2024年度<1次レポート>(53)(英語)
<英語>(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と<解説動画>(YouTube)利用者、旧生徒、セミナー生、)
【1】受験の動機 観光都市の郷里に戻り、関東との往来も継続しながら、早く老後の社会貢献を致したい。
【1】受験の動機 観光都市の郷里に戻り、関東との往来も継続しながら、早く老後の社会貢献を致したい。
【2】第1次筆記試験
<通訳案内の実務>(免除)
<英語>(自己採点:75点)
これまで、過去問中心に勉強してまいりましたが、小生には厳しい問が多かったです。
問4は霊媒 mediumを知らなくて、monkを選んでしまいました。
問7を間違えたようです。④でなくて⑧を選ぶべきだったのでしょうか。現地には行ったことがあるのですが、無念。
問11は②を選びましたが, ④なのでしょうか?
問13は今でも②であるような気がするのですが,④が正解なのですね?
問14は、小生としては②が捨てきれません。④は部分的真実かもしれませんが、whileで始まるこの部分は副詞節(つまり従属節)であり、本当に言いたい主節はもちろん、it also seemed to underline~ という②がむしろ「本文の内容に一致する」との感覚が小生の頭からまだ消えません。
問17は小生の完全な早合点でした。grounded と書いてあるのにgroundと読み間違え、不正解の②を選んでしまいました。無念!
問20はバッチリ!実は、私はこの方面の研究・教育をしております。この部分の話を学生たちに語り聞かせてまいりました。
問24油断して間違いました。
<受験の感想>
実に情けない結果ですが、この年になっても「進歩」を感じさせてくれる試験内容でした。時間が厳しかったです。英語に関して、次のことを述べることをお許しください。
英語に関してのみですが、私の意見(異見)を打ち明け、植山先生並びに受験生諸賢の率直なお考えをいただけると幸甚です。
英語に関してのみですが、私の意見(異見)を打ち明け、植山先生並びに受験生諸賢の率直なお考えをいただけると幸甚です。
私は学会研究誌のレフリーと編集委員を現在でも務めており,投稿論文の英語修正もよく行っております。
英語問13の正解が④と、予備校等の報道でなされておりますが、これは不適切な選択肢と思えてなりません。あるいは私の石頭的な考えを捨てなければならないのかもしれないです。
④の日本語の主語(主部)は「賽の河原…火山水の池が」ですね。この主語に対して述語は2つあり、「点在し」(are scattered)および「…与えている」(gives)となっておりますね。
複数の主語内容に関して、述語のgivesは誤りではないでしょうか?
たとえ、giveであっても,and giveとしなければいけないのではないでしょうか。
または、giving・・・と分詞構文表現なら理解できるのですが。
要するに、英語原文を④の日本語のように訳すことができたものか否か、私はまだ悩んでおります。
問14に関しても、まだ疑義が残っております。④が正解だそうですが、「...証であると言える。」と現在時制の日本語です。しかし、もとの英文は、was testimonyと過去時制です。この辺りは、あまり神経質に考えなくてもよいのでしょうか。science の論文なら、大きな問題です。
厳しく自己採点して(問13,14は零点として)、75または78点ですから、大丈夫でしょうけれど、仕事柄気になるところですので,あえて追記レポートとさせていただきました。
最近、頭が固くなっておりますので、先生並びに諸賢のご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願い申し上げます。
(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
●<無料動画学習コーナー>(教本A)(教本B)(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
●<無料音声学習コーナー>(教本A)(教本B)(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6e31df702f013d8b758d47dcb48ec919
●「日本的事象英文説明300選」(本とCD)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154
●「日本的事象英文説明300選」の音声ファイル
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/dc6d6c245cbc0364b16eaf04c9d60205
●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610
●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f
英語問13の正解が④と、予備校等の報道でなされておりますが、これは不適切な選択肢と思えてなりません。あるいは私の石頭的な考えを捨てなければならないのかもしれないです。
④の日本語の主語(主部)は「賽の河原…火山水の池が」ですね。この主語に対して述語は2つあり、「点在し」(are scattered)および「…与えている」(gives)となっておりますね。
複数の主語内容に関して、述語のgivesは誤りではないでしょうか?
たとえ、giveであっても,and giveとしなければいけないのではないでしょうか。
または、giving・・・と分詞構文表現なら理解できるのですが。
要するに、英語原文を④の日本語のように訳すことができたものか否か、私はまだ悩んでおります。
問14に関しても、まだ疑義が残っております。④が正解だそうですが、「...証であると言える。」と現在時制の日本語です。しかし、もとの英文は、was testimonyと過去時制です。この辺りは、あまり神経質に考えなくてもよいのでしょうか。science の論文なら、大きな問題です。
厳しく自己採点して(問13,14は零点として)、75または78点ですから、大丈夫でしょうけれど、仕事柄気になるところですので,あえて追記レポートとさせていただきました。
最近、頭が固くなっておりますので、先生並びに諸賢のご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願い申し上げます。
(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
●<無料動画学習コーナー>(教本A)(教本B)(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
●<無料音声学習コーナー>(教本A)(教本B)(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6e31df702f013d8b758d47dcb48ec919
●「日本的事象英文説明300選」(本とCD)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154
●「日本的事象英文説明300選」の音声ファイル
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/dc6d6c245cbc0364b16eaf04c9d60205
●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610
●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f
<日本地理>(自己採点:84点)
毎日開く地図帳が何となく役立っているような気がします。
北から南まで、九州が出なかったですね。細かい問がかなりあったような気がします。偶然出来たのもありますが、問2,6,11,14,15,17,26など疎かったです。
(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
●2024年度受験用<日本地理>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/628dd74324276eeed445376540409806
★2024年度受験用<日本地理>の傾向と対策(動画)【YouTube】
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/8d3f6815368d5bea24c842ff745af142
●<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610
●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f
<日本歴史>(自己採点:78点)
『山川の詳説日本史』をもっときめ細かく、繰り返し精読すべきでした。
問6,13,16,21,24,27など油断しました。
(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
●2024年度受験用<日本歴史>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a64eb5a2ac234e175c93a5d38b1875db
★2024年度受験用<日本歴史>の傾向と対策(第1講)(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f4d1886ea89fa8a94cb866e3da7d4ffa
★2024年度受験用<日本歴史>の傾向と対策(第2講)(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/c832dce1db6fb92b2815316d47469c62
●<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610
●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f
<一般常識>(自己採点:35点)
直前の切腹資料が心強かったです。問3、5,8,12、14、17などは、油断しました。まぐれで出来たのもありますが。
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f756f1bcb5b35501dcb87c1dec8bd257
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その1)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/b003dd3e219f7067badf799ce60b99f7
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その2)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/845bbb383dfb1691e4950ca7d06b7fab
●2024年度「観光白書」からの<一般常識>予想問題厳選6題(切腹資料!)
https://hello.ac/2024.ippan.yosou.pdf
★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第1講)(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6c3bb997354bd2f9286fe79a19d6d2c6
★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第2講)(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/b032a2c3f410d9e010c25628ba4cdc5b
★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第3講)(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7e7ed6722f71e5c511e00eb49b521efd
●令和6年(2024年)版 観光白書(完全版)
https://hello.ac/2024.hakusho.kanzen.pdf
●令和6年(2024年)版「観光白書」の要点
http://www.hello.ac/2024.hakusho.youten.pdf
●令和6年(2024年)版観光白書(完全版)最終確認版
http://www.hello.ac/2024.hakusho.kakikomi.pdf
●令和5年(2023年)版 観光白書(完全版)
https://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf
●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610
●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f
【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
毎日必ず開き、しっかりと学ばさせております。毎朝開くのが楽しみです。
【4】第2次試験に向けての<決意表明>
連続3年、2次試験で不合格。まだまだ勉強不足、何とかそれを克服しつつ、早く受かりたいです。
【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
いつも、素晴らしい資料をありがとうございます。先生の注解付きの観光白書がすごく役立ちました。
不十分な結果ですが、毎日の学習の支えでもあり、今清涼感を覚えます。
以上