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2019年度<合格体験記>(13)(英語)

2020年02月07日 23時01分13秒 | ●2019年度<最終合格体験記>

2019年度<合格体験記>(13)(英語)

「ハローの教材を使い倒しました!」

●植山先生

信じられない事に、合格していました。
3年かかりました。
3年間ずっと、ハローのお世話になりました。
今回の2次試験、試験後の感想は、プレゼンが、全く上手くいかなかったので、落ちたと思っていました。
友人に、「大丈夫だよ。」と言われても、3割ぐらいの期待と、7割ぐらいの諦めの気分で、今日を迎えたので、、正直言って、驚いております。
でも、先生に良い結果を報告でき、嬉しく思います。

●英語(メルマガ読者、セミナー参加者、動画利用者、教材利用者)

①受験の動機
ずっと通訳案内士の資格に興味があったのですが、TOEIC 840点以上で英語の一次試験免除(当時は、今より基準が低かった)と知って、ハローの無料講座も利用させて頂いたら、何とかなるかも、と思ったため。

②第1次試験対策

<英語> 免除。
昨年度合格。昨年度は、マラソンセミナー、教本Aで勉強。英語力診断テストを何度も行い、間違えた問題をノートに書いて確認。300選のCDを聴く

<第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8
<無料動画学習コーナー>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
<英語力診断テスト>→ http://www.hello.ac/guide/clinic/index.php
「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 <英語>去年合格の為免除


<日本地理>(自己採点:94点)

二年前に一度、合格しています。免除の期限が切れたので、再度の受験。
前回は、地理は、ハローの教材を使わず、成美堂出版の「脳を活性化させる書き込み式地図ドリル」をコピーして、白地図がわりにして勉強してました。
今回は、マラソンセミナーを聴く事から始め、一回通してききました。
都道府県別地図帳の地図上に記入して、余白に説明を書いて、まとめました。都道府県地図帳には、隣の県と、どの様に接しているかも、他の地図帳をみて描き込んで、国立公園もどんな山、湖があるか調べながら記入。1800題で間違えた所も記入。
広域観光周遊ルートのモデルコースも全て印刷して、全コースに出てきた地名、施設、温泉を、ネットで確認して、地図帳3冊使って確認。これも、都道府県別地図帳に記入しました。
地図帳は、「中学校社会科地図 」帝国書院 (学校で使ったお古を頂きました。地名に全てふりがながついていて、歴史的場所も地図上に記入されてますし、後ろに索引もあるので使いやすいです。) 、「旅に出たくなる地図」帝国書院、「旅地図日本」昭文社←こちらは、ハローのセミナーで紹介されて買ったのですが、とても役立ちました。ハローの項目別地図帳も、小京都や、河川、各地の富士など、分かり易かったです。
ハローのセミナーも参加させていただきました。出題者の気持ちになって考えるのが大事という先生のお話から、過去問も4年分、2回から3回解いて、解答解説をじっくり読みました。

<第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
<最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.geo.pdf
<直前対策セミナー>(日本地理資料)→ http://www.hello.ac/2019.7.6.pdf
<直前対策セミナー>(日本地理動画)→ https://youtu.be/ezXAqLrWSk8
<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667 
<項目別地図帳> → http://hello.ac/geography/map.pdf
<都道府県別地図帳> → http://hello.ac/map.prefectures.pdf
<特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2


<日本歴史>(自己採点75点)
こちらも一昨年合格しています。免除の期限が切れたので、再度の受験。
マラソンセミナーを中心に勉強しました。前回すでに3回近く聞いていますが、今回も3回以上聴き、政治の項目の流れをつかんで、マラソンの資料の年表に語呂合わせを書き込み、文化史のまとめにも書き込み、フラッシュカードの写真で確認しました。セミナーで、写真は、余り重要ではないとの事で、写真は、途中から見ませんでした。ハロー以外の資料は、山川の「詳細日本史図録」と学研の「寝る前に5分暗記ブック 日本史」を使いました。「寝る前に…」は、文庫本で、電車の中でも取り出せ、年号の語呂合わせもあり、ハローの先生の年号も描き込んで、いつも持ち歩いてました。
お寺については、誰の、何々家の菩提寺、氏寺、ゆかりの寺、などまとめました。
ブラタモリは、録画して、一年以上欠かさず視聴。NHKBSの英雄達の選択も時々観ました。
先生が以前のセミナーで、【宮本武蔵になって受験に当たる」とお話されたので、吉川英治の「宮本武蔵」を読んでいた。姫路城は絶対出ると思って、以前訪れたパンフレットを読み返した。のが、当たったり、ラッキーが重なりました。雑学と思える知識が必要な試験となり、全教科受験の方で、効率的な勉強をとなると、ここまでできるか疑問です。

セミナーも2度、参加させて頂きました。先生が、「リンクを張っておくので、5ミリ動かしてクリックを。」と仰ってたのが、印象的でした。

日本歴史<最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.his.pdf
<日本歴史>セミナー(切腹資料) → http://www.hello.ac/2019.6.30.pdf
<日本歴史>セミナー(動画) → https://youtu.be/gec9HWCS0mw
<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667 
<Flashcards Deluxe> → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5453925522e7fc930961b9911dac446a
<日本史の時代区分と各文化の特徴> → http://hello.ac/timeline.pdf
<特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2
<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ! → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105


<一般常識> → 免除去年合格

<通訳案内の実務> →免除 去年合格


③第2次試験対策

マラソンセミナーの英語、特訓セミナーは、その1、その2、その3すべて聞きました。英語で行われる授業、様々な生徒の解答を聴くのは為になりました。
また、教本Aの英作文を、一通りもう一度復習しました。
今回は、2次対策の学校に通う事にしました。その逐次通訳のプリントを、ボイスレコーダーに日本語で吹き込みました。
「4~5行の文を、聞いて、メモをとり、メモを見ながら、英語に訳して話したのを録音。再生して、模範解答と照らす。」
これを、100回以上、行いました。
プレゼンの勉強も、学校でやった、プレゼンの原稿を頭に入れ、タイトルをみたら、2分で話して、ボイスレコーダーに録音しました。
プレゼンの原稿作りには、今まで、ずっと耳で聴いてきた、300選の文を取り入れるようにしてましたが、暗記してはいませんでした。
こちらは、余り、消化出来ないまま、試験当日を迎えてしまいました。

第2次口述試験対策(英語)<特訓セミナー> → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/20d3293874c2107664d6a9ed22eae8f2
「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154
「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題> → http://www.hello.ac/teppan128.pdf

④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
ハローの教材全部です。
セミナーには、何度も参加させて頂き、先生からパワーを頂きました。セミナーで、かけがえの無い友人も出来ました。
メルマガには、本当に励まされました。
受かったとはいえ、英語力の不足は実感してますので、やりそびれた、英語教本Bのマラソンセミナーを、聴き始めました。友人から「教本Aと同じ位、面白いよ」とのお墨付きです。確かに落語家の様な語りの授業、面白すぎです!
こんな素晴らしい授業を無料提供して下さっって、今更ながら、感謝です。

⑤今後の抱負
この資格を本当に活かせるか、ここからが、大変だと思っています。
先生の仰る様に、決心して、励んで行きたいです。
有難うございました。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

以上


2019年度<合格体験記>(12)(英語)

2020年02月07日 22時39分32秒 | ●2019年度<最終合格体験記>

2019年度<合格体験記>(12)(英語)

ハローの「ありえへんサービス」で合格!

●植山先生

先生のご指導のおかげで、この度無事に合格する事が出来ました。本当にありがとうございました。
他の方のお役に少しでも立てればと思い、長文となってしまいましたが下記に合格体験記の拙文を送付差し上げます。
センター試験部分は一次試験後のレポートとほぼ同じ内容ですが、ご了承願います。


●英語(メルマガ読者、教材利用者)

ハローアカデミーさんの「ありえへんサービス」を思いっ切り活用させて頂き、何とか最初の挑戦で合格出来ました。
「無料、独学」の謳い文句通り、書籍代と二次練習のカラオケボックス以外の費用は掛かりませんでした。
こちらでお世話にならなければとても合格していたとは思えず、感謝しきれないほど感謝しております。

私の経験が、同じような境遇にある方、今後受験される方の中のお一人にでも参考になればと思い、下記にまとめました。長文となってしまいましたが、ご容赦願います。

【1】受験の動機

「そろそろ役職定年も近づき、今後の事を色々考えた時に色々履歴書に書ける方が良いだろうと思い、2018年の7月にまずTOEICを受験。
そこそこ良い点数だったので、このまま満点を目指してもう一度準備しようかとも思ったものの、ネットで英語関係の資格を色々調べるうちに全国通訳案内士の事を知り、同年8月に挑戦を決意。」が動機です。

私は受験指導の専門家ではないので、誰にでも当てはまるアドバイスは出来ませんが、私はこのように準備したという参考情報はお伝えできると思い、下記にまとめました。
各人の知識、経験、性格等々で準備方法は千差万別と思いますので、最初に私の簡単なプロフィールから書かせて頂きます。こういう人間がこういう準備をした、というところをご理解頂ければと思います。
皆様のお役に立ちたいという一心から、恥ずかしげもなく書かせて頂きます。

1)年齢はそろそろ役職定年の50代前半の会社員。ほぼ入社以来海外営業。出張経験多数。7年の海外駐在経験あり。
2)恐らく皆さん名前はご存じの私立大学卒。(国立大学受験失敗グループ)
3)政治経済一般に興味あり、新聞、ニュースは毎日欠かさずチェック。
4)英語能力は日本語で思った事を英語で表現する事には苦労せず、帰国子女で無い事が逆にネイティヴの方にお世辞込みで驚かれるレベル。
5)大学受験は世界史だったので、準備開始の昨年8月段階での日本史知識はほぼ中学生レベル。中学生以来苦手科目であった地理に関しては、おそらく少し出来る小学生レベル。
6)海外営業歴が長いので、「何か言われたらとにかく何か言い返す」能力は平均よりは高い。
7)夏休みの宿題は最後にまとめてやるタイプ。

こういう人間が下記の準備をしました。


【2】第1次試験対策

<英語>(TOEIC免除。955点)

通訳案内士試験には関係ありませんが、最近のTOEIC教材は本当に充実していて、自分のレベルに合ったものが必ず見つかると思います。移動中にも勉強できるので、私はabceedのアプリで教材をダウンとロードしてよく使いました。


<日本地理>(受験。90点)

センター試験で日本史、一般常識が免除となったので、少し休んで4月から地理の勉強を始めました。使った教材は定番ものばかりですが、下記の通りです。
中学生の時から地理は苦手科目でしたし、通訳案内士試験ではどれだけ自分で覚えたのかを確認する方法がなかなかなくて、最後まで不安でした。
2019年の問題は比較的簡単だったので、それに救われたと思います。試験が終わった直後の感想は「助かったぁ!」でした。
日本史と異なり最後まであまり楽しく勉強できませんでしたが、行きたくなった観光名所、美術館が沢山出てきたので、それは収穫でした。

①ハローアカデミー資料!

★何を覚えればよいかについて、大変参考になりました。

<第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
<最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.geo.pdf
<直前対策セミナー>(日本地理資料)→ http://www.hello.ac/2019.7.6.pdf


②『ユーキャンの全国通訳案内士<地理・歴史・一般常識・実務>速習テキスト&予想模試』

 ★地理という科目の性格上(か私の知識不足の為か)、文章で理解するというのが難しいと思うのですが、こちらも覚える対象を確認する為に使いました。

③『旅に出たくなる日本地図』帝国書院

 ★①、②の内容を地理的に確認するのに使いました。地名、史跡等を蛍光ペンでマークしまくりました。

 同じ土地、場所でも違うページにあるものは全てマークしたので、どのページも真っ黄色、真っ赤です。


④『完全制覇国内旅行地理検定試験』一ツ橋書店

 ★通訳案内士の試験用としては細かすぎる内容も含まれていますが、そういうのは無視して、基本的な内容を問われている問題だけをやりました。(模擬試験は全部やりましたが)付録の地図が見やすくて役に立ちました。


⑤『全国通訳案内士試験 実務・地理・歴史・一般常識過去問題集』成美堂出版

 ★7月位から過去問をやりました。合格点に行かない年もあり焦りましたが、現役生は前日まで伸びる!と勝手に自分に言い聞かせて上記①~③に立ち返って準備しました。(日本史のところでも書きましたが、いつ過去問をやるかは各自の準備、知識レベル次第だと思います。私は苦手だった日本史、地理の過去問はある程度準備が進んでからトライしました。逆にある程度知識があった現代社会は早めに過去問を解きました。)

⑥サブノートの類は作りませんでしたが、準備後半は自問自答で、「○○県と言えば?」で浮かんでくるものを紙に書く、という練習はしました。振り返るとこれが一番知識の整理に効果があったと思います。但し、ある程度の知識がないと意味がない(整理する対象がない)ので、上記①~③を繰り返してからの方が良いと思います。


<日本歴史>(センター試験免除。90点。)

2018年の9月から準備を始めました。(結果的に現役時の世界史よりも点数が良くて、試験後は複雑な気持ちになりました。)

私がセンター試験受験を決めたのは下記の理由からです。

1)大学受験は世界史だったので、日本史は基礎から学びなおす必要があり、通訳案内士試験の一発勝負では不安があったため。又、一般常識もセンター試験での免除を狙っていたので、まとめて対応しようと思ったため。
2)免除基準が60点とそれほど高くなかったため。(ほぼ平均点レベル)
3)地理が大の苦手だったので、その準備に時間が掛かると思い、極力試験科目数を減らしたかったため。
4)通訳案内士試験の過去問を見ると、摩訶不思議な問題が散見され、折角の努力が無駄になるリスクを感じたため。

センター試験では難問が出る事はあっても奇問は出ないので、努力は必ず報われると思います。全国通訳案内士の受験を検討されている方は、準備開始のタイミングにもよりますが、センター試験受験を強くお勧めします。

使用した参考書を先に書きます。

①『金谷の日本史 「なぜ」と「流れ」がわかる本』東進ブックス(原始・古代史、中世・近世史、近現代史の3冊)

 ★題名通り歴史の流れを丁寧に説明してくれる本です。大学受験が世界史だった私には非常に役に立ちました。ほとんどこの3冊で準備したと言ってもよい位です。

②『山川 詳説日本史図録』山川出版社

 ★その名の通り図録ですが、素晴らしい資料です。百聞は一見に如かずでイメージを膨らませることが出来ると思います。1000円以下の価格でこの充実度は素晴らしく、試験が終わってからも手元に置いています。


③『新日本史 頻出年代暗記』別宮高司 学研教育出版

 ★超お勧めです。大学受験の経験から年代を覚えると理解が進むと思って購入しましたが、年代の語呂合わせ以上に素晴らしいのが解説です。要点を非常にわかりやすくまとめてくれています。この本だけで準備は出来ないと思いますが、知識の整理にはうってつけです。


④『センターはこれだけ! 金谷俊一郎の日本史B』シグマベスト

(古代・中世・近世、近代・現代の2冊)

 ★傾向を知るのに役立ちました。

⑤『センター日本史B一問一答』東新ブックス

 ★知識の確認に使いましたが、チェックマークが増えていくと励みになりました。

⑥赤本

 ★うん十年振りに買いました。おまけの赤本デザインの消しゴムが嬉しかったです。

⑦『山川センター攻略よくでる一問一答日本史』 携帯アプリ

ネットで色々調べて参考書を選びましたが、結果的にやはり定番ものが多いです。それだけ優れているので定番なのだと思います。
とは言え、評価が高い本でも文体や説明内容で各々好みがあると思いますので、実際に書店で手に取って確認された方が良いと思います。
本当にいろんな本が出ているので、選ぶのも楽しいです。

私は大学受験の選択は世界史で、日本史の基本知識は中学生レベルだったので、最初の2か月は①を繰り返し読みながら②を参照するという形で進めました。
⑦は準備期間の早い段階から空き時間にちょこちょこやり、日本史の感覚に慣れるようにしました。

①は準備期間を通じで何度も読みましたが、基本知識が欠けている上に、背景の説明なしに暗記対象が並んでいるだけの資料を見ながら覚える事が苦手な私には非常にありがたく、日本史に興味が湧いて来るようになりました。
その影響で歴史もののテレビ番組(英雄たちの選択、歴史秘話ヒストリアなど)をよく見るようになりました。

3か月目(11月)位からどれだけ覚えたかを確認するためと最近の試験の傾向を確認するために③、④、⑤を始めました。
④はこれだけで足りるのか?と思いましたが、傾向についての理解は深まりました。
⑤は覚えていないものをチェックしながら3回ほど回しました。

赤本では過去10年分の過去問をやりました。各自の好みかもしれませんが、あまり準備をしていない段階で過去問をやると自信喪失になるでしょうし、貴重なシミュレーションの機会を失ってしまうので、ある程度進んでからトライした方が良いと思います。私は11月から始めました。過去問をやらないと問題の傾向が掴めないという話もあるかとは思いますが、ある程度の知識がないと傾向もへったくれもないと思いますので。

<一般常識>(センター試験免除。86点)

全国通訳案内士の過去問を見ましたが、全く勉強意欲が涌かない内容で、準備したところで博打に近い事になると考え、絶対にセンター試験で免除資格を取るために日本史と同じタイミング(2018年9月)で準備を始めました。

使った参考書は下記3冊のみです。90%は①で勉強しました。

日本史と違い、こちらはもともと興味もあり得意な分野だったので、自分のポジションを確認するために最初に過去問を1年分やってみましたが、80点を少し切るレベルだったので、手を広げずに抜群に定評のある①でちゃんと準備すれば行けるだろうと思い、5回くらいは回したと思います。結果的に苦手だったはずの日本史の方が点数が良かったのはご愛嬌です。

①『センター試験 現代社会集中講義』旺文社

 ★過去問以外はこの一冊で十分だと思います。知識が怪しいところは、サブノートに要点をまとめました。

②赤本

 ★過去10年分の過去問をやりました。勿論復習付き。


③『大学入試センター試験実践問題集現代社会』全国入試模試センター編

 ★赤本の過去問をすべてやった後で、直前のシミュレーションに使いました。駿台の模試ですが、本番よりも難しいです。


<通訳案内の実務>(受験。42点)

仕事上、色々な国、宗教の方とお付き合いがあったのと、知識がなくても回答できるような一般常識的な問題が多かった2018年の過去問でほぼ満点だったので、直前に細かいところを覚えればよいと思い、正直あまり準備しませんでした。
7月に入ってから下記の教材を使って準備しました。
この科目の方が通訳案内士としての一般常識としてふさわしいのではと思っていましたが、2019年の問題は知識というより「日本語速読」の問題で、「なんだよこれ」と思いながら回答していました。

①ハローアカデミー資料!

<第1次筆記試験【問題】>→https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
<最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.jitumu.pdf
<直前対策セミナー>(通訳案内の実務資料) → http://www.hello.ac/2019.8.5.pdf

②観光庁資料

③『ユーキャンの全国通訳案内士<地理・歴史・一般常識・実務>速習テキスト&予想模試』


【3】第2次試験対策

本当はどのサイトでも参考書でもアピールしているように、1次試験直後から始めるべきだったのでしょうが、2次試験までの4か月を、最初の一か月は休憩、二か月目から三か月目でインプット。
最後の一か月はインプット継続と実際のプレゼン練習と決めて準備しました。

日本語で言える事を英語にする事にはそれほど苦労せずに済むのと、日常業務で英語を使っており業務でプレゼンをする機会もあるので、この方法で行けるだろうと考えました。
準備の最初にネットで色々情報を集め、準備方針は下記としました。

①プレゼンは「定義、話1、話2、締めの一言」の4部構成。

本番では締めの一言の前に時間が来てしまいましたが、「○○に行く事、××する事を滞在中の予定に加えるのは素晴らしいアイディアだと思います。」で締める予定でした。

②プレゼンのネタは、突っ込まれると弱い名所・名跡関係は極力避け、時事ネタを第一候補にする。但し、他が無策ではまずいので、「鉄板問題」は全てカバーする。(本番ではカプセルホテルを選択)

③小話・小ネタを増やす。

準備で使用した資料は以下の通りです。

①ハローアカデミー資料!

過去問は実際に目の前に3つ出して、そこから選んでプレゼンするという形で使いました。今年は過去問からの出題も多かったようなので、やはり過去問は一通りさらっておく(少なくとも何かは語れる状態にする)べきと思います。
資料の中で一番お世話になったのは予想問題です。直前一か月は⑧の自作リストを使って何度もプレゼンの練習をしました。
プレゼンの練習は、本番の時間通りにメモ取りしてからプレゼンする形と、本番で起こりうる「真っ白状態」対応のために、任意に課題を選んでメモ取りなしでいきなりプレゼンを行う形と2種類を織り交ぜて行いました。
プレゼン練習は主にカラオケボックスで行いました。一人で利用すると結構安く済みますし、大きな声で練習できるのでお勧めです。当然アルコールは無しです。

<2次セミナー>(その1)の資料 → http://www.hello.ac/2018.10.14.2nd.seminar.koukai.pdf 
<2次セミナー>(その3)の資料 → http://www.hello.ac/2018.11.17.seminar.conbined.pdf
<鉄板厳選128題> → http://www.hello.ac/teppan128.pdf
第2次口述試験対策<切腹鉄板予想問題70題> → http://www.hello.ac/teppan70.pdf
<プレゼンテーション・外国語訳>質疑応答予想問題60題→ http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf

②『英語で語る 日本事情2020』The Japan Times

小ネタを仕入れるために何回か読みました。気になったところは日本語の方に蛍光ペンを引いて、後でそれを英語にできるか確認しました。

③『外国人から日本についてよく聞かれる質問200 外国人観光客からはよく聞かれるのに日本人には想定外の質問あれこれ 』クロスメディア・ランゲージ「質問の答えになってないじゃん!」と思うやり取りも多数入っていますが、本番の頭真っ白対策として、電車の中で2回読みました。目を通した程度です。

④『全国通訳案内士試験「英語2次(口述)」合格! 対策 』三修社

音声を聞きながら練習出来るので、本番同様のスタイルでメモを取ってから、実際に声に出して訳す練習に使いました。結局最後まで翻訳メモ取りは苦手のままでした。プレゼンは30問全てを2回やりました。質疑応答は質問も自分で声を出して、それに自分で答えるという形でした。      

⑤『全国通訳案内士試験 英語二次口述パーフェクト対策』DHC

 「そこまで知っていないとダメ?」というかなり難しい説明も含まれていますが、小ネタを増やす為に役に立ちました。

④を一取りやった後に通訳問題対策(メモ取り)の新しい問題がほしくて購入した本でしたが、トラブル対応の設問(「そうなる前に何か出来たんじゃないのか?」という問題が多かったですが)が非常に役に立ちました。

以上


<通訳ガイドで食べていく方法>セミナーを受験する方へ大切なお知らせ

2020年02月07日 21時14分55秒 | ●<2020年度<食べていく方法>セミナー>

<通訳ガイドで食べていく方法>セミナーを受験する方へ大切なお知らせ

本日(2月7日)、2019年度全国通訳案内士試験の最終発表が、間もなく、午前10時にありますが、合格した方も、不合格だった方も、これから受験予定の方も、全員に受講していただきたいセミナーが、明後日(2月9日)開催予定の2020年度<通訳ガイドで食べていく方法>セミナーです!

●今回、受験なさった皆さんには、下記により、①<合格体験記>、②<敗軍の将、兵を語る>を是非お寄せいただきたくお願い申し上げます。(ハローのメルマガ、無料教材が少しでもお役に立ったとお思いであれば。。。)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a542c90e96790b9524738a638099ebc6

●<敗軍の将、兵を語る>の例
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/8dd297bb66e8cf9590bd7c223d3e3d1f

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<通訳ガイドで食べていく方法>セミナーを受験する方へ大切なお知らせ
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●会場の都合により、開場・受付開始が、12:30になりました。

●開催日時:2020年2月9日(日)13:00~17:00(開場・受付開始:12:30)

●開催会場:TKP田町カンファレンスセンター(2階ホール)
 地図:https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-tamachi/access/

●会場費の支払い方法を選べます。

 (1)4,000円(当日、受付にてお支払いの方)
 (2)3,000円(★本日、2月7日必着にて事前銀行振込みの方)(1,000円お得です!)(下記をご覧ください)

●講師陣(はとバスのご担当課長様が追加となりました)

 (1)第一部:(ごあいさつ)株式会社はとバス 国際事業部 販売促進課長様(はとバス外国語ツアー→https://www.hatobus.com/v01/#RECOMMENDED
 (2)第二部:島崎秀定講師(英語通訳ガイド)
 (3)第三部:嘉悦レオナルド裕悟講師(東京大学法学部3年生)(ポルトガル語・英語・フランス語の三か国語現役通訳ガイド)
 (4)第四部:関根秀一郎講師(派遣ユニオン書記長)
 (5)第五部:植山源一郎(ハロー通訳アカデミー学院長)

●セミナーの<資料=講演レジュメ>(キレイに印刷できます)
http://hello.ac/2020.2.9.pdf

●セミナーについて、詳しくは下記をご覧ください。
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/34bfb5b52de7af49902744a88f962673

●セミナーの<講師への質問>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/90d46b621cd83740065391b07f4cef1c

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島崎秀定講師の講演レジュメ
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【1】東京オリンピックはガイドにとってプラスか否か
 (1)訪日外国人数は年々増加
 (2)オリンピック期間中の仕事

【2】ここ数年の通訳ガイドを取り巻く環境変化
 (1)通訳ガイドにはどんな仕事があるか
 (2)通訳案内士法改正から2年間の変化(二極化、マッチングサイト等)

【3】環境変化の中で、通訳ガイドとして生き残るには
 (1)通訳ガイドのマーケティング
 (2)自己ブランドの確立

【4】通訳ガイドに必要な資質と心構え
 (1)通訳ガイドに向いている人、向いていない人
 (2)仕事を取る上での心構え

【5】通訳ガイドになるには何から始めたらよいか
   旅行会社が求める実績を作る

【6】オフシーズンの対策
 (1)オフシーズンをどう過ごすか
 (2)通訳ガイドから仕事を広げる

【7】通訳ガイドで食べていこう!
 (1)私の10年間の数字
 (2)旅行会社は優秀な通訳ガイドを求めている
 (3)世の中はインバウンドに精通した人間を求めている

【8】著書
 (1)「通訳ガイドというおしごと」「英語でニッポン案内ハンドブック」アルク
 (2)「誰にでもできる おもてなしの英語」講談社/「カジュアル英語トーク」DHC
 (3)「通訳ガイドが見たインバウンドの現場 おもてなしの現状と課題」(Kindle)
 (4)「通訳ガイドが見たインバウンドの現場2 小型クルーズ船の魅力」(Kindle)
 (5)Facebook Page “Charms of Japan”→ https://www.facebook.com/charmsofjapan/
 
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嘉悦レオナルド裕悟講師の講演レジュメ
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【1】予備知識
 (1)全国通訳案内士として登録
 (2)仕事をもらいに行く・仕事のための準備をする
 (3)案件の依頼
 (4)案件ごとの準備
 (5)仕事

【2】基本①:仕事をもらいに行く(エージェント回り)
 (1)自分のことを知ってもらう
 (2)依頼してもらう
 (3)依頼が自分に来るまで

  ★初仕事は断ってはいけません

【3】基本②:仕事をするための準備(自己研鑽)

  ★通訳案内士の仕事≒添乗員+バスガイド+先生

 (1)添乗業務
   (a)下見
     ①動線の確認 ②所要時間の確認

   (b)「通訳案内の実務」に関する知識
     ①訪問地 ②買い物 ③食べ物

 (2)ガイディング
   (a)下見
   (b)原稿準備
    ①訪問地について ②どこでも

  ★旅程管理研修、新人研修

【4】応用:通訳案内士のおもてなし
※通訳案内士のお客さんと顧客

 (1)添乗業務
   (a)お客さんのため (b)エージェントのため

 (2)ガイディング
   (a)ガイディングとは
   (b)ガイディングに必要な力→(①語学力 + ②知識)× ③ホスピタリティ
  (c)ホスピタリティ
  (d)僕の普段していること

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関根秀一郎講師の講演レジュメ
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<通訳ガイドとして働く時のトラブルと対策>

【1】「働く」ということ
 (1)「雇用契約」で働くのが基本・原則
 (2)「直接雇用」「無期雇用」が雇用の原則 →「有期雇用」(単発など)や「派遣」(間接雇用)は例外
 (3)どんな雇用形態でも労働者は守られている-有休、時間外割増賃金、雇用保険、労災保険、社会保険など

【2】「業務委託契約」で働く
 (1)「業務委託契約」=「個人事業主」
 (2)最低賃金の適用なし、割増賃金もなし、労働者としての権利なし
 (3)個人事業主は労働時間など管理拘束されない、指揮命令も受けない
 (4)管理拘束されたら「労働者」と判断される

【3】「派遣」で働く
 (1)「派遣」とは
 (2)派遣会社によるマージン(ピンハネ)
 (3)そもそも派遣は禁止されていた… 例外的に認められた派遣
 (4)必然的に起こる『派遣切り』

【4】はびこる違法な派遣
 (1)「派遣先から直接仕事を受けない」旨の誓約書を書かせることは違法
     → 仮に書いてしまっても「無効」
     → 派遣先の仕事を受けて働くのは自由
 (2)30日以内の契約の派遣は原則禁止

【5】派遣ユニオンにおける相談事例と解決の手順
 (1)相談(メール・電話・来所)⇒ 加入 ⇒ 会社と交渉 ⇒ 解決
 (2)【事例1】予定していた仕事がキャンセル
 (3)【事例2】約束していた給料が払われない

【6】派遣ユニオン
 (1)一人でも、誰でも入れる労働組合
 (2)派遣社員、パート、アルバイト、契約社員、正社員、個人事業主…どんな働き方でもOK。
 (3)無料、秘密厳守で相談を受け付けています。
 (4)相談日:毎週月曜日の午後6時~9時 ※月曜日が祝日のときは火曜日
 (5)電話 03-5371-8808(担当:関根秀一郎)

●【閲覧注意】通訳ガイドを食い物にするインチキ通訳案内士団体に注意!(GICSS研究会:通訳ガイド&コミュニケーション・スキル研究会)
 https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/525b769d707ff3a2266d8497bcff8482

●【閲覧注意】通訳ガイドを食い物にするインチキ通訳案内士団体に注意!(IJCEE:日本文化体験交流塾)
 https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/8ba3ea5d11224bd0d2226bfacc4e17c9

●【閲覧注意】通訳ガイドを食い物にするインチキ通訳案内士団体に注意!(JGA:日本観光通訳協会)
 https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/e1d11bf35bece7d782060736c3832133

●【閲覧注意】受験者を食い物にする<悪質な予備校>(CEL)に注意!
 https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f6489178a820ce033a0ee177237b6ef1

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2020年度<通訳ガイドで食べていく方法>セミナーの目的
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●目的(その1)
第一の目的は、これから通訳ガイドとして仕事をしていきたいと思っておられる方々に、「旅行会社に採用されるコツ」「仕事の取り方」「旅行会社との付き合い方」の基本から、通訳ガイド業界のウラ、オモテ、タブーすべてを暴露しつつ、<通訳ガイドで食べていく方法>の真実の情報をご提供することです。

●目的(その2)
2017年6月2日に公布された改正通訳案内士法が、2018年1月4日に施行されてから、ちょうど2年が経過しました。
通訳案内士の業務独占規制が廃止され、資格を有さない方であっても、有償で通訳案内業務を行えるようになったほか、通訳案内士の名称が「全国通訳案内士」に変更されるなど、通訳案内士制度が大きく変わりました。
第二の目的は、業務独占規制が廃止されて、通訳案内の現場はどのように変わったのか、この2年間の総括と今後の展望を示すことです。

●目的(その3)
第三の目的は、通訳ガイド業界で食い物にされない方法を示すことです。
通訳案内士試験に合格して、これから、通訳ガイドとして食べていこうと考えておられる皆さんは、たとえてみれば、弱肉強食のジャングルに放たれた「か弱い一匹の羊」のようなものです。直ぐに、肉食獣の餌食になって食べられてしまいます。(強いヒツジさんゴメンナサイ!)
通訳ガイド業界には、ハゲタカやハイエナのように、皆さんを食い物にしようと、虎視眈々と待ち構えている「ニセ通訳案内士団体」、「人材派遣会社」がウヨウヨしているという現実をまず知らなければなりません。(ダイエット中のハゲタカさん、ハイエナさんゴメンナサイ!)
悪質な人材派遣会社と旅行会社は、耳障りの良い話だけをして、自らは、「派遣会社と旅行会社は、あなたを食い物にします」という当たり前の真実を決して言うことはありません。
通訳ガイドで食べていこうと思っておられる皆さんが、先に食い物にされてしまうのであれば、それは、「ミイラ取りがミイラになってしまうと言う笑えないブラックユーモア」のようで、あまりにも悲しいことです。
一度だけの人生、大切な時間とお金を無駄にしないように、後で後悔しないように、通訳ガイド業界について正しい認識を持って船出をしていただきたいと切に願う次第です。

●受験者大歓迎!
なお、本セミナーは、通訳案内士試験にまだ合格していない方でも参加大歓迎です。
これから、通訳案内士試験を受験する方も、事前に、通訳ガイド業界の真実(ウラ、オモテ)を知っておくことはとても大切なことですから。

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2020年度<通訳ガイドで食べていく方法>セミナーの要項
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●セミナー名:2020年度<通訳ガイドで食べていく方法>セミナー

●対象:下記の参加資格を厳守していただける方であれば、どなたでも参加、受講できます。

●参加資格(その1)
2020年2月10日(月)24:00までに<受講の感想>をお送りいただける方。

<通訳ガイドで食べていく方法>感想(氏名)送付の際の注意点!!!

(1)下記の件名の最後にご自分の氏名を必ず明記してください。
(2)本メルマガへの返信ではなく、必ず、info@hello.ac 宛にお送りください。
(3)上記の注意点を満たしていない場合は、再送をお願いします。

・件名:<通訳ガイドで食べていく方法>感想(氏名=ご自分のお名前を必ずご記入ください)
・宛先:info@hello.ac

・期限までに、<通訳ガイドで食べていく方法>感想(氏名)をお送りいただけない場合、今後、ハローのサービスを受けることができません。

●参加資格(その2)
本セミナーに関する重要な連絡は、今後、メルマガ<通訳案内士受験情報>(無料)を使用しますので、必ず、下記のメルマガに登録していただくこと。
http://www.hello.ac/mailmag/mailmag.php

●参加資格(その3)
通訳ガイドとして船出する方、これから通訳案内士試験を受験する方、いずれの方も、動画「決心すれば、必ず実現できる」をご覧ください。
https://youtu.be/oXF9u2_7tgA

●開催日時:2020年2月9日(日)13:00~17:00(開場・受付開始:12:30)

●会場:TKP田町カンファレンスセンター(2階ホール)
・住所:東京都港区芝5-29-14 田町日工ビルB1F/2F(事務所:2F)
・地図:https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-tamachi/access/

・アクセス
JR山手線 田町駅三田口(西口) 徒歩5分
JR京浜東北線 田町駅 三田口(西口) 徒歩5分
都営三田線 三田駅 A3出口 徒歩5分
都営浅草線 三田駅 A3出口 徒歩5分

●講師陣
(1)第一部:(ごあいさつ)株式会社はとバス 国際事業部 販売促進課長様
(2)第二部:島崎秀定さん(英語通訳ガイド)
(3)第三部:嘉悦レオナルド裕悟さん(大学3年生)(ポルトガル語・英語・フランス語の三か国語現役通訳ガイド)
(4)第四部:関根秀一郎さん(派遣ユニオン書記長)
(5)第五部:植山源一郎(ハロー通訳アカデミー学院長)

●資料
http://hello.ac/2020.2.9.pdf

●定員:定員に達した場合は、受付終了となります。

●会場費の支払い方法を選べます。
(1)4,000円(当日、受付にてお支払いの方)
(2)3,000円(2月7日必着にて事前振込みの方)

・一旦、納入された会場費の返却はできません。
・当日の受付の混乱緩和のために、なるべく事前振込みにご協力ください。
・開催日直前(特に合格発表日の2月7日)は振り込みが殺到することが予想されますので、事務整理上、事前振込みの方は、なるべく早くお振込みいただけると有り難いです。
・事前振込みが、当方で確認できない場合は、当日、受付にて、4,000円を申し受けますのでご了承ください。

●会場費の振込み先銀行口座
・みずほ銀行 浜田山支店
 普通口座 1928500
 名義:植山源一郎(ウエヤマ ゲンイチロウ)

●受付ボランティアを募集いたします。
<申込書>ご参照のこと。

●会場にて「日本的事象英文説明300選」を特別割引販売をいたします。
<申込書>ご参照のこと。

「300選」(本) (通常 2,200円のところ 2,000円の特別価格)
「300選」(CD) (通常 3,300円のところ 3,000円の特別価格)
「300選」(本+CD)(通常 5,500円のところ 5,000円の特別価格)

●<申込書>にて、事前に各講師への質問を受け付けます。

・頂戴したご質問は、各講師に伝え、できる限り、講演の中でお話いただくように依頼いたします。
・質問内容により、セミナー前であっても、メルマガにてご回答させていただくことがあります。

●申込み方法:下記の<申込書>をコピペしてお送りください。

●キャンセル
・申込んだ後に、キャンセルされる場合は、できるだけ早くご連絡ください。
・件名:<キャンセル>(氏名)
・宛先:info@hello.ac

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第一部:島崎秀定さん
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著書「通訳ガイドというおしごと」(アルク)で一躍有名になったあの島崎さんです!

●略歴
1963年東京生まれ。高校時代にアメリカ・オレゴン州の高校へ1年留学。
慶応大学経済学部卒業後、経営コンサルティング会社を経て、美術館副館長を務める。
1998年、フランス・ソルボンヌ大学パリ文明講座にて1年学ぶ。
帰国後、海外旅行の企画・添乗(添乗日数約500日)などを経験し、2009年末より通訳ガイドとして活動(年間稼働日数は、2012年からほぼ毎年200日以上)。
また、スポーツイベントなどの通訳も務める。

●資格
全国通訳案内士(英語。ハロー通訳アカデミーの公開講座に出席し1993年合格)、英検1級、博物館学芸員、総合旅行業務取扱管理者、クルーズ・コンサルタント、調理師など多岐にわたる。

●講演テーマ:<通訳ガイドで食べていく方法>
・主な講演内容
(1)東京オリンピックはガイドにとってプラスか否か
(2)ここ数年の通訳ガイドを取り巻く環境変化
(3)環境変化の中で、通訳ガイドとして生き残るには
(4)通訳ガイドに必要な資質と心構え
(5)通訳ガイドになるには何から始めたら良いか
(6)オフシーズンの対策
(7)通訳ガイドで食べていこう!

2020年、いよいよ東京オリンピック開催年を迎えました。この大イベントに向けて、訪日外国人は年々増加し、インバウンド業界にとって順風満帆のように見えます。
しかし、通訳ガイドを巡る環境は逆に厳しくなりつつあります。
では、通訳ガイド業界にどんな変化が起きているのか、その中でデビューするには、あるいは生き残るにはどうしたらよいのか?

将来通訳ガイドを目指している人、通訳案内士試験に合格したばかりの人、仕事を始めて数年経つけれど思うように仕事が取れない人、様々な立場の人に向けて、2019年に稼働日数237日と自己最高記録を更新した全国通訳案内士島崎氏が、「通訳ガイドで食べていく」ための方法を、最新の情報や自身の体験を交えながらお話します。

●著書

☆「通訳ガイドというおしごと」(仕事の始め方から技術を磨くコツまで)(アルク)(2016年1月15日初版発行)
http://amzn.to/2Abcv2H

・内容
外国人観光客の増加に伴い、最近注目を集める「通訳ガイド」。
しかし、会社員並みの収入を得ている人は、わずか4.7%という厳しい世界だ。
通訳ガイドで生きていくためには、何が必要なのか?
仕事の始め方から、生計を立てていくヒント、通訳ガイドとしての技術を磨くコツまで、現役通訳ガイドの著者が、その全てを公開する。
(著書「通訳ガイドというおしごと」の紹介文より)

☆「誰にでもできる おもてなしの英語」(講談社)(2017年3月23日発行)
http://amzn.to/2ydtgbI

・内容
ボランティアガイド向けに書いた本ですが、外国人への接し方は、初心者通訳ガイドにも参考にし
ていただけると思います。

☆「カジュアル英語トーク」(DHC)(2018年11月9日発行)
https://amzn.to/2JBhC1s

・内容
外国人からよく聞かれる質問を60項目取り上げ、まじめな回答とユーモアを交えた回答をご紹介しています。お客様からの質問に答えられずにがっかりさせてしまった経験のある方、ぜひお読みください。

☆「英語でニッポン案内ハンドブック」(アルク)(2019年1月28日発行)
https://amzn.to/2QDUyD8

・内容
ガイドの卵が外国人を都内各地や文化体験に案内している場面を見て、筆者がコメントをしています。ガイディングの現場の様子が、臨場感を持って伝わってきます。各現場で使う重要フレーズも満載です。

☆「通訳ガイドが見たインバウンドの現場 ホテルから農家まで おもてなしの現状と課題」(アマゾンKindle)(2017年9月13日発行)
http://amzn.to/2Ab9WgT

・内容
インバウンドに関わる様々な業界の課題を指摘しています。それをカバーするのが通訳案内士の仕事です。また、問題のある旅行会社の事例も紹介していますので、会社を選ぶ際の参考にしてください。

☆「通訳ガイドが見たインバウンドの現場 訪日旅行の新たなスタイル 小型クルーズ船の魅力」(アマゾンKindle)(2018年1月3日発行)
https://amzn.to/2TaSen5

・内容
通訳ガイドとして小型クルーズ船に毎年乗船している経験を生かし、訪日クルーズ船の現状、船内生活の一日、寄港地、ガイドの仕事内容など、幅広くご紹介しています。

●フェイスブックページ(Charms of Japan)
https://www.facebook.com/charmsofjapan/

●ホームページ「Let's Travel in Japan!」
http://www.ltij.net/

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第二部:嘉悦レオナルド裕悟さん
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「日本的事象英文説明300選」を完全武装した元「スーパー高校生」の動画をご覧になった方も多いと思いますが、通訳案内士試験合格後、「スーパー大学生(4年生)」として、英語とポルトガル語のガイドとして3年来活動しています。

●略歴
2014年:海城高等学校2年生の時に、通訳案内士試験(英語)合格。(植山学院長より、夜中に<模擬面接特訓>の個人指導を受けました)
2016年:東京大学文科一類入学。同年、通訳案内士試験(ポルトガル語)合格。
2017年:仏検二級合格。同年、通訳案内士試験(フランス語)に合格して、三冠王(英語、ポルトガル語、フランス語)達成!

2019年:司法試験予備試験合格。

●資格
全国通訳案内士(英語・ポルトガル語・フランス語)

●現役通訳ガイド
通訳ガイドの繁忙期に当たる、春と秋の休み期間を中心に、英語とポルトガル語のガイドとして、関東・関西を問わず活動しています。
過去3年間で、500人以上の訪日旅行客の通訳案内業務に従事しました。少人数の家族旅行から、100人規模の学生団体、大手タイヤメーカーの報奨旅行、製造業大手の工場見学、王室の家族旅行まで幅広く手がけました。
通訳ガイドの間では「大学生ガイド」として有名人です。

●英語合格体験記(2014年度)
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/13fe3cc84e9329ec3794308e5f48f370

●ポルトガル語合格体験記(2016年度)
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/c592169f699d055dc858afaba5531ca6

●フランス語合格体験記(2017年度)
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a11518f2142ec7d4993e3a5054d21105

●講演テーマ
初仕事のための準備、通訳ガイドの在り方など
ガイドとして働き始めてから早3年が経ちました。様々な案件を経験する中で、ガイドの仕事の全体像が徐々に見えてきました。
まずは昨年同様、ガイドデビューの一助として、全国通訳案内士試験合格から実際に働くまでに必要な準備について、私の新人ガイドとしての経験を元にお話します。

それに加えて、「通訳ガイドとして食べていく」ための第一歩を踏み出す契機として、高評価をもらえるガイドになるために何をすべきか、私の3年間の成長を元に一例を示します。

●趣味
吹奏楽、フルート、篠笛、語学

●「300選」を完全武装した元「スーパー高校生」の動画

(1)<模擬面接特訓>(その1)
https://www.youtube.com/watch?v=D2yp3eoUvj0

(2)<模擬面接特訓>(その2)
https://www.youtube.com/watch?v=H0dVq_17NyE

(3)<第2次試験再現映像>
https://youtu.be/UjMvVJGIvuw

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第三部:関根秀一郎さん
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●<派遣ユニオン>書記長

●<派遣ユニオン>ホームページ
http://www.haken-union.jp/

●<関根秀一郎>ツイッター
https://twitter.com/shusekine

●講演テーマ

(1)派遣会社に食い物にされないための注意点

(2)労働紛争になった時の留意点(必ず、私にご相談ください)など

●参考資料(1)<下がり続ける派遣労働者の賃金~脱法的に拡大してきた派遣労働>
http://hello.ac/2017.1.22.pdf

●参考資料(2)<どうなる改悪派遣法案>
http://hello.ac/2017.1.22.2.pdf

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第四部:植山源一郎
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●植山源一郎(ハロー通訳アカデミー学院長)

●略歴
1972年:早稲田大学文学部卒業(ドイツ古典哲学専攻)。
1972年:ソニーLL英語スクール入社。
1973年:同スクールマネジャー。
1975年:住友ゴム工業株式会社(ダンロップ)入社。副社長(英国人)の秘書兼専属通訳、翻訳担当。
1977年:ハロー通訳アカデミーを創立して現在に至る。

●資格
全国通訳案内士(英語)、英検1級

●講演テーマ:<食い物にされない方法、個人事業者として食べていく方法>
(1)人材派遣会社などに食い物にされない方法
端的に言えば、人材派遣会社に登録しなければよいだけの話なのですが。。。

(2)個人事業者として食べていく方法(=自分を売り込むマーケティングの方法)とは
ガイドという仕事を始めるということは、個人事業者(〇〇商店)として独立起業することであり、これは、通訳案内士試験に合格する能力とは全く違う知識、ノウハウが必要となります。
これまで、外国語のアカデミックな世界におられた方、長年大企業などに勤務しておられた方などは、自分を売り込むことが苦手な方が多いように見受けられます。
そのような皆さんに、下記のようなテーマでお話させていただきます。

①ガイド業界で食べていくための基礎知識(専門知識)
②旅行会社、エージェントに採用されるコツ(=自分を売り込むマーケティングの方法)
③旅行会社、エージェント(の担当者)との付き合い方
④ガイドとしての知識、スキルアップの方法
⑤「次回もあなたに!」と言ってもらえるコツのコツ
⑥ハロー通訳アカデミーのマーケティング戦略(42年間で〇〇〇億円売り上げた企業秘密公開!)

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<申込書>
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●<通訳ガイドで食べていく方法>申込書(氏名)送付の際の注意点!!!
(1)下記の件名の最後にご自分の氏名を必ずご記入ください。
(2)本メルマガへの返信ではなく、必ず、info@hello.ac 宛にお送りください。
・件名:<通訳ガイドで食べていく方法>申込書(氏名)(←ご自分のお名前を必ずご記入ください)
・宛先:info@hello.ac
(3)上記の注意点を満たしていない<申込書>は、再送をお願いします。


下記をコピペしてお送りください。


         記

●私は、2020年2月10日(月)24:00までに<通訳ガイドで食べていく方法>感想(氏名)を提出します。

●メルマガ<通訳案内士試験受験情報>(無料)について(該当するところに〇をご記入ください)
( )現在、すでに読者です。
( )登録を希望します。(メールアドレス:   )→ 当方にて登録させていただきます。

・未登録のままですと、本セミナーの重要なお知らせを受け取ることができませんので、必ずご登録ください。
http://www.hello.ac/mailmag/mailmag.php

●氏名:

●通訳案内士資格:(該当するところに〇印をご記入ください)
( )(   語)(   年度合格)
( )(   語)( 2018年度の合格発表を待っているところです)
( )(   語)(   年度受験予定)
( )(その他)(具体的に:             )

●住所:
●電話:
●メールアドレス:
●職業(任意):
●年齢(任意):
●ハローとの関係:

●希望する会場費の支払い方法
 該当するところに〇印をご記入ください。

( )4,000円(2月9日当日、受付にてお支払いの場合)
( )3,000円(2月7日必着にて事前振込み)( 月 日に振込む予定です)

・一旦、納入された会場費の返却はできません。
・定員に達した場合は、受付終了となります。

●各講師に対するご質問を、具体的かつ簡潔に、箇条書きにてご記入ください。(1講師3項目まで)

全講師への質問
(1)
(2)
(3)

〇〇講師への質問
(1)
(2)
(3)

〇〇講師への質問
(1)
(2)
(3)

〇〇講師への質問
(1)
(2)
(3)

●「日本的事象英文説明300選」特価販売
当日、受付にてご購入ください。(該当するところに〇印をご記入ください)

( )「300選」(本) (通常 2,200円のところ 2,000円の特別価格)
( )「300選」(CD) (通常 3,300円のところ 3,000円の特別価格)
( )「300選」(本+CD)(通常 5,500円のところ 5,000円の特別価格)

●受付ボランティア
希望する方は、○印をご記入ください。 →( )希望します
応募したが、当方から連絡がない場合は、他の方に決まったとご理解ください。

●ハローへのメッセージ(2019年度のメッセージ:https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/13be9c4f5a5b6eac268fbf1838eee2a1

以上


2019年度<合格体験記>(11)(英語)

2020年02月07日 21時11分45秒 | ●2019年度<最終合格体験記>

2019年度<合格体験記>(11)(英語)

「植山先生を信じれば、合格できます!

●植山先生へ

植山先生、合格できました!
Atlasの英語地図帳が抽選で当たったときから、合格するべくしてこの試験を受験するのだ、と感じるようにしていました。
とにかく感謝しています。
朝は5時に起きてお弁当作り、子どもの送迎、仕事の忙殺によるストレスなどでくじけそうになった時、動画とメルマガに助けられました。
本当に、本当にありがとうございます。
セミナーにも参加できず、時間的制約があるものには、この試験はもう無理か、と幾度も絶望感を抱えましたが、無事、合格できました!
予備校に全く行かない完全独学(模擬面接すら受けてません)の私でも合格できました。
きっと、植山先生を信じれば、合格できます。
一年後は、中国語で合格報告できるように、頑張ります。

●英語(メルマガ読者、動画利用者、教材利用者)

①受験の動機
・現在30代ですが、定年70歳時代において、会社に所属しなくても、働ける素地を作っておきたいと思いました。また、配偶者は海外出張で多忙でワンオペ育児の時も多く、自分がいつ退職するか分からない状況です。安定している状態のうちに何か資格を取りたいと思いました。この考え方から2016年に、日本語教師の資格「日本語教育能力試験」を取得しましたが、せっかくならこれまで勉強してきた英語を活かしたいと思いました。
・現在、旅行業界とは全くの異業種(メーカー)に勤務しています。正直、仕事は子育てのためかなりセーブしています。仕事ではスキルアップがあまり望めない中で、自分は語学というジャンルでどこまでできるかやってみたいと思いました。
・親が勉強を頑張っている姿を小学生の子供たちに見せて、刺激を受けてもらいたいと思いました。そして、日本のことや外国語に興味を持ってもらいたいと思いました。
・2018年にTOEIC Writing180点とHSK6級を取得し、英語と中国語の一次試験が免除となったことも動機の一つです。TOEICは一年しか有効でないため、今年は一次と英語を受験し、来年は中国語を受験する予定でした(HSKは永年免除のため)


②第1次試験対策

<英語>(免除)


<日本地理>(自己採点:90点)
(勉強法)
・過去問を見たとき、絶望感すら感じて、受験をやめようかと思いましたが、ハローの動画と、植山先生のメールマガジンに励まされ、勉強を開始しました。何度もくじけそうになりましたが、そのたびにハローの動画と植山先生のメールマガジン、そして合格体験記に助けられました。
・観光周遊ルートについて、観光庁のPDF資料を全てプリントアウトし、地図帳に書き込みました。
・ハローのマラソンセミナーは量が多すぎて見れる気がしなかったため、YouTube上で見れる観光案内士の方の動画、旅行業務取扱管理者の対策セミナーの地理部分を見ました。旅行業務取扱管理者の対策セミナーはポイントが絞ってあるのでお勧めです。
・出てきた観光名所および観光資源、お土産などは地域別白地図(無料のものがインターネットで手に入ります)をダウンロードし、かたっぱしから書き込みました。・過去問は、選択肢も全てクリックし、公式ホームページを見ました。
・日本遺産のウェブサイトをこまめにチェックし、動画を全て見ました。これが意外にも二次試験で助けになりました。
・Flashcardも5回以上取り組みました。PDFデータもプリントアウトし、間違えた項目をマークして、語句を見たら、どんなところか説明できるようにしました。
・2018年、2019年の切腹資料は秀逸です。キーワード集は全てクリックし、短いコメントを右側に書いて、様々なキーワードから、正解を導き出せるようにしました。とにかく、ハローの「切腹資料」を信じました。・苦労が報われたのか、実際の問題は、非常に簡単でした。

(利用したもの)
日本地理<最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.geo.pdf
<日本地理>セミナー(切腹資料) → http://www.hello.ac/2019.7.6.pdf
<日本地理>セミナー(動画) → https://youtu.be/ezXAqLrWSk8
<特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2
<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ! → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105


<日本歴史>(自己採点:70点)

(勉強法)
・高校生から理系(しかも地理選択)のため、日本歴史はまったくわからない状態からスタートでした。
・年号には絶望感もありましたが、「年号は歴史の流れをつかむためにある」と考え方を変え、歴史年号ソングを歌い、1221年(承久の乱、オイジジイ)など、爆笑しながら覚えました。
・「日本の歴史」のマンガ15冊を2~3回通読しました。山川の参考書と、ハローの資料をやれば、だいたいカバーできると思います。
・Flashcardは5回以上は取り組みました、何もやる気が出ないときも、クリックするだけでよいので助かりました。
・無料の中高生向け歴史授業をYouTubeで見ました。
・努力したにもかかわらず、当日の問題は奇問難問ばかりでしたが、何とか70点で滑り込みました。
・子どもたちが歴史に興味を持ってくれ、私と漫画や参考書の取り合いになりました(笑)。古墳、お城、武将、伝統芸能などに興味を持ってくれたので、彼らが日本人としてアイデンティティを形成するのにもよかったです。

(利用したもの)
日本歴史<最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.his.pdf
<日本歴史>セミナー(切腹資料) → http://www.hello.ac/2019.6.30.pdf
<日本歴史>セミナー(動画) → https://youtu.be/gec9HWCS0mw
<Flashcards Deluxe> → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5453925522e7fc930961b9911dac446a
<日本史の時代区分と各文化の特徴> → http://hello.ac/timeline.pdf
<特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2
<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ! → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105


<一般常識>(自己採点:41点)

・過去問を見て、途方に暮れ、受験をやめようと思いましたが、ハローの2018年のセミナー動画を見て、みんな同じなんだ!やってやろう、と決めました。
・平成30年度観光白書、平成31年度観光白書は全てプリントアウトし、統計の数字をチェックしました。概要版、速報版、本文とくまなくチェックするようにしました。
・「数字が語る観光業」という無料公開統計データも確認しました。
・朝日新聞の時事問題、高校生用の時事問題集をWEB上で解いたり、ノートに写したりしました。
・G20、ラグビーワールドカップ、東京オリンピックについては、会場から大会テーマ、内容まで広くチェックしました。本番に出ました!
・ユネスコ無形文化遺産は、文化庁のウェブサイトをチェックし、動画があるものは全て見ました。
・インバウンドの理解を助けるため、訪日ドットコムというウェブサイトをチェックしていました。
・本番の問題は問題の質が各段に改善されており、良問でした。これから受ける方は2019年の過去問から目を通すことをおすすめします。

(利用したもの)
一般常識<最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.gen.pdf
<一般常識>セミナー(切腹資料) → http://www.hello.ac/2019.7.21.pd
<一般常識>セミナー(動画) → https://youtu.be/b2SazqzhZGk
<平成30年度観光白書(要旨)→ http://hello.ac/hakusho31.youshi.pdf
<平成31年度観光白書(草案)>
・観光庁の発表する統計資料をくまなくチェック
・G20、ラグビーワールドカップ、東京オリンピック公式ウェブサイト


<通訳案内の実務>(自己採点39点)

(勉強法)
・観光庁テキストと、ハローのみで勉強しました。
・観光庁テキストをプリントアウトし、マーカーを引きながら覚えました。
・観光庁テキスト精読⇒ハロー切腹資料⇒観光庁テキスト精読⇒ハロー切腹資料、という流れを何度も繰り返しました。植山先生の「今年は難化する」を信じ、地理や歴史に時間を取られつつも、時間を確保するように心がけました。
・当日の問題では、長文の選択肢にはひっかけが多く、いくつか引っかかってしまいました。でも、よく読めば、消去法で回答を導き出せるものも多く、合格点に達しました。

(利用したもの)
通訳案内の実務<最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.jitumu.pdf
<通訳案内の実務>セミナー(切腹資料) → http://www.hello.ac/2019.8.5.pdf
<通訳案内の実務>セミナー(動画) → https://youtu.be/LEPTcwFGP6U
<観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf


③第2次試験対策
・私はTOEIC Writing 試験で一時免除になっていますので、Speaking力が全く足りませんでした。某予備校の講師が動画で「一次試験が終わってすぐ二次対策を始める人は必ず受かる」と言っていたのを信じ、一次試験が終わったら合格発表を待たず、すぐに二次試験の勉強を始めました。
・「日本的事象英文説明300選」の暗記は早々に諦めました(植山先生ごめんなさい)。代わりに「英語で説明する日本の文化 必須表現グループ100(語研)」「英語でガイド!世界とくらべてわかる日本まるごと紹介事典(Jリサーチ出版)」「全国通訳案内士試験 英語二次口述パーフェクト対策(DHC出版)」を通勤時間中に精読し、録音を聞きました。「英語でガイド!」は挿絵が多く見ていて楽しかったです。こちらも、息子たちが絵本として見て、日本語の部分だけ読んで楽しんでいました。
・プレゼンテーション対策として、日本文化に関する英作文(有料英文添削サービスで添削)、上記に挙げた本の音読、Skype英会話(平日25分×1回)、逐次通訳対策として、上記の本、PEP外国語学校の無料動画にお世話になりました。また、ハローの無料動画と無料音声にもお世話になりました。
・定型の簡単な表現のみに絞って暗記し、基本的には英語の5文型のうち、1~3のみを用いるようにしました。
・ハローの過去の授業を聞いていたのですが、こちらは興味のある部分か、ネイティブ講師が話している部分だけでよかったな、と思います。1.5倍速で聞いていましたが、途中で寝落ちすることも多く、私にとっては効率が悪かったです。・Skype英会話は、はじめフィリピン講師の安価なプランでやっていましたが、直前1か月はネイティブプランに切り替え、ネイティブの発音と表現に慣れるようにしました。ネイティブプランへの切り替えは、お金のことを考えて(2倍以上の差)躊躇しており、1次試験合格判明後に切り替えましたが、もう少し早めに切り替えてもよかったです。中には、日本通のネイティブの先生もいらっしゃって、楽しかったです。なにせ時間がなかったので、家族に了解を取り、子供にも言い聞かせ、普段は朝食の用意をしているAM6:00~6:25に、別室に籠もらせてもらいました。
・当日は、「とにかく、楽しめ!」をモットーにしました。試験会場に入ったら、そこから笑顔でいるように努めました。待合室ては、年配の仕立ての良いスーツを着た男性陣が多く、「海外駐在経験者なのかしら」「英語できそう…」と思いましたが、(私は留学や海外駐在経験なし、純ジャパ、配偶者も日本人です)植山先生の教えに従い、「絶対合格×3回!」の暗示しました。とにかく「自分は合格する。もうガイドなんだ」と暗示をかけまくりました。・当日はなんと、会場1の1番、もちろん面接も1番最初というびっくりな順番でしたが、比較対象がないからラッキー♪と私が合格点を決めれる!と考えました。なお、日常生活では、石橋を叩いて渡らない、勇気がない、心配性、いつもチャレンジできずチャンスを逃してきたタイプです(笑)。・まず、緊張のあまり、面接冒頭の、名前、生年月日、住んでいる場所という質問を聞き直すという失態を犯しました(笑)しかし、面接官はニコニコ笑ってもう一度答えてくれました。
・プレゼンテーション課題は過去に英作文したことのある「風鈴」でした。見た瞬間によし!と思いました。伝統文化の話題から、手作り風船、さらに日本の小学生のリサイクル勉強に関する話題まで広げられて、楽しくおしゃべりできました。外国人試験管も受けていました。・逐次通訳では、読み上げの最終文が弱いところだったのですが、本番でもやはり最終文のメモの字が汚くて読めず、泣きそうになりました。某予備校の「逐次通訳でわからなければ、関連することをとにかく言う。無言は採点無し=落ちる」ということを思い出し、適当に言った英文が(他の方の体験記を見ると)結構、原文を表現できていました。ラッキーでした。
・祭りに関する質疑応答では、一次対策で見ていた日本遺産の動画で、能登のキリコ祭りで外国人が参加したい、そして、申し込めば参加できる、とアピールしていたことを思い出しました。「参加できるかは祭りによるから、参加できるかどうか分からないけど、確か外国人でも参加できる祭りが金沢付近で開催されているはずだから、問い合わせてみるよ」と紹介でき、大いに盛り上がりました。北陸新幹線の話題も出て、「新幹線ができて金沢に行くのが便利になりましたよ」とアピール。「将来ガイドして差し上げたいです」と笑顔で終わりました。

 <2次セミナー>(その1)の資料 → http://www.hello.ac/2018.10.14.2nd.seminar.koukai.pdf 
 <動画> → https://youtu.be/LircL1N9sDc
 <2次セミナー>(その3)の資料 → http://www.hello.ac/2018.11.17.seminar.conbined.pdf
 <動画> → https://youtu.be/9zaW5t6cdNE

 第2次口述試験対策(英語)<特訓セミナー> → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/20d3293874c2107664d6a9ed22eae8f2
 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154
 「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題> → http://www.hello.ac/teppan128.pdf
 第2次口述試験対策<切腹鉄板予想問題70題> → http://www.hello.ac/teppan70.pdf
 <プレゼンテーション・外国語訳>質疑応答予想問題60題 → http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf
 「通訳案内の現場で必要とされるトラブル対応方法」 → http://hello.ac/troubleshooting.pdf


④今後の抱負
英語の2次試験終了直後から、2020年12月の二次試験に向けて、中国語の二次対策を始めました。中国語作文を書いて、ネイティブの方に見てもらい、音読を繰り返しています。
自作FLASHCARDも試作中です。英語とは違い、中国語は300選もなく、参考書が圧倒的に少ないです。しかし、「参考書選びに迷う必要がない」と考えて、前向きにとらえたいと思います。
現在勤務中のメーカーは副業禁止ですので、「通訳案内士」としてはお金をもらうことができません。
しかし、日本語教師資格×通訳案内士(英語)×(中国語)のタッグを組んで、将来、会社でも、自分でも、やりたいことをできるようにするため、日々努力したいと思います。まずは、2020年のオリンピックボランティアに参加します。

植山先生に、いつかお目にかかれる日を楽しみにしています、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

以上


2019年度<合格体験記>(10)(英語)

2020年02月07日 20時28分26秒 | ●2019年度<最終合格体験記>

2019年度<合格体験記>(10)(英語)

メルマガをチェックし、YouTube動画、教材を勉強するだけで合格はできます!」

●英語(メルマガ読者、セミナー参加者、無料動画利用者、教材利用者)

①受験の動機 

学生の時から興味を持っていましたが、留学、就職、海外勤務なので定年を迎えるまで受けるチャンスがありませんでした。
次の仕事として得意な語学、得意な地理、歴史をいかして、大好きな旅行を武器にプロのガイドとして活躍し、お客様を一人でも日本の大フアンにしたいと思います。


②第1次試験対策

<英語>(75点)

昨年はTOEIC900点以上でクリアしましたが一年のみ有効といことで英語受験。
「日本的事象英文説明300選」と「通訳案内士試験」直前対策(語研)が役立ちました。
英検一級を受けたことのない英語の得意な人なら、TOEICとか受けなくても、英語試験を受けてもいいと思います。
一次対策は、2次の口述の準備になります。
私は、2019年度は、英語一科目受験だけだったので、かえって助かりました。
そうでなかったら、2次口述までが長く感じられたことでしょう。
             
        
<日本地理>(免除)

昨年合格、国内旅行一般主任試験合格 2018年の受験前は、地理が難しかったのでこの試験を受験することで準備しました。
ガイド試験の後の受験だったので免除のためではありませんでした。


<日本歴史>(免除)

日本史検定2級、2017年にガイド試験の受験を考えていた時に、最初に受けた試験です。日本史が得意なので簡単でした。
最近は歴史が難しいと言われていますが、得意なものからするとそれほど変な問題でもありません。受験的な観点ではなくて観光の目線から見ると以外とできる問題です。


<一般常識>(免除)

昨年合格 ハローのアプリが役立ちました。


<通訳案内の実務>(免除)

昨年合格。テキストだけで合格できます。


③第2次試験対策 

2018年度、口述で落ちたのもいい経験になりました。2019年度の口述も全体的にはそれほど変わらないと思えますが、実務の際の口述試験官とのやりとりで評価されたようです。
ともかくこんなに質問するかというくらいいろんなことを聞いてくてそれを卓球のように返して二人で楽しんだ面接でした。

海外留学、海外勤務、滞在、日本でもアメリカ人の中で毎日英語を使っているので英語のコミュニケーションは大好きです。
合格して分かったことは、一次を合格する実力を持っていて、英語のコミュニケーションが好きな人は、特別な対策は必要ないです。

英語「日本的事象英文説明300選」を30回以上シャドーイングしたぐらいです。
ハローでは、2次の模擬面接を最近やっておられないので、いろいろと予備校にお金出していかれる方がおられますが、結局説明会には、行きましたがお金出して模擬面接をしませんでした。
いろんな本も図書館で借りて目を通しましたが、結局300選が一番優れています。
というか、スルメのようにかめばかむほど良さがわかります。私は、スペイン語ガイドを目指して、すべてスペイン語に直して現在勉強しています。


④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと 

ハローと過去問だけで一次は合格できると確信します。
セミナーに参加して雰囲気を味わい、植山節を楽しみながら、メルマガをチェックし、YouTube動画、教材を勉強するだけで合格はできます。
私は合格しました。


⑤今後の抱負

バリバリのプロフェッショナルのガイドになりたいです。特に宗教的に強いガイドになりたいです。
日本の宗教的背景や神社仏閣、歴史をキリスト教やイスラム教、ユダヤ教のお客さんに分かりやすく説明できるとか、キリスト教の世界遺産や偉人の紹介、イスラムやユダヤ教のお客さんに頼りになるガイドになりたいです。
また、退職の年までにスペイン語通訳案内士にもなりたいです。

以上


2019年度<合格体験記>(8)(英語)

2020年02月07日 19時32分56秒 | ●2019年度<最終合格体験記>

2019年度<合格体験記>(8)(英語)

「植山先生からは何よりも元気をいただきました!」

●受験外国語(ハローとの関係):英語(メルマガ読者&教材利用者)

●受験の動機
2020年にオリンピックが東京で開催されることもあり、海外からの旅行者の皆さんに楽しい思い出を作っていただきたいと思ったことと、リタイアした後の心身の老化防止にも役立つだろうと思い、チャレンジしました。


●第1次試験対策

昨年度外国語を含め、全科目を受験・合格していたので、すべて免除でした。

昨年度の成績はもう処分してしまったので、正確な成績の記憶していませんが、一般常識以外は比較的余裕をもってクリアできたと思います。


●<英語> 免除

当初はTOEICで免除を獲得するつもりでしたが、昨年度の受験申請の時点でTOEICの結果が出ていなかったこともあり、また過去問もさほど難易度が高くないと感じたので、筆記試験を受験しました。

85点くらいで通過できたと記憶しています。

英語のテストというよりは、日本文化に関することを問う問題が多いので、300選やその他の通訳案内士の参考書に目を通すことで、日本での身近な事柄を「英語だとこんな風に表現するんだ」と勉強したことが役立ったと感じます。

TOEIC900点と比較すると、筆記試験のほうが楽かもしれません。

  <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8

 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154


●<日本地理> 免除

過去問を通じて、筆記試験では日本地理が最大の課題との認識が当初からあり、一次試験対策では地理に一番時間を掛けました。

「旅に出たくなる日本地図」をかなり丁寧に読み込みました。知らないことが多く、その度に電子辞書やネット情報で調べることで、かなり知識が身についたと感じます。

特訓問題は試験直前に勉強の成果を確認するために使わせていただきました。

その成果もあり、昨年度の一次試験は90点程度で通過することができました。
 
 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2


●<日本歴史> 免除

大昔のことですが、日本史は大学受験の受験科目でもあり、また歴史に興味があり、社会人になってからもいろいろな本を読んでいたので、美術史以外は勉強らしい勉強をすることもなく、一次試験に臨み、昨年度の一次試験は90点程度で通過できました。

過去問は利用させていただきました。正答できない問題ももちろんありましたが、70%できればいいと気を楽にして臨んだことが良かったのだろうと思っています。

<第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe


<一般常識> 免除

理に次いで危ないと感じていたのが「一般常識」です。

永年社会人をやってきて、一般常識は持っているつもりだったのですが、この試験の「一般常識」は世の中でいう「一般常識」ではなくて「観光業知識」なので、これまで見たこともない観光白書のコピーを唯一の参考書にして勉強しました。

昨年度の一次試験では、試験直後に「危ないかな」と心配しましたが、36点程度で通過しました。

対策としては、観光白書だけを見ておけば良いというのが印象です。

 <平成31年度観光白書(要旨)→ https://www.mlit.go.jp/common/001294574.pdf


●<通訳案内の実務> 免除

昨年度では観光庁のテキストの要旨を簡単なメモにして勉強しました。

昨年度の試験は、あまり細かいところを抉るような問題はなく、45点程度だったと記憶しています。


 <観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/jitumu.122.pdf


●第2次試験対策

昨年度は、口述試験を甘く見て惨敗しました。300選を中心に150程度の予想問題・回答を準備して臨みましたが、心のどこかに驕りがあったのだと思います。試験終了直後に不合格を確信するほど大失敗をやらかし、しばらくはショックでした。

プレゼンテーションでは、まったく予想しない問題が出て、語る内容が頭に浮かばない、旅行シーンの質疑応答でも旅行者目線で考えることができず、やや横柄な回答をしてしまったように思います。

試験終了後、自分のホスピタリティーのなさや英語力のひどさを痛感して、もう再受験はしないと思ったのですが、昨年6月頃にメルマガで応募が始まっていることを知り、また一次試験免除の特典があるので、もう一回挑戦してみようかと考えを改め、昨年作った予想問題・回答を見直すとともに、テレビや新聞等で話題になっている事柄について、何を語るかを考えるよう心掛けました。また、旅行者の無理難題でも旅行者目線で考えることにしました。英語の記憶に頼らず、半年間マインド訓練をしたという印象です。


 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154

  第2次口述試験対策<切腹鉄板予想問題70題> → http://www.hello.ac/teppan70.pdf

 「通訳案内の現場で必要とされるトラブル対応方法」 → http://hello.ac/troubleshooting.pdf

●ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと

ハローの存在を知ったのは今から2年ほど前でしょうか。

豊富な資料などを無料で提供されていることを知り、なんと奇特な方がおられるものかと感心し、まずは300選を購入させていただきました。300選は日本の事柄を英語で語るベースとなったと感謝しています。

その後もメルマガなどで情報をいただきましたが、植山先生からは何よりも元気をいただきました。

それがなければ再受験しなかったのではないかと思います。


●今後の抱負

今回の口述試験もさほど良い内容ではなく、合格確率は半部以下と思っていましたので、合格に少々驚いています。

英語力を含め、ガイドとしての資質を相当に上げていかないと、海外からの旅行者の皆さんの期待に応えられないと思うので、今後努力していきたいと思います。

ともあれ、植山先生有難うございました。

これからもお元気で、受験生に活力を与え続けてくださるようお願いします。

以上


2019年度<合格体験記>(7)(英語)

2020年02月07日 19時24分26秒 | ●2019年度<最終合格体験記>

2019年度<合格体験記>(7)(英語)

「ハローの動画、教材はすべて役に立ちました!」

植山先生

試験勉強中は大変お世話になりました。

この合格体験記を書ける日が来ました!

都道府県、県庁所在地、天照大神、何も答えられなかった状態から、ハローの無料教材に育てていただきました。心から感謝いたします。


●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、教材利用者)

①受験の動機

外国人に人気の観光施設で働いていた時に、海外からのお客様が何に困っているか、日本人の感覚とどう違うか、どういう表現なら分かりやすいかなど、いろいろ学びました。

そして、もっとお客様の役に立ちたいと思うようになり、仕事を辞めて受験しました。

日本に興味を持っていただき、好きになって頂きたいと思いました。
 

②第一次試験対策

 <英語> → 免除 (英検)

 <日本地理> → 免除(昨年度合格)

 <日本歴史> → 免除(昨年度合格)

 <一般常識> → 48点

  一般常識の勉強法としては、昨年度はハロー無料動画、教材で準備して、それを土台に、今年度はテレビのニュース、普段は読まない新聞を期間限定で購読し、普段は飲まないタピオカドリンクもトレンドの勉強のために飲みました!

 <通訳案内の実務> → 免除(昨年度合格)

③第二次試験対策

 50以上のテーマ(神道、富士山等)を英文でプレゼンテーション用にまとめました。
 ちゃんと記憶したかったので、調べる時は論理的に深く掘り下げて、文章にまとめる時には、外国人がわかりやすい表現で、ロジカルに。ユーモラスな部分も必ず入れました。

 1冊の対策本、付属音声を覚えるくらいシャドーイング、音読をしました。

 プレゼンのお題を1つ書いた紙片をたくさん作り、ランダムに3つ取り出し、1分間でテーマを選び且つ頭の中で必ず言うことがらを3つ考え、全体を組み立て、2分プレゼンへと続く。2分プレゼンの成功は、その前の1分にかかっていると思います。
 
 緊張しないためのルーチンとして発声練習。

 チェックシートを作り、上記を全て実行し、まんべんなくレベルアップできるようにしました。

 そのうえで、二次対策講座にも行きました。他の人のパフォーマンスを見たり、アドバイスをもらえるので大変有効でした。面と向かって応援してくださるのも、うれしいものです。

 私の英語は独学なので、オンライン英会話で英会話も練習しました。

 二次試験当日は、リラックスするために、自分の世界に入り込み、自分は訪日客のために地上に舞い降りた、心優しい天使なのだとイメージして上機嫌でいるようにしてみたら、うまいこといきました!

④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと

 動画、教材はすべて役に立ちました。音声ファイルは通勤時に覚えるくらい聞きました。

 フラッシュカードもとても良かったです。すきま時間にやれます。

 <Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ! → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

⑤今後の抱負
 海外からのお客様には、最高の旅を、日本で体験していただきたいです。
 そのために、よく勉強し、コミュニケーションをとって、謙虚さを忘れずプロとしての仕事をきっちりできるガイドになります。

 最後になりましたが、植山先生、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

以上


2019年度<合格体験記>(6)(英語)

2020年02月07日 19時18分52秒 | ●2019年度<最終合格体験記>

2019年度<合格体験記>(6)(英語)

ハローの教材の「繰り返し」を重視したことが勝因!

●ハロー通訳アカデミー 植山様

おかげさまで、2019年度全国通訳案内士試験(英語)に合格することができました。ありがとうございます。


●[ 一次試験 ]
2018年度の試験で<日本歴史>以外の科目は合格だったので、5月から<日本歴史>に絞って勉強。

ハロー通訳アカデミー「全国通訳案内士試験受験対策<無料動画・音声学習コーナー>」の<日本歴史>を3回、視聴。

教科書に加えて、視聴時の参考書として「詳説日本史図録(山川出版社)」と「日本史年表・地図(吉川弘文館)」を使用。

視聴しながら自分仕様の要点メモ(添付PDF「JapanGuideHistoryMemorandum」)を作成し、普段持ち歩いて記憶。


●[ 二次試験 ]
一次試験<日本歴史>は自己採点で70点以上だったので、一次試験の直後から勉強開始。

ハロー通訳アカデミー「全国通訳案内士試験受験対策<無料動画・音声学習コーナー>」の「英語第2次口述試験対策<特訓セミナー(1)〜(3)>」を3回、視聴。

視聴しながら自分仕様の要点メモ(添付PDF「JapanGuideEnglishMemorandum」)を作成し、普段持ち歩いて記憶。

加えて、「全国通訳案内士試験 英語一次・二次 直前対策(語研)」の語彙の頁をコピーし、普段持ち歩いて記憶。

本番の1〜2週間前に、True Japan Schoolの「模擬面接演習(グループ型)」を2回、受講。


●<無料動画・音声学習コーナー>

一次、 二次試験ともに過去問をチェックした後は、「全国通訳案内士試験受験対策<無料動画・音声学習コーナー>」の視聴を継続し、自分仕様の要点メモで記憶の定着を図りました。

教材をある程度絞って「繰り返し」を重視したことが勝因だと思います。

ちなみに、一次試験の勢いで受けた「歴史能力検定 2級 日本史」にも合格することができました。

以上


2019年度<合格体験記>(5)(中国語)

2020年02月07日 19時14分36秒 | ●2019年度<最終合格体験記>

2019年度<合格体験記>(5)(中国語)

ハローの教材を基本に勉強しました!」

●中国語(メルマガ読者、無料動画利用者、教材利用者)

①受験の動機
恥ずかしい動機ですが、友人が数年前にトーイックで800点少しの点数を取り、「もう少しで通訳案内士の一次試験が免除になる点数だった(当時は840点)」と話しているのを聞いて、え、そんなに簡単なの、とびっくりし、それなら中国語で取ってみようと思ったこと。

②第1次試験対策(各科目毎に、他の受験者に参考になるようにできるだけ詳しくご記入ください)

 <中国語> → 免除 

免除条件を調べるとHSK6級180点以上、とあったので過去問などをして受験してみたところ194点とれた。本当のところは240点目標、210点はほしいと思っていたので不満はあったが、とりあえず免除になったので、ま、いいかと受験はこの1回のみ。
中検1級も免除だが、こちらは通訳案内士所の難しさどころではないといううわさだったので、HSKに。日本人だと読解や作文などかなり有利に受けられる。

 <日本地理>(免除) →昨年合格。昨年はハローの教材と白地図、地図帳を使用した。かなり不安だったが、80点程度とれた。

 <日本歴史>(免除) →センター試験8割程度。高校では世界史をとり、受験も世界史。日本史は留年寸前の成績でした。社会人になってから、司馬遼太郎、吉川英治などの小説を愛読するようになり、ほぼその知識で受験。過去問は数年分した。

 <一般常識>(免除) →昨年合格。8割程度。センターの現代社会を受けたが、7割余りで免除にならず。ハローの予想問題を中心に勉強。仕事で総務関係の仕事をしていた時期があり、その知識が役立った面も。新聞などにも目を通した。

 <通訳案内の実務>(免除)昨年合格。ハローの資料と環境省の研修資料を数回読み込んだ。45点程度とれた。初めてと言うこともあり、簡単だったのかと感じた。


③第2次試験対策

昨年は撃沈。記憶の限りだと中国語訳はすごくあやふやなことしかいえず、3題から一つ選ぶものでは、太陽光発電を準備していたにもかかわらず、なぜか準備をしていなかった除夜の鐘を選び、30秒も話すとなにも言えなくなり、その瞬間に終わったと感じた。なぜ除夜の鐘を選んだのかと、帰り道後悔しきりだった。おそらくあがっていたのだろう。
今年はカプセルホテルを選択。こちらは一応は前もって文章を作ったことがある題材。なんとか形にもっていけた。中国語訳は花火がどうのこうの、といった内容。花火を中国語でなんというかとっさにでてこず焦った。それでも3分の2くらいはなんとか訳せた。ただ途中で「いさぎよさ」を訳せなくなり、そこでギブアップ。後から思えば、説明調でもいいから何かいえたはず、とこちらも後悔。その後の質疑応答では、花火を見に行ったが人が多すぎて見られない、どうしますか、という内容。少し遠くの離れたところに案内するから、そちらで、というようなことを答えた。試験官からは「どうしても近くで見たい」と言われたが「危ない、迷子になったりけんかに巻き込まれたりしたらどうするの」とか答えた。
試験官は昨年と同じ方(大阪会場)。昨年は少し怖そうに思えたが、今年は優しそうな方に感じた。合格する自信はなかったが、やはり出来が昨年よりは良かったのかも。
勉強は、とりあえず100位の題材を自分なりに中国語に訳し、それをオンライン中国語の先生にみてもらって直してもらった。昨年はとりあえず100程度を訳し、本番へ。今年は新しいものは作らず、100をブラッシュアップしたのみ(時間が余りなかった)。あと、今年は1からと思い、発音の勉強を初心者になってやり直した。これがよかったのかも、と感じている。今年だめだったら、もう一度地理や一般常識などの勉強をする気力がおきず、あきらめようと思っていたので、合格した時は本当にうれしかった。


④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと

地理はハローの教材を基本に、少し古い部分は自分なりに更新して勉強した。地図帳をかたわらにおいて、ハローの白地図なども参考にした。
一般常識もハローの教材や直前予想を中心に勉強した。
実務もハローの教材が頼りになった。
その他二次の勉強の進め方など非常に参考になった。


⑤今後の抱負
とりあえず定年になったら本格的に通訳で食べて生ければと考えています。あと数年、可能なら英語もとりたいです。
中国語のブラッシュアップももちろん続けていくつもりです。

以上


2019年度<合格体験記>(4)(英語)

2020年02月07日 19時09分21秒 | ●2019年度<最終合格体験記>

2019年度<合格体験記>(4)(英語)

●英語(メルマガ読者、セミナー参加者、動画利用者、教材利用者)

①受験の動機

2011年(50歳)の英検準1級不合格から始めた、英語能力再構築PJT(と名づけた)の最後の〆として通訳案内士に挑戦した。
2013年に東京オリンピックの開催が決定したことも“英語のプロとしてオリンピックに参加したい”というモチベーションにつながった。
(初挑戦の昨年度は第1次試験は合格しましたが第2次試験で不合格でした)

②第1次試験対策
<英語>免除(英検1級:2017年合格)。
<日本地理>免除(昨年度合格)
<日本歴史>免除(昨年度合格)
<一般常識>免除(昨年度合格)
<通訳案内の実務>免除(昨年度合格)

③第2次試験対策
昨年度は、8月の第1試験の対策で手一杯かつ1次の英語が免除であったことから、(第2次の)英語の対策を始めたのが8月半ばからでした。
‘18年3月までに「日本的事象英文説明300選」を一回りは勉強したものの、4月からまったくやっていなかったブランクは大きく、2次試験までに全体の半分程度しか暗記できていませんでした。
結果は見事撃沈でした。(全く歯が立たず)

2次試験を通して感じたことは、以下の3点でした。

1)300選のコンテンツ(表現、単語)をいかに当日使いまわしてプレゼンの内容を構築できるかが重要である。
  ⇒昨年は300選とは別にプレゼンの予想問題30問を丸暗記して臨みましたがそこから外れると手も足も出ないという結果でやはり基本を300選に置くべしという思いに達しました。

2)観光に関連するボキャブラリーを増やす必要がある。
  ⇒いくら300選で表現方法を習熟しても、そこに乗せる言葉を用意しないと意味がない

3)通訳(外国語訳)問題にはやはり事前に慣れておく必要がある。(メモの取り方等)

特に3)については昨年全く対策を講じていなかったので、1月(不合格正式判明前)から勤務先の制度(最終テストに合格すると受講料を会社が負担)を使って、アルク社の“通訳トレーニング入門(46,200円)”を受講しました。 

通訳案内士受験対策を離れて(通訳の)基本に立ち返った訳ですが基礎能力アップに役立ったと思います。
また、逐次通訳のメモを取る方法やそこで使う自分なりの略字記号を作ったことは後々の試験対策模擬で効果があることがわかり本番に向けて自信が深まりました。
上記教材のエッセイに書かれていましたが“英語はボキャブラリーとリテンション”ということを今回の合格で実感しました。

1)のプレゼン対策はただ一つ“300選を習熟する”ことです。
 301を3つのグループに分け、
 第1ステップ:1グループづつ完璧に暗記
 第2ステップ:2グループの完璧暗記
 第3ステップ:301すべて通しで暗記
という流れのつもりでしたが、第2ステップまでしかできませんでした。
本番の試験問題は“ビアガーデン”で、見事に残った1グループに含まれるものでしたが、


 ・ビアガーデンを定義する
 ・自分の経験を交えて説明する
という2つを30秒で考えて何とか乗り切ることができました。

ただし、ビアガーデンの利用方法に“忘年会(つまり冬)”と説明したことにあとで気づきひやひやでした。

2)の単語対策は次の通りです

以下の本に纏めてされていた単語を付属CDからiPodにダビング。
 ・新日本通訳案内士協会, True Japan School“全国通訳案内士試験「英語2次(口述)」合格! 対策”
 ・全国通訳案内士試験「英語一次・二次」直前対策 植田 一三著
ハローのホームページから入手した過去問の知らない単語は自分でレコーダーに録音しそれをiPodに録音
以上をひたすら通勤中に聞いて暗記しました。

ハローの教材は300選以外(無料資料・教材・動画)は今年度は使いませんでした。
本番の待ち時間もひたすら300選の復習でした。

④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
この1年第2次試験の対策に専念できたのが最大の合格要因だと思います。
特に、地理と歴史は高校生(40年前)以来の勉強でしたので、ハローのマラソンセミナーが非常に役に立ちました。
これがなければ今年度も第1次からの受験であったと思います。(特に歴史)
ハローに感謝感謝です。

⑤今後の抱負
オリンピックのボランティアには登録したものの残念ながら未だに採用通知が来ません。
(関東だけで足りている?)
この資格取得をきっかけにどこからか(悪質団体からでは困りますが)お誘いがあり何らかの貢献ができればうれしいです。
スペイン語圏での赴任経験(約3年)がありますので、次はスペイン語の通訳案内士に65歳までに合格できればと思っています。

以上