、問題の難易度がとても簡単になっていると感じました。
・恐らく植山先生を始めとする業界関係各位からの「マニアック過ぎる」というご意見や、日本史だけ「センター試験に逃げこむ」受験生が多くなり、ようやく運営側も重い腰を上げて「問題難易度の正常化」と「共通テストへの逃げ道阻止」を図ったのかなと推測しています。
・今年の平均点はかなり高くなると思われ、その反動で来年はもう少し難しくなる気もします。その経過を経て、問題難易度が正常化することを祈っています。
利用したもの:
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.his.pdf
<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f
<日本史の時代区分と各文化の特徴>
http://hello.ac/timeline.pdf
あとは他社書籍ですが、以下も購入・利用しました:
・全国通訳案内士試験合格対策「歴史」 三修社(The True Japan School 編)⇒読むことにより、全体の流れと必要知識の習得に役立ちました。
・全国通訳案内士試験パーフェクト対策 DHC(CEC英語ソリューションズ編)⇒一問一答式で、知識の定着確認に役立ちました。
<一般常識>免除
<通訳案内の実務>免除
③ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
・「決定版資料」の「過去の試験で何回出題された」という統計情報は大変参考になり、出題傾向を把握することができました。
・「決定版資料」のリンクからWikipedia等に飛ぶことにより、内容や画像等を含めて確認することが習慣化し、知識の定着に役立ちました。
・やはり歴史については、個々の出来事や事象等の知識を覚えるだけでなく、自分なりに考えながら「縦・横」につなげて理解・定着させていくことが重要であることを改めて感じました。
④第2次試験に向けての<決意表明>
・今年はようやく2次試験のスタート地点に立てそうですので、しっかりと対策をした上で、何としても合格したいと思います。
・2次試験に向けて、引き続きよろしくお願いします。
⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
・いつも植山先生の昼夜を問わぬご尽力に、心から感謝しています。
・お身体には十分ご留意されて、いつまでも楽しみながらご活躍されることを祈念しています。
以上