2019年度<合格体験記>(22)~(27)
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2019年度<合格体験記>(22)(英語)
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●英語(メルマガ読者、セミナー参加者、動画利用者、教材利用者)
①受験の動機
インバウンドツアーが増えている昨今、本業の添乗業務に加え、英語でのガイディング能力が必要になってきたため、通訳案内士試験の受験勉強を通して、正しいガイディングの仕方を身につけてようと考えました。
②第1次試験対策
<英語>(免除)
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(免除)
<一般常識>(41点)
→直前対策セミナーと同資料の反復学習のみ
<通訳案内の実務>(免除)
③第2次試験対策
秋は本業のツアーの仕事が繁忙期で、二次試験の勉強はほとんどできませんでした。
幸いインバウンドツアーを担当し、現場で英語を多用しているので、ハンディな300選を携帯し、ガイディングの基本を実践するように常に心がけてきました。
試験会場入りする前は、必勝合格の呪文を繰り返し唱えて緊張を解き、本番では、試験官をお客様にみたてて、相手の気持ちになって、誠意ある応対をすることだけに集中しました。
通訳案内士は接客業ですので、笑顔は欠かさずは言うまでもありません。
細かい回答ミスはありましたが、応対に詰まることもなく、終始なごやかな雰囲気で面接を終える事ができました。
④ハローのセミナーは全て役に立ちましたが、特に、通訳案内士として食べていく方法と直前対策セミナーは先生や現役通訳案内士他の貴重なアドバイスをお聞きできて、私のツアーでも常に頭におきながら日々の接客対応に活かしています。
⑤今後の抱負
オリパラの年ですので、インバウンドツアーに加えて、関連の仕事のアサインも増えてきます。今回合格した事でガイディングのプロとしての自覚が高まりましたので、さらに研鑚を重ねて、民間外交官として恥ずかしくない仕事をして国際交流に貢献したいと思います。
資格取得を機に、働き方のオプションも増えましたので、ツアコン+ガイド+講師などの後身の指導など、さらに幅を広げていきたいと思います。
私も気がつけば還暦を迎えましたが、大先輩の植山先生の生き方、立居振る舞いを2年間見てきて、まだまだ人生通過点、健康に留意して生涯最前線の現場で働きたいと強く思っています。
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2019年度<合格体験記>(23)(英語)
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●英語(メルマガ読者、セミナー参加、無料動画利用、300選利用)
①受験の動機:2018年1月、一人旅で行った凍てつくような寒さのアウシュビッツ強制収容所で、ポーランド愛を感じる熱いガイドさん(ポーランド人女性)に感動したこと。
②第1次試験対策(各科目毎に、他の受験者に参考になるようにできるだけ詳しくご記入ください)
<英語>90点
2018年はTOEICで免除。2次試験で撃沈。
2度目の再受験を決意した2019年6月に英語の1次試験を受けないといけないことを知りショック!結局、過去問6−7年分を数回繰り返したのと、有名な観光地の写真を覚えて挑みました。実際の試験は割と簡単で直球でした。1次試験の過去問を振り返ることで、2次試験で問われそうな内容が掴めたのは副産物でした。
<日本地理>免除。前年合格。ハローのマラソン動画、セミナー資料で勉強
<日本歴史>免除。前年合格。ハローのマラソン動画、セミナー資料で勉強
<一般常識>免除。前年合格。セミナー資料で勉強
<通訳案内の実務> 免除。前年合格。ハローのセミナー資料で勉強
③第2次試験対策
前年度は3つの選択肢(終活、打ち水、食品ロス)が全て想定外だったので、消去法で「打ち水」を選び撃沈。面接途中で落ちたことを確信し、準備不足と応用力の無さを反省しました。後でお題は「食品ロスで」はなく、「食品サンプル」だったとわかってさらに呆然。食品サンプルは準備していたのに、見逃すとは・・・と二重にショックで、しばらく通訳案内士に関する情報を避けていました。
気を取り直し、願書を出した2019年6月から2回目の準備をスタートしました。1次の英語試験の対策より2次の準備に時間を割きました。
昨年度の反省を踏まえ、実践力をつけるためにインターネットで見つけたアメリカ人の英語教師に週に1回のレッスンを受けることにしました(直前は週2回)。過去問をほぼ全部をWordで作文し(150語程度)、それをベースに彼にプレゼンし、その内容について彼に質問してもらい質疑応答の練習をし、作文の英語を直してもらいました。
毎回、過去問を5つ程度プレゼン、そして彼が考えたお題を即興で3つ程度やるというレッスンを繰り返しました。最初は無駄なことを言いすぎてまとまらなくなったり、途中でフリーズしたりしたのですが、まずお題の定義を説明し、1分程度話を膨らませ、最後の10秒できちんと締めれば良いとわかってきました。2分という時間感覚が体に染みついてきました。
過去問を研究していくと、新しく出題されそうなテーマも予想できるようになりました。2019年に出題された「軽井沢」、「金沢」、「ご当地グルメ」、「メイドカフェ」、「百舌古墳」、「隠れキリシタン」、「里山」、「消費増税」は準備していたものでした。
通訳問題の準備は特にせず、「日本的事象英文説明300選」の日本語を見て、英語で言う練習を3回程度やればどうにかなるだろうと割り切りました。「日本的事象英文説明300選」を暗記したという人が多いですが、自分には無理なので、自己流の言い回しで伝えればOKと思うことにしました。直前1か月はトラブルシューティング(実務質疑)の練習も彼にフリーな質問をしてもらい、トリッキーな問題に備えました。
前年と比べてかなり準備をしたつもりでしたが、プレゼンの選択肢が苦手なお題ばかりだったらどうしようと常に不安でした。「リボ払い」、「待機児童問題」、「太陽光発電」、「ラムサール条約」等です。いかにも出そうな「観光公害」、「ラグビー」、「オリンピック」は作文して備えていましたが、出なかったですね。
実際の選択肢は「明治維新」、「おでん」、「ゴミの分別」の3つで、過去に出たお題が2つもあり拍子抜けしました。「熱燗と合わせるのがおすすめです!」と締められる「おでん」にしようかとも思いましたが、無難に「明治維新」を選び、自分でも驚くくらいにスムーズにできました。試験官2人が優しい人でかなりリラックスして話せました。通訳とトラブルシューティングは今ひとつの出来でしたが、終始フレンドリーに振る舞いました。試験官が受からせてやろうという感じで優しく質問してくれたこともあり、試験室を出る時に多分合格だろうと感じました。
ハローの資料、セミナーで基礎体力をつけ、徹底的な過去問の研究と外国人によるレッスンが決めてになったと思います。
アメリカ人によるレッスン料は(単価3500円x 6か月 x 週1 or 2)の約9万円。やや高いかもしれませんが、英語を教えてくれたアメリカ人とは友人になりました。来週飲みに行きます。
④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと。
当初、全くどんな試験なのかわからなかったものが、植山先生のおかげでタダでどんな問題が出そうなのか、何が問われているのがわかるようになってきました。砂漠で水とコンパスをもらったような感じです。
前年度に取り組んだハローの2次試験対策特訓セミナー(その1、2、3)の動画、音声は本当に役に立ちました。あの米国人教師は最高ですね。基本はここで学んだ感じです。
⑤今後の抱負
おかげさまでやっとスタート地点に立てたました。9日のセミナーで心を引き締め、アウシュビッツで案内してくれたポーランド女性に近づけるように精進します。
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2019年度<合格体験記>(24)(英語)
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●英語( メルマガ読者)
①受験の動機
高校生の時に日本が窮屈に感じ留学しアメリカに8年滞在。その後帰国し日本については子供の頃の思い出や理解しかなかったので、いわゆる西洋かぶれした、日本の心を見失っている典型的な日本人でした。
帰国後まもなく転機が訪れ、外務省後援の日本の心を海外に伝える音楽一座ヘブニーズの公演を聴き、私の大和の心見事に復活。世界のベストセラーである聖書が語るキリストの和と博愛の精神が、渡来人の秦氏によって日本にも聖徳太子の時代にもたらされ、根深く日本に残っていることを知り、日本の心は世界に通じると確信が持てました。
自分の中の真のアイデンティティーに気づき、それから歴史や日本の文化に興味が湧き、どんどん深掘りしていたところ、通訳案内士の資格があることを知りました。
テストは勉強をするためのきっかけにし、私の使命は このようなブリッジの働きの一部として国際社会に立つ事だと思います。テストは合格いたしましたが、今後も引き続き日本精神、文化、歴史の理解を深めるために精進して参りたいと思います。
②第1次試験対策
<英語>免除(英検1級)
<日本地理>(昨年合格 免除)
<日本歴史>(自己採点:71点)
主にハローの資料と「詳説日本史図録(山川出版社)」で勉強しました。その他下記の教材とYouTubeを使いました。
日本史B日本史一問一答
全国通訳案内士試験直前対策 植田一三
たまちゃん先生の歴史の動画
中田敦彦のYouTube大学
日本史高校トライイット 映像授業
<一般常識>(自己採点:43点)
主にハローの資料で勉強しました。新聞とニュースをよく聞き常にアンテナをはって情報収集に心がけました。
<通訳案内の実務>(昨年合格 免除)
主にハローの資料で勉強しました。
またテスト前に観光白書をよく読みました。
③ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
ハローの資料は、独学するのに大変助かりました。本当に有難うございました。
④第2次試験
口述試験は下記の教材を使いました。一次試験の教科の勉強中も常に英語で外国人に説明する事を意識していました。1次試験合格の時には基礎力はついていたので、残り2ヶ月はどのような質問を試験官にされても柔軟に答えられるように練習をしました。実際に口述試験を受けて、交通機関の質問をされて分からないことがあったので、合格には自信がなかったのですが、結果的に合格になったので、知識も大切ですがおもてなしの心を持って相手のニーズに対応しようとする姿勢が評価されたのかもしれません。始終試験管とは自然な会話のやりとりだったと思います。
全国通訳案内試験英語二次口述パーフェクト対策 江口裕之
日本丸ごと紹介辞典 江口裕之
「日本的事象英文説明300選」 ハロー教材
英語で説明する日本観光名所100選(植田一三)
英語で説明する日本文化必須表現グループ100(植田一三)
全国通訳案内士試験合格!対策 英語2次口述 三修社
帝国書院 Discovery ATLAS of JAPAN
中田敦彦のYouTube大学
⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
貴重な資料を独学の受験生のためにご提供くださり大変感謝しております。
試験勉強の道標として活用させていただきました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
これからもこのご恩を社会にお返しできるように精進して参ります。
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2019年度<合格体験記>(25)(英語)
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●英語(メルマガ読者、セミナー参加者、無料動画利用者、教材利用者)
このたびはおかげさまで合格することができました。2年がかりでしたが、本当に先生のおかげで楽しく勉強することができました。
まだまだ実力不足ですが将来はこの資格を活かせるように何らかの形で観光に関わっていきたいと思っています。
①受験の動機
数年前から地方創生の仕事に携わるようになり、業務上、地域のことを知る必要が出ました。
一方、地域通訳案内士の資格を有していたので、その 勢いで全国にもチャレンジしようと思いました。
でもこの仕事の関係性がなければ受験していたかどうかはわかりません。
②第1次試験対策
<英語>免除
<日本地理>免除
<日本歴史>(81点?)
<一般常識>免除
<通訳案内の実務>免除
2018年に一回目の受験でした。勉強を始めたのは確か2018年1月からだったと思います。地理や歴史はそれまで全く興味なく苦手でした。
大学受験は日本史でしたので、そのとき暗記したものがわずかに記憶に残っていましたが、ほぼゼロからのやり直しでした。
<英語>
地域通訳案内士資格によって免除でした。この試験は実はあなどれなくて、1次でその地域の歴史、地理、産業、文化などの掘り下げられた筆記試験(日本語)が出題され、結構苦労しました。
住んだことのな い地域の試験でしたので、全国通訳案内士試験より難しく感じた部分もありました。英語筆記試験はTOEICで免除でした。
二次口述は1回落ちて2回目でやっと受かりました。地域を限定されると設問が深くてかえって難しいと思いました。
<日本地理>
これはマラソンセミナー映像一本槍です。あと「旅に出たくなる地図」をマラソンセミナーのテキストと並べてみるようにし、出張で地方に行った際は、駅のラックにある観光地パンフレットを大量に取り、行き帰りに眺めるようにしました。
あと、映画の「男はつらいよ」が大好きなので、ロ ケ地めぐりの本を買い、映画を見ながら印象に残していきました。
この試験は、観光に関連している部分が多いので、観光地を意識した勉強の仕方が近道かもしれません。
<日本歴史>
これもベースはマラソンセミナー映像です。音声だけでは15回は聞いたかもしれません。1次の日本史合格判明の後も聞き続けています。これは、二次試験にも役立つと考えたのと、なにより、先生の講義が面白いからです。
あと、他の方もおっしゃっていますが、NHK英雄たちの選択、Youtubeの「わかる日本史」、中田敦彦のエクストリー ム授業・日本史、などなど、今はよい時代です。素晴らしいコンテンツが巷にあふれていますね。
しかし、あの試験問題は困ったものです。昨年夏も皆様の怒りの声があふれましたが、私も途中でだめだと思いました。
免除の手段を選んだ方が賢明かもしれませんが、消去法と運で何とか受かる可能性もあります。
私の場合は運が良かったとしか言いようがありません。1年目は不合格でしたが。
<一般常識>
一昨年、例の「解答を2つ選ぶ事件」で、私も試験終了後に気が付き、青くなった派です。なんとかぎりぎり受かっていました が。対策は新聞、ニュース、そしてハローの直前セミナーで対応しました。私はソーシャルテーマを仕事にしているので堅い話は得意でしたが、柔らかいエリアが弱く、この類の設問は勘に頼りました。
<通訳案内の実務>
一昨年はとても簡単で、おそらく満点に近かったかと思います。これもハローの直前セミナーだけで十分でした。
③第2次試験対策
「日本的事象英文説明300選」を基にオリジナルバージョンを作成。ただし途中で丸暗記は不可能と考えフラッシュカード というアプリで230くらいのテーマを絞ってキーワードだけまずはいつでも日本語で言えるように覚えました。
また自分で過去問題を日本語で録音し、メモ取り練習をしました。(200問くらい)
一方、途中、自分の実力が測りきれず、どこをどれくらい引き上げないと合格レベルに達しないのかを把握しないとまずいと思い、直前二次対策だけは他の学校に行きました。ここでのテキストも暗記はせず、単語とキーフレーズを覚えました。
最後はこの練習を1か月集中しました。客観的な自分のレベル把握は大切だと思います。
反省は、逐語通訳の後の通訳ガイドになったと想定したやりとりの練習が不足していた点です。これは、今後受けられる方は注意するべきかと存じます。
この部分が不出来だったと思われ、不合格だと思っていました。
結果合格していましたが。ここを甘く見ない方がよいと思います。
あと、各テーマを日本語でしっかり言えることが基本です。いかに日本のことを知らないかを思いされましたが、まずは無理して例文を英語で丸暗記せず、日本語で解説できることが重要だと思います。
④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
全てです。特に1次試験の日本歴史、地理のマラソンセミナー映像は素晴らしく、日本歴史は今も朝の通勤時に聞いてます。
⑤今後の抱負
まだ、合格の余韻に浸っていますが、将来どのように活かすかはじっくり考えようと思っています。
2年間、本当にありがとうございました。
昨年、二次試験で落ちたので今回は二次試験のみの受験でした。
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2019年度<合格体験記>(26)(韓国語)
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昨年、二次試験で落ちたので今回は二次試験のみの受験でした。
①受験の動機
大学生の時から通訳案内士に憧れていましたが、勉強法もわからず10年以上経過していました。
K-POPにハマり韓国語を少し勉強していたこと、ハローのメルマガを知ったこと、韓国語能力試験が一次免除になったこと、東京でオリンピックが開催されることが決まったのをきっかけに挑戦しました。
②第1次試験対策
<韓国語>→ 免除
TOPICKで6級目指して勉強しました。
問題集を数冊買って繰り返し解きました。
リスニングは問題を解いてから20回音読しました。
<日本地理>→ 免除
昨年受験したとき使用したもの
旅地図日本(昭文社)
自分で暗記カードを作って瞬時に答えがわかるまで繰り返しやしました。
<第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
<最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.geo.pdf
<直前対策セミナー>(日本地理資料)→ http://www.hello.ac/2019.7.6.pdf
<直前対策セミナー>(日本地理動画)→ https://youtu.be/ezXAqLrWSk8
<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
<項目別地図帳> → http://hello.ac/geography/map.pdf
<都道府県別地図帳> → http://hello.ac/map.prefectures.pdf
<特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2
<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ! → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105
<日本歴史> → 免除
センター試験利用
赤本、河合塾等で出版している模擬試験問題集
高校生のときに使った資料集
金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本
<一般常識>→ 免除
センター試験利用
赤本、河合塾等で出版している模擬試験問題集
センター試験現代社会集中講義 旺文社
<通訳案内の実務>→ 免除
<第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
<最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.jitumu.pdf
<直前対策セミナー>(通訳案内の実務資料) → http://www.hello.ac/2019.8.5.pdf
<直前対策セミナー>(通訳案内の実務動画) → https://youtu.be/LEPTcwFGP6U
<観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/jitumu.122.pdf
③第2次試験対策
「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154
英語で日本紹介ハンドブック
英語でガイド!世界とくらべてわかる日本まるごと紹介辞典
全国通訳案内士試験合格!対策「英語2次<口述>」
全国通訳案内士試験 英語二次口述パーフェクト対策
韓国語で説明する日本文化
英語で説明する日本の観光名所100選
「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題> → http://www.hello.ac/teppan128.pdf
第2次口述試験対策<切腹鉄板予想問題70題> → http://www.hello.ac/teppan70.pdf
<プレゼンテーション・外国語訳>質疑応答予想問題60題 → http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf
「通訳案内の現場で必要とされるトラブル対応方法」 → http://hello.ac/troubleshooting.pdf
昨年二次で失敗したので対策を徹底的に行いました。
上に挙げた本や資料の中で必要な部分を韓国語に訳し、通っている韓国語教室の先生に添削をお願いしました。
最新用語(キャッシュレス、軽減税率etc)も出そうなものを30秒くらいで出来る説明文を考えました。
質疑応答で使えそうな文章も予測して書き留めました。
これらを書き留めるとノート4冊程になりましたが、すぐに説明できるように何度も音読して暗記しました。
通訳問題は日本文化の短い文章をボイスレコーダーに録音して、聞き取って通訳する練習をしました。
録音してすぐにやらないで、何の文章を録音したか忘れた頃に練習しました。
④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと(必要に応じて、サイトのURLもご記入ください)
・ハローの資料
・定期的に送られていくメルマガ
予備校もないし情報交換できる人もいなかったので、自分の勉強が正しいか不安でしたが、メルマガのおかげで頑張ることができました。
⑤今後の抱負
通訳案内士に合格できてほっとしました。
やっとスタート地点に立てました。
これからも勉強を怠らずに資格をいかせるよう努力します。
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2019年度<合格体験記>(27)(英語)
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2年がかりでしたが、無事に合格できたことをご報告できることが、とても嬉しいです。大変お世話になりました。
●英語(メルマガ読者、動画利用者、教材利用者)
①受験の動機
20代の時に英検1級に合格し、次に目指すなら通訳案内士だと思い、ハローの学校説明会にも出席しました。大学受験で地理・歴史が不要だった私には、とても受かる気がせず、当時は受験勉強すらあきらめました。後、英検の合格証の原紙を送らなければならないのも、気が進みませんでした。
そして40代になり、仕事にも変化がほしくなり、この資格を思い出しました。そして、合格証はコピー可になっているではありませんか。小さなことですが、頑張ることにしました。仕事で10年以上翻訳を経験し、英語力もついてきたと思えるようになってきました。
②第一次試験対策
過去問と試験対策を各一冊購入し、それを元にインターネットで調べ、覚えていきました。
<英語>
免除。日常の勉強として、The Japan Times Alphaを購読しています。日本の観光的なことも載っていますし、何しろ注釈がついていてほぼ辞書不要なのが嬉しい。
<日本地理>2018年度に合格
・脳が活性化する大人の日本地図
・旅地図
・ハローの動画・教材
・インターネット上の情報
旅行用に自分で徹底的に調べるのが好きなので、楽しめました。
<日本歴史>2018年度に合格
大人用に書かれた日本の歴史の本を購入し、それを何度も読みました。書店でご自分が読みやすいものを選ばれるといいと思います。正直、高校の教科書は面白くないと思いますし、読んでいません。ただし山川の図説は購入し、お寺や仏像、絵画等の写真を見るために使用しました。でもインターネットでも調べられるのでマストではないかも。歴史の時代も正確言えないほど疎かったのですが、点が線になると、理解度が深まりました。NHK高校講座の歴史(オンライン)も画像で見られるので良かったです。
<一般常識>2019年度に合格
ハローの情報と観光白書を活用させて頂きました。過去の傾向から、何となく出そうな情報はわかります。例えば、大阪万博が決まった→大阪のどこか→その前の万博は?(ドバイが出ました)
一般常識は範囲が広く、一度失敗しているのでとても不安でした。とにかくニュースに敏感になることだと思います。
<通訳案内の実務>2018年度に合格
ハローの情報と一次試験対策の巻末情報で旅行業の基本を学びました。
③第二次試験対策
「英語で語る日本事情2020」を購入し、音声を通勤時間に聞きました。ハローの過去問を参考に、「もう絶対説明は無理」と思うものはあきらめ(3テーマから選べるので)、任意のテーマで自分で説明できるよう、ノートに要点をまとめていきました。2分間はゆっくり話せばそれほど詳細を語る必要はありません。YouTubeで訪日客向けの動画サイト(英語)で、シャドーイングの練習をしました。試験の内容は別途送っておりますので省きますが、私が用意したものはかすりもしませんでした。ですが、コツコツ続けてきた英語の成果だと思います。後半の通訳は問題なく、ネイティブとの会話を楽しめました。
④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
過去門、メルマガで情報を頂けたことはとても助かりました。ありがとうございました。
⑤今後の抱負
年に数回でもガイドできるよう、これから色々調べていきたいと思います。
以上