2019年度<合格体験記>(13)(英語)
「ハローの教材を使い倒しました!」
●植山先生
信じられない事に、合格していました。
3年かかりました。
3年間ずっと、ハローのお世話になりました。
今回の2次試験、試験後の感想は、プレゼンが、全く上手くいかなかったので、落ちたと思っていました。
友人に、「大丈夫だよ。」と言われても、3割ぐらいの期待と、7割ぐらいの諦めの気分で、今日を迎えたので、、正直言って、驚いております。
でも、先生に良い結果を報告でき、嬉しく思います。
●英語(メルマガ読者、セミナー参加者、動画利用者、教材利用者)
①受験の動機
ずっと通訳案内士の資格に興味があったのですが、TOEIC 840点以上で英語の一次試験免除(当時は、今より基準が低かった)と知って、ハローの無料講座も利用させて頂いたら、何とかなるかも、と思ったため。
②第1次試験対策
<英語> 免除。
昨年度合格。昨年度は、マラソンセミナー、教本Aで勉強。英語力診断テストを何度も行い、間違えた問題をノートに書いて確認。300選のCDを聴く
<第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8
<無料動画学習コーナー>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
<英語力診断テスト>→ http://www.hello.ac/guide/clinic/index.php
「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 <英語>去年合格の為免除
<日本地理>(自己採点:94点)
二年前に一度、合格しています。免除の期限が切れたので、再度の受験。
前回は、地理は、ハローの教材を使わず、成美堂出版の「脳を活性化させる書き込み式地図ドリル」をコピーして、白地図がわりにして勉強してました。
今回は、マラソンセミナーを聴く事から始め、一回通してききました。
都道府県別地図帳の地図上に記入して、余白に説明を書いて、まとめました。都道府県地図帳には、隣の県と、どの様に接しているかも、他の地図帳をみて描き込んで、国立公園もどんな山、湖があるか調べながら記入。1800題で間違えた所も記入。
広域観光周遊ルートのモデルコースも全て印刷して、全コースに出てきた地名、施設、温泉を、ネットで確認して、地図帳3冊使って確認。これも、都道府県別地図帳に記入しました。
地図帳は、「中学校社会科地図 」帝国書院 (学校で使ったお古を頂きました。地名に全てふりがながついていて、歴史的場所も地図上に記入されてますし、後ろに索引もあるので使いやすいです。) 、「旅に出たくなる地図」帝国書院、「旅地図日本」昭文社←こちらは、ハローのセミナーで紹介されて買ったのですが、とても役立ちました。ハローの項目別地図帳も、小京都や、河川、各地の富士など、分かり易かったです。
ハローのセミナーも参加させていただきました。出題者の気持ちになって考えるのが大事という先生のお話から、過去問も4年分、2回から3回解いて、解答解説をじっくり読みました。
<第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
<最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.geo.pdf
<直前対策セミナー>(日本地理資料)→ http://www.hello.ac/2019.7.6.pdf
<直前対策セミナー>(日本地理動画)→ https://youtu.be/ezXAqLrWSk8
<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
<項目別地図帳> → http://hello.ac/geography/map.pdf
<都道府県別地図帳> → http://hello.ac/map.prefectures.pdf
<特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2
<日本歴史>(自己採点75点)
こちらも一昨年合格しています。免除の期限が切れたので、再度の受験。
マラソンセミナーを中心に勉強しました。前回すでに3回近く聞いていますが、今回も3回以上聴き、政治の項目の流れをつかんで、マラソンの資料の年表に語呂合わせを書き込み、文化史のまとめにも書き込み、フラッシュカードの写真で確認しました。セミナーで、写真は、余り重要ではないとの事で、写真は、途中から見ませんでした。ハロー以外の資料は、山川の「詳細日本史図録」と学研の「寝る前に5分暗記ブック 日本史」を使いました。「寝る前に…」は、文庫本で、電車の中でも取り出せ、年号の語呂合わせもあり、ハローの先生の年号も描き込んで、いつも持ち歩いてました。
お寺については、誰の、何々家の菩提寺、氏寺、ゆかりの寺、などまとめました。
ブラタモリは、録画して、一年以上欠かさず視聴。NHKBSの英雄達の選択も時々観ました。
先生が以前のセミナーで、【宮本武蔵になって受験に当たる」とお話されたので、吉川英治の「宮本武蔵」を読んでいた。姫路城は絶対出ると思って、以前訪れたパンフレットを読み返した。のが、当たったり、ラッキーが重なりました。雑学と思える知識が必要な試験となり、全教科受験の方で、効率的な勉強をとなると、ここまでできるか疑問です。
セミナーも2度、参加させて頂きました。先生が、「リンクを張っておくので、5ミリ動かしてクリックを。」と仰ってたのが、印象的でした。
日本歴史<最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.his.pdf
<日本歴史>セミナー(切腹資料) → http://www.hello.ac/2019.6.30.pdf
<日本歴史>セミナー(動画) → https://youtu.be/gec9HWCS0mw
<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
<Flashcards Deluxe> → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5453925522e7fc930961b9911dac446a
<日本史の時代区分と各文化の特徴> → http://hello.ac/timeline.pdf
<特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2
<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ! → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105
<一般常識> → 免除去年合格
<通訳案内の実務> →免除 去年合格
③第2次試験対策
マラソンセミナーの英語、特訓セミナーは、その1、その2、その3すべて聞きました。英語で行われる授業、様々な生徒の解答を聴くのは為になりました。
また、教本Aの英作文を、一通りもう一度復習しました。
今回は、2次対策の学校に通う事にしました。その逐次通訳のプリントを、ボイスレコーダーに日本語で吹き込みました。
「4~5行の文を、聞いて、メモをとり、メモを見ながら、英語に訳して話したのを録音。再生して、模範解答と照らす。」
これを、100回以上、行いました。
プレゼンの勉強も、学校でやった、プレゼンの原稿を頭に入れ、タイトルをみたら、2分で話して、ボイスレコーダーに録音しました。
プレゼンの原稿作りには、今まで、ずっと耳で聴いてきた、300選の文を取り入れるようにしてましたが、暗記してはいませんでした。
こちらは、余り、消化出来ないまま、試験当日を迎えてしまいました。
第2次口述試験対策(英語)<特訓セミナー> → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/20d3293874c2107664d6a9ed22eae8f2
「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154
「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題> → http://www.hello.ac/teppan128.pdf
④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
ハローの教材全部です。
セミナーには、何度も参加させて頂き、先生からパワーを頂きました。セミナーで、かけがえの無い友人も出来ました。
メルマガには、本当に励まされました。
受かったとはいえ、英語力の不足は実感してますので、やりそびれた、英語教本Bのマラソンセミナーを、聴き始めました。友人から「教本Aと同じ位、面白いよ」とのお墨付きです。確かに落語家の様な語りの授業、面白すぎです!
こんな素晴らしい授業を無料提供して下さっって、今更ながら、感謝です。
⑤今後の抱負
この資格を本当に活かせるか、ここからが、大変だと思っています。
先生の仰る様に、決心して、励んで行きたいです。
有難うございました。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
以上