2023年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(12)英語
受験科目(一般常識,通訳案内士の実務)
●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者、セミナー生)
【1】受験の動機
日本の文化や歴史について海外の方に分かりやすく説明できるようになりたいと思い受験しました。
【2】第1次筆記試験
<英語>(免除)
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(免除)
<一般常識>(不合格)
<通訳案内士の実務>(合格)
<一般常識>(自己採点:25点)(不合格)
今年の一般常識は難しかった気がしますが、植山先生の動画での説明や2次対策で勉強したことなどを完璧にしていれば合格できる問題だと思いました。やはり勉強が不十分だったと思います。
観光白書関連については、傾向と対策の解説動画で先生が強調された部分を読み込み、2022年度と2023年度の観光白書をマーカーで印を付けながら数回読んで、気になる言葉は調べ、数値はノートにまとめておきました。
過去問は10年分解き、苦手科目なので他校の資料も使いました。落ち着いて考えれば解けた祝日と明治神宮に関する問題を間違えてすごく後悔しています。
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
<一般常識>の傾向と対策<資料>
<一般常識>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
<令和5年版(2023年版)「観光白書」><解説動画>(YouTube)
<マラソンセミナー>(一般常識)(12講義24時間)
<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!)
<特訓1800題>(文字データ)
<令和4年版(2022年版)「観光白書」>
<通訳案内の実務>(自己採点:38点)(合格)
実務の試験はハローの傾向と対策、観光庁研修テキスト、過去問をしっかりやっておけば合格点を取れると思います。
合格体験記の中に、答えの正解以外についても、なぜ正解じゃないのかを言えるようにしたという方法がありましたので実践し、観光庁テキストの答えとなる部分にマーカーで印を付けました。
間違えやすい問題は付箋を貼って、直前まで繰り返しました。宗教の違いやベジタリアンの種類、バスやJR関連など気になる部分はノートにまとめました。3年前に地理を免除にするために受験した旅行業務取扱管理者試験の勉強も役に立っていると思います。
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
<通訳案内の実務><解説動画>(YouTube)
<観光庁研修テキスト>(ハロー注解付き)(ハイライト版)
<観光庁研修テキスト>(解説動画)(YouTube)
<ガイドマニュアル><富士・箱根ツアー>
<ガイドマニュアル><日光ツアー>
<ガイドマニュアル><鎌倉・横浜ツアー>
【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
傾向と対策はとても素晴らしい教材だと思っています。
今年の一般常識は、観光白書に関する解説動画のおかげで、観光白書関連の問題を解くことができました。
実務は他校のものを使ったことがありますが、ハローの教材や植山先生の動画解説がとても勉強しやすかったです。
【4】第2次試験に向けての<決意表明>
今年2次試験に進めず残念ですが、来年に向けて勉強を続けます。
【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
先日、地元の市が主催の、市内のガイド養成講習会の生徒募集があり、昨日、参加できることが決まりました。
身近なところで少しでもガイドの実践できればと思っています。最近、ハローの卒業生の方が紹介されている雑誌を拝見しました。
英語講師をしながら通訳ガイドをされているようで、素敵な笑顔に励まされました。
昨年の2次試験不合格で、勉強の不十分なところや自分の弱点が分かったので、1次、2次対策どちらも進めていきます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
以上